郵便物の封すら開けていない
フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。
Medical Translator NARITAです。
東京はとても良い天気。
さて、Medical Translator NARITAと名乗っているくせに、すでに翻訳仕事からはずいぶん前にリタイヤしているので、翻訳仕事による収入はゼロです。
イートモ事業にエネルギーの90%を使っていますが、収益は微々たるものです。でも、医薬系英訳で稼ぐことを目指している方々を対象とした慈善事業と位置付けているので、それでOKです。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-f8d8.html
Medical Translator NARITAはもうすぐ60歳になりますので、活動できる時間はそんなに長く残されていません。のんびりしてられないけど、無理もいけない。
できればあと10年間はイートモ作業を続け、有用な資料を作り上げたいと思います。70歳すぎたらもうダメポ?
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-448f.html
投資事業による収益で生活しています。うらやましいと思われるかもしれませんが、不労所得ではないですよ。かなりの勉強と忍耐が必要です。フットワークも大事。ネットと電話だけで判断しちゃダメ。実際に見て感じないと。医学翻訳の仕事のほうが確実です。
投資事業(イートモ事業も)の確定申告が必要になるので、税務処理は顧問税理士に依頼しています。
顧問料は結構高いです。でも、何年か自分で確定申告をやったことがありますが、細かな数値の処理や、申告のしかたが間違っていて後で税務署から問い合わせが来るなど、あまりの面倒くささに「発狂」しそうになるので、税理士に頼んでいます。
高校生のとき、適職テストのようなことをやらされた記憶があります。結果は確か「経理などの事務系」が向いていると出たようなおぼえがあります。
まったく当たっていませんね。
先日、税理士から確定申告書作成料が入金されていませんというメールが来ました。税理士からの郵便物の中に請求書が入っていたようですが、郵便物の封すら開けてもいなかったといういい加減さ。
仕事なら「経理などの事務系」もきっちりやるでしょうが、性格的に向いてはいないでしょう。
IT系もダメです。イートモのシステム開発の現場を見れば、自分には無理とわかります。
結局、ファジーなところがある医学翻訳が向いているということなのかな。
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私 「死後、イートモはレガシーとして残るのだ!」
知人 「骨だけ残れば良い」
深い。
投稿: Medical Translator NARITA | 2018年4月21日 (土) 12時17分