生命保険に加入できず
先日、三菱UFJ銀行のぴちぴちおねーさんに資金運用の相談にのってもらって、今日は契約の日でした。
途中まで順調にいっていたのですが、告知のところでアウト。
生命保険のタイプによるようですが、身体障害者は加入が厳しいようです。生命保険会社も利益を上げなくてはいけないので、リスクのある人を加入させたくないのは当然でしょう。身体障害者は生保は生保でも、生活保護には入りやすいんでしょうけどね。
三菱UFJ銀行のぴちぴちおねーさんはとてもがんばってくれたんですけど、残念。
翻訳フリーランスのような自営業は住宅ローンを組むのも難しいですね。経験があるので、知っています。
健常者+サラリーマンという属性が社会的に一番生活しやすいのかな?
私は身体障害者+フリーランスという二重苦ですが、お気楽に生活しているという不思議♪
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このように翻訳フリーランスはいろいろな面で不利です。
馬力のあるときにサラリーマンの倍以上稼いで、軍資金をつくり、投資して、50歳をすぎたら悠々自適の生活パターンにもっていくことが大事!
50歳すぎると体力が落ちるよ。
お勉強が好きな人はいいけど、翻訳スクールや翻訳セミナーなどに時間をかけるのはもったいない。
投稿: なりた | 2017年10月27日 (金) 13時30分
医学翻訳で稼ぎたいという人は、漫然とお勉強に時間を浪費してはいけません。
そんなこと言うんだったら、トライアルに通って、翻訳会社から次々仕事が依頼されるようにするにはどうすればいいのか教えろって話ですよね。
特別にお答えしましょう。中高の英語教師もどこの翻訳スクールの講師も教えてくれないことです。すぐに削除するからメモしておいてよ。
各自のバックグラウンドによっていろいろやり方はあるでしょうが、文系出身だろうが、理系出身だろうが、製薬会社勤務の有無に関係なく、どなたにも当てはまり、一番確実で、短時間に効果が出るのは、「第一線で実際にバリバリ稼いでいるプロの医学翻訳者の訳文のマネをすること」です。
徹底的にマネして自分のレベルを上げて、「プロの壁」を超えることです。
自己流から脱却すること。
ここが集中のしどころです。
例えば、翻訳会社でチェッカーやコーディネーターとして仕事しているふりをしながら、良質な訳文を手に入れてマネする。これは自己責任でね。
マネするのは楽しいことじゃないから、たまに勉強会や翻訳セミナーで息抜きするのはいいでしょう。
翻訳スクールのお勉強じゃ全然足りないよ。
学者になるわけじゃないんだから理論とか文法なんてのはあとあと。
プロ医学翻訳者の訳文が手に入らないという人はイートモトレーニングを利用してください。
そもそも、「プロの壁」を超えるための資料としてイートモトレーニングを準備しているつもりです。
でも、イートモにはまだ不良対訳が多いので、全面的に信用しないようにね。
これも自己責任でお願いします。
プロの医学翻訳者としてやっていく上で他に注意すべきことの例としては、右のサイト内検索から「ケアレスミス」で検索してみてね。
マネをするのが辛いからと言って、ぬるま湯のお勉強広場に戻ると、いつまでも「プロの壁」を越えられません。ここだけの話ですが、添削とかトライアル審査などをしてきた私の経験からして、8合目くらいまで登っているんだけど、「プロの壁」を越えられずに諦めて脱落していく人が多いんだよなー。
投稿: なりた | 2017年10月28日 (土) 19時08分
>第一線で実際にバリバリ稼いでいるプロの医学翻訳者の訳文のマネをすること
これはいいですね!!!
逆に、中途半端な奴のマネすると、
二流の翻訳の癖が付きますけどねw
投稿: ローズ三浦 | 2017年11月 2日 (木) 17時20分
そう、それは注意しないとね。
だから、「第一線で実際にバリバリ稼いでいるプロの医学翻訳者の訳文のマネをすること」が大事。
学習段階からできるだけ早く抜けて、稼げるレベルに上げないと!
それなのに学習の海でいつまでも泳いでいる人が多いんだよね。学習の海は楽だから。
30年前の昔も今も状況は同じ。
学習の海でのんきに泳いでいると、サメの餌食になって、骨だけになってしまう。
でも、サメも生きていかなくちゃいけないしね。しっぽくらいは喰われてもしかたがないな。
しっぽを喰われるのが嫌だったら、陸に上がって別の道に進むか、プロの訳文という浮輪につかまって「プロ医学翻訳者丸」という船に乗り移るということかな。
どうしても「プロ医学翻訳者丸」に乗りたいという人のためにイートモという浮輪を作っているつもりです。
ローズさんはわかるだろうけど、その船に乗ってからが厳しいんだけどね。油断しているとまた海に放り込まれるよ。
陸の上で生きていける素質のある人には、「プロ医学翻訳者丸」なんかに乗らないで、陸の上でまっとうな道を歩むことを薦めるね。
投稿: なりた | 2017年11月 2日 (木) 19時30分