みなさんご存知 N Engl J Med
医学翻訳ビジネスで翻訳依頼されることが少ないので、
ここ数年間は読んだことがありませんでした。
先ほどみてみたら、
randomizedの訳に「無作為化」を使っているではないですか!
南江堂(NANKODO)も「無作為化」派。
やはり「無作為化」だよね。
なーんて言いながら、
医学翻訳業はお客さん本位なので、
お客さんから「ランダム化」にしろと指示されれば、
その通りにするだけです。
翻訳料を払ってくれればどっちでもいいんです。
医学翻訳をアカデミックに追及しようなんて気はありません。
ところで、
N Engl J Medは最先端だから内容が難しいです。
医学翻訳の初心者には難しすぎるかもしれません。
南江堂さんがありがたいことに対訳を出してくれているので、
イートモの対訳ネタが尽きたら、
アブストラクトをイートモ用にわかりやすく加工・対訳化しようかと考えています。
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