みなさんが医学翻訳の仕事や勉強でがんばっているときに、私は沖縄に遊びに行ってきました。
↓ 後ろから2番目の奥まっている座席。しかも、中央よりなので、外がほとんど見えません。飛行機の窓から眺めるのが楽しみなのにがっくりです。これが不幸の始まりでした。
↓ ホテルのバルコニーからの眺め。眺めはいいけど、ものすごく蒸しています。冷房を付けても部屋の中はむしむししています。
↓ 美ら海水族館の上の展望台。ものすごく蒸しています😩 相当ばてています。倒れそうです。背後に見えるのは伊江島だそうです。もうそんなことはどうでもよくなっています。
↓ 美ら海水族館の展望台からの眺め。蒸し暑くさでバテてしまって、水族館まで歩いていく元気はなく、待合室で待機していました。地元の人はまったく平気な顔で外国語のような言葉をしゃべっていました。
↓ 沖縄ワールド。蒸しています。ほぼ限界に近づています😩 メインの見どころの鍾乳洞には当然行かずです。もし行っていたら、洞窟の中から生きて戻っては来なかったでしょう。
↓ 嘉手納基地。沖縄の現実ですね。
↓ 旅客機の隣を戦闘機(自衛隊機)が発進するという光景。最後の体力と気力を振り絞って撮影しました。
というわけで、沖縄のものすごい蒸し暑さにバテバテになりながら、何とか東京に帰ってまいりました。私は東京の蒸し暑ささえ苦手なのに、亜熱帯の沖縄の気候をなめていました。
しかも、大人数での団体行動というものはここ30年間ほどしたことがないので、決められたスケジュールに沿って行動するのがこんなにもしんどいことなのかと痛感しました。
フリーランス翻訳者には「納期厳守」という掟があります。納品に向けて自らプランを立てて行動・実行するというスタイルに慣れています。自分自身の判断で行動するのは良いけど、他の人にスケジュールをきっちり決められてしまうと、私のようなフリーランスはものすごく窮屈に感じるのかもしれません。
蒸し暑さは身体に堪えましたが、慣れれば何とかなると思います。それよりも団体行動の指示についていくことのほうが厳しかったと感じました。サラリーマンは到底無理ですね(雇ってくれるところもないでしょうけど)。これから何年間続くかわかりませんが、イートモを中心にがんばる決意がますます強くなりました。
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