日本翻訳連盟の大阪セミナー
日時:2017年4月19日(水)14:00~17:00(セミナー)、17:30~19:30(懇親会)
会場:コングレコンベンションセンター
表題:グローバル・コミュニケーションのパートナーとしての翻訳・通訳業界
対象:就活中の学生、翻訳・通訳業界への転職を考えている人、企業の新人社員
出席しようと思いましたが、沖縄に遊びに行くので、今回は残念ながら不参加です。
次の機会に参加します。
それにしても、実務翻訳は昔はリタイヤしたジジイや家庭の奥様などが暇つぶしにやる仕事でしたが、いつの間にか産業化しましたね。
新卒の学生までが参入する業界になったようです。
この前も書きましたが、私は20歳代の前半に交通事故で左腕を悪くして身体障害者になりました。
まだ若かったのでしょう。当時勤めていた製薬会社のお世話になるのがどうしても嫌で、何とか自立しようと思いました。今だったら、とことん最後まで面倒見てもらおうと思いますけどね(笑)
身体障害者でも医学翻訳ならば右腕1本で食っていけるだろうと考えて、医学翻訳を始めました。
実際、身体障害者ながら、医学翻訳やその他の事業で通用して、そこそこの資産をきづいたわけですが、今後はそんな甘い考えは通用しなくなるのかもしれません。
でも、体力も気力も充実している若い人は、実務翻訳のような狭くて大きな儲けがない仕事ではなくて、西麻布に一軒家を建てられるくらい一代で大儲けすることにチャレンジしてみてはどうでしょう。
屋内に引きこもって実務翻訳するなんて、他の仕事で失敗してからでも遅くありません。
ド田舎で野良仕事をしながら翻訳をするような晴耕雨読の生活はヒヒジジイになってからでもいいんじゃない(^^;
失敗しても医学翻訳で食っていけるように、イートモを使って準備はしておきましょうね。準備があれば怖くない。
« <公示地価>トップ10に仙台東西線沿線7地点 | トップページ | ふくちゃん 写真集 »
コメント