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寒い中、医学翻訳の仕事や勉強、ご苦労さまです。
中目黒の共済病院に付き添いで行って、渋谷の東急本店で寿司を食ってきました。
目黒川と、なんとかマンションです。
よくこんな高いところに住むなー。ただでも住みたくないよ。
まぁ、いつものパターンです。
東急本店では枕を新調してきました。
睡眠が一番大事ですからね。
以前から付き合いのある生命保険会社のおねえさんが自宅まで来てくれて、いろいろ情報を提供してくれました。
老後には1億円が必要だとか、3000万円が必要だとか言われていますが、どうなんでしょう? 生保のおねえさんの話を聞いて、Medical Translator NARITAもそろそろ考えなくてはいけないのかなと思ったわけであります。
Medical Translator NARITAの月々の出費を言ったら、生保のおねえさんに「サラリーマン家庭は月22万円の厚生年金で生活しているんですよ!」と叱られたわけですw。月22万円じゃ食っていけないわな。死ぬまで労働が確定だな。仕事があればいいけど。みみっちいのう。
38年間のサラリーマン時代に会社に依存して、危機感もなく、入ってくる金を全部消費に回してきたせいだから、自業自得ということですな。月22万円もらえるだけありがたいと思え。
医学翻訳フリーランスの皆さんは危機感を持ってくださいよ。馬力のある若いときに翻訳仕事でたくさん稼いで、その資金で別の収入ルートを確立しておくことをおすすめします。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/the-degree-of-1.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-0fc8.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-15c3.html
Medical Translator NARITAは身内や周囲の人に迷惑がかからないように一定の金額を別財布に入れておいて、残りのリソースをイートモ事業に投入するのだ(ちょっとは遊興にも)。あと10年間はバリバリいくぞと燃えておりますw。
「軽度 中等度 重度」の並びもあるし、
「軽度 中等度 高度」の並びもあるし、
「軽度 中等度 高度 重度」の並びも見かけるし、
severeの訳語に迷います。
これまでイートモでは「重度」と「高度」がごっちゃになっていたと思いますが、ライフサイエンス辞書では「重度」となっているので、イートモでもsevereは「重度」に統一します。
「重度」に統一しても、医学翻訳のプロやプロを目指す人なら、「高度」でヒットしなければ「重度」でやってみようと容易に想像できるはずです。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-d6fb.html
下のイートモ対訳サンプルのように、"increased IOP of moderate severity"のような表現に出会うと悩むことになります。
"of moderate severity"と"moderate"だからいいけど、"severe"だと"of severe severity"となっておかしいんじゃないかと。
でも、グーグル様で検索すると、"(condition) of severe severity"の記述が結構出てきます。
でも、医学翻訳で長い間飯を食ってきたMedical Translator NARITAとしては、"(condition) of severe severity"なんて書くと、ちょこっと医学英語がわかるプライド満々の製薬会社担当者から質問などが来て、面倒なことになるんじゃねーかと一瞬で考えるわけです。そんなことに対応する時間がもったいない。
だったら、severityの代わりにintensityを使って、"(condition) of severe intensity"はどうかなと思ってイートモで"of severe intensity"の検索をしてみるわけです。
残念ながら、イートモではグーグル様のように" "による絞り込みがないので、下図のように出てきます。対訳が膨大な数になったら、この機能の導入を検討してみます。
まぁ、6、13、15にあるように、"(condition) of severe intensity"は使えるということがわかります。
でも、グーグル様で"of severe intensity"の検索をすると、以下のように「ハードなインターバルトレーニング」の意味で使われることもあることがわかります。勉強になります。
Further studies using a repeated measures design are required to examine the effect of severe-intensity intermittent exercise on both endurance performance and VO2SC in trained individuals.
「ハードなインターバルトレーニング」という使い道もあるし、医薬系では"(condition) of severe intensity"の使い方もできることがわかりました。
結局、"severe"を使うときには、製薬会社の担当者を不安にさせないためにも、"(condition) of severe intensity"の形にするか、それよりもただ単に"severe (condition)"のように記述すればいいんじゃねーかという話でした。
以上のように、ライフサイエンス辞書とイートモとグーグル様を活用して、あれやこれや検索しまくれば、翻訳スクールなんかに行かなくても、医薬系の翻訳スキルをかなり高めることができるのです。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/30-8e14.html
翻訳スクールは翻訳を勉強するための場所ととらえず、翻訳スキルを十分に高めた人が翻訳仕事をゲットするための1つのルートとみたほうがいいでしょう。
ニューラル翻訳(NMT)の実体とその周囲の実態に迫る ~NMTとの良い関係の確立を~
https://www.jtf.jp/east_seminar/index_e.do?fn=search#seminar_124
懇親会とともに申し込みました。
出席される方はよろしくお願いします。
MTにイートモ対訳データが積極的に関与する考えはありませんが、MTの進歩にはついていこうと思います。
20年数年ほど前になるでしょうか、翻訳ソフトが登場したわけで、翻訳者の仕事がなくなるのでは大騒ぎになりましたが、騒いだのは開発業者や翻訳関係のメディアだけで、翻訳会社や翻訳者は冷静でした。
Medical Translator NARITAも富士通のアトラスという翻訳ソフトを購入して、試してみました。10万円位したのかな。すでに医学翻訳の専業だったので、その程度の出費は惜しくない。
http://www.fujitsu.com/jp/products/software/applications/applications/atlas/
メカは素晴らしいけど、普及するには質的に無理と確信しました。鍛えれば使えるかなと思ったけど、自分で訳したほうが速いというわけで、うやむや。
一方、今回のMTブームには翻訳会社も翻訳者もザワザワしています。
本物かな?
翻訳セミナーに向けて調査します。
Medical Translator NARITAは、医学翻訳に関してですが、人間による翻訳にも、別の人間によるチェックが必要と考えています。
ですから、医学翻訳に関しては、MTでどれだけ効率化されても、複数の人が読む文書ならば、最終的には人間によるチェックが必要という考えです。
東京目黒区では雪が降ってきました。
積もりそうな気配です。
帰宅難民が出るかな?
Medical Translator NARITAは渋谷デスクには行かず、柿の木坂オフィスでイートモをもくもくと見直ししています。
イートモは医学翻訳の英訳と和訳の両方の資料として使えますが、主に英訳に利用・応用されることを想定して制作しています。医学翻訳で生計を立てて財産を築くには医学翻訳ビジネスのメインの文書の英訳をすることが必要という現状です。医薬品の研究開発にかかわる文書の英訳以外にありません。当然ながらイートモに収録されている対訳文例もそれが中心です。単発の論文の翻訳やゴミ捨て場の仕事をしても次につながらないから、効率が超悪い。時間の無駄。そういう儲からない仕事は引退したヒマヒマ老人や英語大好き専業主婦にやってもらいましょう。
まぁ、話を元に戻して、イートモでは英訳に役立ちそうな英文センテンスをピックアップし、それを和訳して、英訳に利用しやすいように編集しています。すなわち、和訳をしているわけですが、和訳は難しい。
例えば、先ほどまで見直していたcorresponding。
英文センテンスのタイプによって、「対応する」、「相当する」、「該当する」、「それぞれの」、「そのときの」を使い分けました。実際の英訳仕事では、和文原稿にcorrespondingの意味だとわかる記述がないことがあります。その場合、和文原稿を何度も読んで前後の文脈からcorrespondingの意味が含まれていることを読み取るという姿勢が大事になるのでしょう。
医者や研究者とは違うんだから、医薬系の英訳者になるには特有のアプローチが必要と思います。
日曜日だというのに、医学翻訳のお仕事や勉強、ご苦労さまです。
Medical Translator NARITAも朝から鬼のようにイートモの見直しを行っています。
さて、Medical Translator NARITAなんかよりも、イートモユーザー様のほうがパソコンの知識がはるかに豊富でしょうから、改めて言うことではないですが、特にブログネタもないので1つ。
右下、隅っこで画面の大きさを設定したら(例えば90%)、Ctrl + Sでイートモを保存してください。次回から、90%の大きさでイートモが開きます。
明日は東京でも雨か雪らしいけど、現在のところ、東京は快晴です。
本当に雪が降ったら、着ぶくれと遅延で首都圏のサラリーマンには地獄のブルーマンデーになるかもしれない。
先月12月初旬にちょっと恥ずかしい病気になり、
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-46a2.html
懸命に治療を行ってきたわけですが、
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-cdd0.html
本日、やっと完治しました。
一番最初の外科的処置を受けた後は特に痛くもかゆくもなかったのですが、ほぼ1日おきに消毒とガーゼ交換のためにクリニックを受診するのが大変でした。
現代の日本ではなんてことない病気ですが、抗生物質がない時代ではこの病気で命を落とした人が多かったのではないかと思います。
ブログをご覧になっている方からもご心配のメールをいただきました。ありがとうございます。
best available therapy (BAT)。
このようなコンセプトは海外から入ってくるのでしょうから、日本語には対応する用語がない場合が多いです。
昔は、和訳の場合には訳語を適当に作るか、カタカナ表記にするか、best available therapy(BAT)と英文のまま表記したものです。
今はネットで簡単に調べることができます。
http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_4.html
既存の治療(best available therapy: BAT)
→ 造血器腫瘍診療ガイドラインだけど、これじゃ簡略化しすぎ。下請けの翻訳者が使うわけにはいかない。クライアントから指定があれば別だけど。
https://www.novartis.co.jp/news/media-releases/novartis-jakabi-obviously-to-be-better
Best Available Therapy(現時点での最善治療:以下BAT)
→ 社内で和訳したものか、外注したものか、いずれにしてもノバルティス社の和訳。他の製薬会社から依頼された和訳仕事に使っていいものか、迷うところ。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201406/537054.html
best available therapy(現状で利用可能な最良の治療:BAT)
→ メジャーな製薬会社数社の協賛サイトだから、使えるかな。一応キープ。
https://www.cancerit.jp/34034.html
利用可能な最善の治療法(best available therapy)
→ これもメジャーなメーカーがサポーターになっている。これもキープ。
カタカナ表記にすると、「読みにくい」と言われるし、
英文のまま表記すると、「手抜きだ」と言われるし、
なんとか適当に訳語を当てないと。
上記の考察に基づき、イートモでは、
best available therapy → 利用可能な最善の治療法《現状で利用可能な最良の治療》
としておきます。状況を見て、変更することありです。
実際の翻訳仕事では、同じジョブを複数の翻訳者で分担することがよくあると思います。訳語統一の意味でも、こういうことで迷って時間をかけないで、翻訳会社のスタッフにまかせたほうがいいかもです。翻訳料金の半分を抜いているんだから、翻訳会社にも働いてもらいましょう。
翻訳者からの問い合わせを嫌がる翻訳会社だったら、たいした翻訳会社じゃないから、距離を置いた方がいい。
それにしても、和訳は大変だね。
翻訳料は安いし、難しいし、作業は面倒くさいし。
1~2年きばって勉強して、英訳仕事に移行したほうがいいかもです。
いずれも断定はしません。
自己責任で。
本日1月19日に最新版イートモ5.6の発売を開始しました。
すでにイートモをご購入されている方は無料でダウンロードできます。無料ダウンロード用のメールをお送りしましたので、ご確認の上、ダウンロードしてください。
イートモ5.6では収録対訳文例が40,896件と変わりませんが、既存の対訳文例の大幅な見直し(修正と差し替え)を行いました。
イートモが医学翻訳の仕事と学習にとって欠かせないものとなるよう、今後も対訳文例の改良と一層の充実に努めてまいります。
[イートモ]をクリックすると以下のメッセージが出ます。
[保存]をクリックすると、以下の警告メッセージが出ますが、イートモは問題ありませんので、[実行]をクリックしてください。保存先は既定のダウンロードフォルダです。
ダウンロードフォルダに入ったexe
ダブルクリックしてパスワードを入力します。その際、セキュリティソフトによっては、次のような表示が現れることがあります。イートモは問題ありませんので、[ファイルを開く]をクリックしてください。
ダウンロードの過程で、下記の表示が出たら、[詳細情報]をクリックしてください。
下記の表示が出たら、イートモは問題ありませんので、[実行]をクリックしてください。
詳しくはダウンロード/インストール方法.PDFをご覧ください。
イートモでは「ともなう」と「伴う」がごっちゃになっていると思います。
日本のリーディング製薬メーカー武田薬品さんの専門家向け文書を見ると、「伴う」、「伴い」、「伴って」、「伴わない」と漢字表記。
塩野義製薬さんの専門家向け文書でも、「伴う」、「伴った」、「伴わない」と漢字表記。
よって、Medical Translator NARITA個人的には、ひらがな表記のほうが読みやすいのですが、イートモでも漢字表記に変更していきます。
見直し(修正と差し替え)の過程で変更しようと思います。
イートモを使うときには、想像力をたくましくして、類義語を思い浮かべながら検索してください。まぁ、医学翻訳のプロまたはプロ志望者は当然わかっていると思うので、あえて言うことではないですね。
医学翻訳フリーランスの皆さん、年末年始は忙しかったでしょうから、ちょっと一服しましょう。
【イートモの制作・販売責任者からのごあいさつ】 に
フリーランス医学翻訳者の皆様。イートモで武装し、ワンランク上の収入を得て、豊かな生活をおくりましょう!
と、リンクをはったのですが、今後の医学翻訳業界はどのような仕事のしかたになるのか、翻訳仕事をリタイヤしたMedical Translator NARITAには見通せないところがあります。よって、無責任に情報を流すことはできないので、上のリンクをはずすことにしました。
これまではパソコンの高性能化やインターネットの普及で、よほどあこぎな翻訳会社でないかぎり、医薬系の英訳専門ならばサラリーマンの収入を超え(2倍、3倍)、それを維持することはできました。これは事実です。
今後のことですが、やはり、AIがもし医学翻訳に部分的または全面的に導入された場合、医学翻訳フリーランスにはどのような作業や役割が求められるのがわからないところがあります。翻訳センターなどいくつかの大手翻訳会社の動向を見ると、AIが産業翻訳に利用されるのは確かなのでしょう。もしAI時代になったら、医学翻訳フリーランスは今までよりも、楽して儲かるのか、辛いけど儲かるのか、辛くて儲からないのか、わかりません。辛くて儲からないなら、だれもやる人はいなくなるな。どのような状況にも対応できるように、翻訳スキルを高めて、必要な知識を仕入れていくしかないです。できれば楽して儲かる、最低でも辛いけど儲かるような業界になるように、リーディングカンパニー翻訳センターの東社長さんに期待しましょう。
クラウド翻訳サービスなんてものもいくつか出てきました。昔は1社しかなかったけど、最近増えているね。IT技術の進歩はすごいです。まぁ、今はゴミみたいな仕事しかないので、小遣い稼ぎにもなりゃしない。そんなところの翻訳をしている人は、ゴミ捨て場をあさって金目の鉄くずや食料を探しているようにしか見えない。もし医学翻訳ビジネスのメインの文書がクラウド翻訳サービスに出るようになったら、医学翻訳業界は激変することになるな。もしそういう時代が来たら、「ゴミ捨て場」なんて言ってごめんな。でも、製薬会社の研究開発費に占める翻訳費は微々なるものだから、製薬会社が手間をかけて、リスクをおかしてまで微々たる経費を削減しようとすることはないとは思いますけどね。
改めてクラウド翻訳のサイトを見てみたけど、やはりゴミ捨て場。
群衆(crowd)でもあり、雲(cloud)でもあり。まさにスモーキーマウンテン。
イートモユーザー様の名簿を見ていたら、某イートモユーザー様からのこんなコメントに目がとまりました。
2010年にいただいたコメントです。当時は、イートモ1.0からイートモ4までは某ソフトウエア会社に依頼して、ファイルメーカーをベースに作られていました。イートモ5シリーズからはエクセルをベースとしたものになり、別のプログラマーさんにお願いしています。
http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/version_list.htm
確かに、イートモ1.0からイートモ4までは高いシステム制作費がかかったのに、非常に操作性の悪いイートモでした。
認めます。
ひどすぎるので、イートモ購入者のみなさんに返金して、イートモ事業を止めようかと考えたほどです。
イートモ1.0からイートモ4まではご不便をおかけしました。
ただ、「データをテキストデータで提供して欲しい」ということに関しては、現在の価格と契約ではまったく応じることはできません。
対訳データをテキストデータとして販売することは、現在のところ考えていませんが、実際に販売するとなれば、価格は1名あたり数百万円レベルになり、厳格な機密保持契約を結ぶことになると思います。
コンテンツの価値を軽く見ないでもらいたい。
日本翻訳連盟(JTF)関西セミナーのサイトにイートモのバナー広告を出しました♪
https://www.jtf.jp/west_seminar/index_w.do?fn=search
たまたま関西セミナーの広告枠が空いていたので出したわけですが、イートモユーザーは東日本よりも西日本、特に関西に多いです。なんでだろう?
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-1727.html
以前に通訳翻訳ジャーナルに出した広告から切り取ったやつです。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-9430.html
「良い翻訳をしていれば宣伝しなくてもお客さんは自然と寄ってくる」なんて言っていて、消滅した翻訳会社があったなー。
いくら良い商品があっても、お客さんが知らないということは、存在しないことと同じだから、宣伝もしないとね。
もっとがんがん広告を出したいところですが、Medical Translator NARITAは単なる個人事業主。しかも、翻訳仕事もしていない。だったら、何者なんだ、ということになりますが、イートモの制作がメインの事業であり、イートモの制作には医薬系の和訳と英訳の両方の作業が必要なので、やはりMedical Translator NARITAと名乗っていいのだろうと思います。
当面は投資事業で稼ぎながら、イートモの質的向上に時間と資金を投入していきます。
ところで、イートモ5.6用の対訳データをイートモシステム担当にわたしました。
結局、17,054件/40,896件まで見直し終了。
残りは今年中に見直ししたいと思います。
新年になっても、ちょっと恥ずかしい病気の治療を続けているわけです。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-58d6.html
9割は治っているのですが、残りの1割の治りがいまいちということで、局所麻酔と切開となりました。
ちょっと前に帰宅したところです。
局所麻酔をしているので、メスで切開しても痛くはないのですが、メスでサクッサクッと切っていることははっきりわかります。ぞっとします。
今日、イートモの対訳データをイートモシステム担当に送ります。イートモシステム担当がイートモの形式に作り上げて、イートモ最新版のリリースという予定です。
一区切りつくので、明日は横浜インターコンチネンタルホテルで鉄板焼きを食べて飲んで、湾内をクルーズ船で一周だー、と考えていましたが、明日も診察になるようなので、近所で憂さ晴らしということになるでしょう。トホホ
成人の日だというのに、医学翻訳のお仕事やお勉強、ご苦労さまです。
Medical Translator NARITAもイートモの見直しをがんばっています。
明日9日にイートモシステム担当に次期バージョン(イートモ5.6)のデータを送る計画になっているからです。
先日から、右側のリストに「イートモ見直しの進捗状況」を提示しています。
全体の見直しが終わるのにあと1年はかかるでしょう。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-448f.html
完成形まではまだまだですが、地道にコツコツやっていきます。
それしか能がないので♪
そんな魔法のような法則はありません。
時間と金の無駄ですから、魔法のような法則を探す旅はやめにしましょう。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/30-8e14.html#comment-141159223
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/30-8e14.html#comment-141158224
和文原稿の読解と英訳を繰り返えすという経験を積むしかありません。
頑強な英訳力を身に着けるのは大変なことです。リスクも高いです。相当な決意が必要です。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-4179.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-1b3b.html
困難であっても、日英医学翻訳者になりたいという人や日英医学翻訳者として稼ぎ続けたいという人の役に立つように、Medical Translator NARITAは今年もイートモの充実に邁進しております。
昨日は昼からパチンコに行って、ちょこっとの儲け。
それにしてもMedical Translator NARITAがいつもやる海物語シリーズには高齢のお客さんが多いです。
元日からパチンコ以外、やることがないのかな? 他人のことを言えないけど。
人生の終盤をパチンコ屋で過ごすヘビースモーカー老人。まぁ、パチンコをやるにも気力、体力、経済力が必要だから、恵まれているのかもね。
さてさて、2018年も1月2日からイートモ作業を開始しています。
まだまだたくさんの不良対訳があるので、しばらく見直し(修正と差し替え)を続けます。医学翻訳の仕事もそうだけど、後から見直すといろいろエラーが見つかります。自信満々の翻訳者、翻訳指導者、翻訳会社をみかけるけど、それはったりでしょ。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-ab0a.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-b9c0.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-371e.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-448f.html
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