整形外科と皮膚科
みなさん こんにちは
Medical Translator NARITAは左腕に交通事故による障害があるので、仕事から生活まで右腕1本でやってきました。
事故から約35年間。
ついに右腕も悲鳴を上げたようです。
2週間ほど前から右肘に痛み。
特に物を握ったり、持ち上げるときに強い痛み。
骨や関節に異常はないと思ったけど、もし異常があったら、両腕使えずとなってアウトなので、確認のため整形外科を受診してきました。
レントゲン撮影と触診。
結果は骨や関節に異常なし。
診断名は「外側上顆炎(lateral epicondylitis)」。
いわゆる「テニス肘」というやつです。
Medical Translator NARITAはテニスをやるわけではないけど、パソコンキーボードをたたきすぎることでも起こるらしいです。
Medical Translator NARITAは右手だけでパソコンキーボードをたたくので、健常者の2倍以上の負荷がかかっていると思います。
ワープロやパソコンを使うようになって30年超。
最初はパソコンキーボードを右手だけでたたくことができなくて、翻訳をやめようとも考えたほどですから、逆に30年間よくもってくれたと思います。
治療としてはロキソニン系のシップを貼って、右腕にかかる負荷を減らすしかないそうです。
まぁ、無理するなということですね。
整形外科に行く前に、皮膚科にも行ってきたんです。
もうすぐ60歳だからしかたがないけど、顔にシミやらイボやらが増えてきました。
国会中継とか見ていると、シミがたくさんある国会議員のおっさんが多いよね。
Medical Translator NARITAは汚いジジイにならないようにと、いつものクリニックの皮膚科で処置を受けてきたのです。
処置前
処置後
処置前
ちょっと赤くなっているところが、液体窒素で焼いたところです。
あと2~3回処置を受けます。
おっさんのくせに、このような処置を受けるのはMedical Translator NARITAくらいでしょうが、顔面や首周りのシミやイボに悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
液体窒素でイボを焼いて、それがかさぶたになって2週間ほどできれいになるそうです。
処置中、多少の痛みはありますが、耐えられないほどではありません。処置後に少し赤くなってヒリヒリする感じはあります。
この処置には健康保険が適用されます。
今回のケースでは1回の処置の医療費は15800円のようで、3割負担の人ならば5000円程度の費用がかかるようです。
※健康保険が適用されるのはイボの処置のほうで、シミの治療は自由診療になるようです。
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コメント
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右手だけで長年、キーボードをたたいていたなんてすごすぎます。苦労もたくさんあるでしょうが、ぼちぼち頑張ってください。応援してます。
投稿: 有田香名美 | 2018年2月19日 (月) 16時45分
ありがとうございます。
ぼちぼちがんばります。
投稿: Medical Translator NARITA | 2018年2月19日 (月) 17時38分