グーグル翻訳 凄そう
グーグル翻訳が「ニューラルネット」とかなんとか、AIのようなものを搭載して新しくなったことは知っていたのですが、実際に使ってみると凄そうです。
先ほどちょこっと使ってみただけなので第一印象にしかすぎませんが、そのへんの翻訳ソフトや自動翻訳サービスよりもクオリティが高そうです。さすがグーグルという感じです。
どういう仕組みになっているのかわかりませんが、誰でも修正を加えて鍛えていくことができるようです。医薬系の翻訳に関して言えば、イートモの対訳データを導入すれば、かなりクオリティが上がるのではないかと思います。でも、イートモを購入した人は、対訳データをグーグルに提供することはしないでくださいね。イートモの対訳データをグーグルに提供するかどうかは、私が後々決めたいと思います。
これまでの30年間に、手書きからワープロ、パソコンに変わり、インターネットや翻訳支援ツールの登場と医薬系の翻訳業務がかなり変わりましたが、今後、医薬系の翻訳業務にさらなる大きな変化があるのでしょうか?
それにしても恐るべし、グーグル。
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