イートレの判定基準を少し変えました
好評のイートレ【イートモ英訳トレーニング】。
判定基準の文言を少し変えました。
イートレでは、訳文が正しいか間違いかではなく、訳文が実際の仕事の現場で商品として通用するかどうか、つまり金になるかどうかという観点から判定しています。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-d9e6.html
この判定基準をより強調するために、新規の基準を以下のように設定しました。
Bレベルの訳文はないにこしたことはありませんが、実際の仕事で大量の文書を英訳していれば、人間のやることですから、どれだけ注意していてもヒューマンエラーは避けられません。
最近は訳抜けや数字の転記ミスを教えてくれるツールもあるようなので、そうしたツールを利用しつつ、翻訳会社のチェッカーと翻訳者が協力してBレベルの訳文をAレベルの訳文に修正して、製薬会社などのクライアントに納品するというイメージです。
翻訳会社は翻訳者を酷使して、儲けるばかりじゃなくて、自分も汗を流せよ。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/intolerant-ofin.html
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