JTF翻訳祭のスポンサーとなりました
僭越ながら、日本翻訳連盟の翻訳祭のスポンサーとして広告を出しました。
第26回JTF翻訳祭は11月29日です。
イートモは去年の出展に続いて、今年も翻訳プラザに出展します。
翻訳会社の担当者とコンタクトできる貴重な機会ですから、是非、ご利用ください。
翻訳の質が良いことにこしたことはありませんが、実際に仕事をするとなると、人と人のつながりが大切になります。翻訳祭のような機会を利用して、つながりを築いていくことが仕事を確保していくのに役立つことになります。
だいたい、「翻訳の質」というものについては、人によって基準が違いますので、ネット上の怪しい評論家にまどわされるのではなく、実際にお金を払ってくれるお客さんが「翻訳の質」をどのように考えているのかを知ることが大事です。私は素性を晒している ので、そんなに怪しくはないと思っているのですが、「イートモ」などという得体の知れないものを売ろうとしていますから、客観的には少し怪しくみえるかもしれません。得体の知れないものではないし、怪しくもないので、安心してください。
評論家からお金をもらっているわけではありませんので、翻訳を買い取ってくる翻訳会社からの要求、さらにその上のソースクライアントの要求に応えていくのが実務翻訳者の仕事だと思います。ソースクライアントの製薬会社などからしたら、翻訳サービスを売ろうとしている翻訳会社はかなり怪しく見えるでしょう。怪しく見えないように、日本翻訳連盟のような業界団体に加盟したり、翻訳センターのように上場するのでしょう。
話は逸れましたが、インターネット上の情報ばかりを頼りにしないで、翻訳祭のような機会に翻訳会社から直接得られる情報が貴重になります。
家の中に引きこもってパソコンばかり見ていないで、大都会東京の真ん中で交流しましょう。
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