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2018年6月

2018年6月30日 (土)

大阪の翻訳国際会議

大阪では英日・日英翻訳国際会議(IJET)というのが開催されているようです。

翻訳者は普段一人で仕事をすることが多いので、他の翻訳者と交流する良い機会だと思います。

しかも、外国からも来るようだし。

でも、ちょっと高くね?

Jat

翻訳者など同じような立場の人の話を3日間も聞いて、つまんなくね?

Medical Translator NARITAも交流はいいと思うけど、おっさんやおばはんの自慢話なんか金を払ってまで聞きたくないぜよ。きれいなバンケットコンパニオンがいる宴会を用意してくれれば、3万円でも5万円でも払って参加するぜ。

だいたい、3日間も時間がもったいなくね?

その3日間を翻訳仕事にあてれば、10万円以上の稼ぎ♪

参加費の3万円と合わせて13万円ありゃ、そりゃ、いろいろできるぜよ。

ま、年に1回だから楽しむのもいいんでしょうけど、翻訳者など同じような立場の人と交流しても稼ぎにつながることは期待できないんじゃね?

だったら、JTFの翻訳祭では翻訳プラザにメジャーな翻訳会社が出展しているから、翻訳会社の担当者に、どのような分野の仕事が多いのかとか、どのような翻訳者を求めているのかとか、いろいろ教えてもらったり、付き合いのきっかけを作ったほうがいいんじゃね? タダだし。

ま、年に1回だから思う存分楽しんでちょうだい。

6月もありがとうございました

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

東京はもう梅雨明けしてしまい、大変な暑さです。

首都圏のサラリーマンはこれから3カ月間ほど猛暑の中、痛勤地獄♪

これじゃ体にいいわけないよ。

医学翻訳仕事の現役時代は、毎年、真夏の間は軽井沢か北海道、せめて仙台に移住しようかと思ったものですが、そのうち秋になって忘れるというパターンでした。

さて、今日で6月も終わり。

今年も半年が終わるわけですが、高熱が出るなど体調不良の中、イートモ対訳の見直しをもくもくと行ってきました。

体調不良のわりには、めずらしく予定通りに進行しています。

来月7月18日には最新バージョンのイートモ6.1が発売となります。

イートモ6.1では対訳コンテンツが大幅に変更されています。

また、機能面でも2つの大きな変更があります。

1つは、最初から、該当する対訳の総数が表示されるようになります。

したがって、全体の中のどの部分を見ているかがわかります。

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もう1つは、イートモとイートモトレーニングが1本化されます。

ダウンロードは1回だけですみます。下のタブの切り替えで翻訳トレーニングモードにできます。

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2018年6月26日 (火)

25000件 突破

イートモ対訳の見直し(差し替えと修正)が25000件を突破しました。

機械翻訳用の対訳データとして使われることも想定に入れています。

機械翻訳との相性が良くなるように、可能な限り先頭からの訳になるように見直しています。

これがかなり大変な作業です。

翻訳仕事をやっていたときもこんなにがんばっていませんでした。

でも、労力と時間と費用がかかりますが、翻訳仕事をしていたときよりも充実しています。

イートモは、

医薬系英訳の学習用の資料

医薬系英訳の仕事用の資料

に加えて、

イートモは機械翻訳の翻訳データとしても使えるかもしれません。

http://h-bank.nict.go.jp/

医薬系の対訳データは、製薬企業や政府機関から集めようとしているようですが、Goodな対訳とBadな対訳の選別はどうするんだろう?

以前にも書いたけど、、、

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/mt-8346.html

収拾がつかない大変な事態になるんではないかと。

イートモにはGoodな対訳のみを厳選して収録します。

2018年6月24日 (日)

イートレ#48 【血漿中濃度/二相性/見かけの/平均半減期】

イートレ#48

Iitomotest

右の和文を英訳して、訳文を↓のフォームから送ってください。

https://ws.formzu.net/fgen/S52967070/

訳例とレベル判定をメールでお知らせします。

イートレの目的】①医薬系の英訳を気軽に経験できる場を提供すること/②優秀な医薬系の翻訳者を養成・発掘すること/③イートモの認知度を高め、普及につなげること

【イートレの運営者】なりた医学翻訳事務所

イートレへの参加料金】無料

【イートレ運営者の責任】なし

【イートレの課題文リスト】こちら(提出の順番はばらばらでOKです)

2018年6月23日 (土)

浅草に行ってきた

と言っても、先週のことですけどね。

浅草は本当に久しぶりでした。

昔から外国人はいたけど、めちゃくちゃ外国人が多くなりました。

メニューなどにも英語表記があったりしてね。

浅草の鰻屋でひつまぶしなどを。

Img_0987

浅草うな鐵

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13159770/

以前に名古屋で食べたやつより美味かった。

Img_0984

お茶漬けなどにはせずにそのまま食したのでした。

Img_0988

その後は、靴などを買わされて、隅田川のクルーズで浜離宮まで。

写真を撮るのを忘れていたよ。

オンラインバンキングで口座からの毎月の出費額がわかると聞いたので(確か税理士先生が教えてくれたのかな)、サイトを見てみました。50万円前後だろうと思っていたら、それよりもはるかに高い額が毎月出ていっていることがわかって、愕然。。。。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-222f.html

その晩、プチ鬱になった(^^;

使いすぎかな?

ま、何とかなるだろう。

2018年6月18日 (月)

イートモ6.1は来月7月18日発売決定

最新バージョン【イートモ6.1】の発売に向けて、

本日、

イートモシステム開発担当者と協議しました。

結果、イートモ6.1は来月7月18日の発売決定となりました。

機能面にはマイナーチェンジがあります。

コンテンツは大幅に改訂されます。

2004425hana

価格をどうするか。。。。 これが問題。。。。

金儲けのためにやっているわけではないので、いくらでもいいのですが、、、

Medical Translator NARITAのやる気をキープするために有料にしています。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-622f.html

やる気が維持されつつ、みなさんが購入しやすい価格を設定しようと。

イートモが無料になったら、Medical Translator NARITAのやる気がなくなったか、死んだものと思ってください。

システム開発担当者さんは、

イートモを単体で販売するのではなく、

医学翻訳初心者を医学翻訳のプロにまで導くシステムを構成する一部としてイートモを売ってはどうかという提案をしてくださいました。

つまり、課題を与えて添削したり、スカイプで指導して、医学翻訳で稼げるプロに導くプロセスを構築し、その補足資料としてイートモを使ってはどうかということだと思います。

確かにその通りです。

さすが、イートモの開発に長く関わっているので、その辺の医学翻訳という仕事にあこがれているだけ人や趣味で医学翻訳をやっているだけ人よりも核心をついています。

2018年6月17日 (日)

"If a patient"ではじまるセンテンス

治験実施計画書でよくみかける以下のようなセンテンス

If a patient appears to be lost to follow-up, the investigator must continue to contact the patient over the remaining duration of the study, at regular intervals, by phone and in writing.

特に"If a patient appears to be lost to follow-up,"の和訳がちょっと難しい。

Google翻訳様にかけると、

患者がフォローアップに迷っているように見える場合、研究者は研究の残りの期間にわたって、定期的に、電話で、書面で患者と連絡を取り続ける必要があります。

みらい翻訳様のお試し翻訳にかけると、

患者がフォローアップに迷うようであれば、治験責任医師は、定期的に、定期的に、電話および書面で患者との間に継続的に連絡をとる必要がある。

MTとしては「患者が」の出だしにならざるを得ないのかもしれません。

でも、「患者が」で書き始めると日本語としてぎこちなくなります。

そこで、イートモでは思い切って、以下のような対訳にしています。

追跡調査不能と思われる患者がいる場合には、治験責任医師は残りの試験期間にわたって電話及び書面によって定期的に当患者と連絡を取り続けなければならない

このように、

「~の患者がいる(いた)場合には」

あるいは

「~の患者については」

としてみてはどうでしょう?

前後の文脈に考慮して、可能ならば、和訳の際に利用してみてください。

逆に、「~の患者がいる(いた)場合には」を英訳する際には、"If a patient"で英文を書き始めることができるということです。

追跡調査不能と思われる患者がいる場合には、治験責任医師は残りの試験期間にわたって電話及び書面によって定期的に当患者と連絡を取り続けなければならない

これをGoogle翻訳様で英訳すると、

In the case of patients suspected to be unable to follow-up, the investigator must keep in touch with the patient on a regular basis by telephone and written over the rest of the trial period

まずいですね。

みらい翻訳様のお試し翻訳では、

If there is a patient who appears to be unable to follow up, the investigator must keep contact with this patient on a regular basis by telephone and in writing over the remaining period

なかなかGoodだけど、「残りの試験期間」の「試験」の意味がどうして英文に反映されないのか。訳抜けの問題が解決されないと、原文照合によるPEが必須ということになる。

2018年6月15日 (金)

イートレ#47 【肝機能検査/除いて《以外》/臨床検査値異常/特記される/重症度/軽度/中等度】

イートレ#47

Iitomotest

《 》内は先行する部分の別表現を示す

右の和文を英訳して、訳文を↓のフォームから送ってください。

https://ws.formzu.net/fgen/S52967070/

訳例とレベル判定をメールでお知らせします。

イートレの目的】①医薬系の英訳を気軽に経験できる場を提供すること/②優秀な医薬系の翻訳者を養成・発掘すること/③イートモの認知度を高め、普及につなげること

【イートレの運営者】なりた医学翻訳事務所

イートレへの参加料金】無料

【イートレ運営者の責任】なし

【イートレの課題文リスト】こちら(提出の順番はばらばらでOKです)

2018年6月12日 (火)

【お知らせ】

●次期イートモ(イートモ6.1)は7月18日に発売します。イートモユーザー様にはメールでお知らせします。イートモユーザー様は無料でイートモ6.1をご利用できます。

●メールアドレス等が変わったイートモユーザー様は以下のフォームからお知らせください。http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/user.htm

●これまでは、イートモとイートモトレーニングの2本立てでしたが、イートモ6.1からは両者が合体した形になります。つまり、イートモの機能の1つとして翻訳トレーニング機能が装備されるので、イートモトレーニングというファイルはなくなります。

2018年6月11日 (月)

気候の変動が大きくてたまらん

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

梅雨入り、台風ときて、明日からはまた暑くなるそうです。

在宅で仕事ができるフリーランス医学翻訳者は恵まれていますが、それでも体調を管理するのが大変です。

60近いおっさんの経験からいつも書いていることですが、体力とガッツのある30代と40代にがっつり稼いで、医薬系英訳の実力も若いときに十分につけて、50代以降は7割程度のパワーで仕事をこなせるようになるといいんではないかと思います。

50歳過ぎて、いつもパワー全開じゃ倒れます。

2016012214170000_2

 

Comment20186

ありがとうございます。

今後も医薬系英訳に役立つ対訳を提供してまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

2018年6月 9日 (土)

6月9日

フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

ここ数日、ブログを更新していませんが、特に何かあったわけではなく、翻訳に関するネタがないだけです。

先日、日本翻訳連盟の総会があったのですが、出席の通知を出していたくせに欠席しました。雨が降っていて、左腕に障害があるMedical Translator NARITAは傘をさして出かけるのが厳しかったからです。JTFの矢野さん、すみませんでした。

来月の次期イートモ(6.1)の発売に向けて、準備を進めています。

右側のリストにイートモ見直しの進捗状況を示しています。

がんばりすぎると、すぐに心身ともにぐらつくので、低空を安定飛行しています。

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このところ、イートレの新規出題をしていませんが、過去に出した課題についてはいつでも英訳を受け付けています。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/cat24099121/index.html

身体障害者2級であるMedical Translator NARITAは、先月から目黒区の支援で訪問介護を受けています。

http://www.nice-care.co.jp/index.html

とても助かっています。

ありがたいことです。

2018年6月 5日 (火)

24000超え

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

現在進行中のイートモ対訳大改訂。

見直しが24000件を超えました。

途中ではありますが、来月7月にイートモ6.1として最新版をリリースします。

何度も出しますが、その後のスケジュールはこちら。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-448f.html

イートモ見直しにはかなりの労力を使うので、着実に、でもオーバーワークにならないように。

Photofunia1525047736_2

そろそろ梅雨時です。

特に中高年のフリーランス医学翻訳者の皆さま、体調管理に注意しましょう。

2018年6月 4日 (月)

またまた出張

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは

Medical Translator NARITAです。

投資事業の関係で、またまた遠出してきました。

またまた新幹線。

新幹線は楽ちんだなー。

2018060409220000

なーんて思っていたら、帰りはケチって普通車。

こんなに狭いのかいっ!

貧乏サラリーマンはこんな狭い座席で出張しているのか~、大変だの~。

ま、自分の金じゃないから、しかたがないな。

いろいろとくたびれたので、今日はイートモ作業せずにワインでも飲みます。

2018060414220000

Medical Translator NARITAは身体障害者で、身体の左右のバランスが悪いため、エスカレーターなどに乗るとき、慎重になります。

Medical Translator NARITAにとって、エスカレーターを駆け上がったり、駆け降りる人は非常に迷惑で、恐怖を感じます。

今日も脇を駆け降りる兄ちゃんに「駆け降りるなと言われているだろ。あぶねーだろ。ボケ!」と叫んでしまいました。その兄ちゃんは知らんぷりして行っちゃいましたけどね。

これまで何度もコラおじさんをしてきました。

駆け降りることは悪いことだとわかっているせいか、これまで文句を言ってきた奴はいません。

そのうち、逆切れされて刺されるかもしれません。

刺されるのは嫌なので、もう少し丁寧な言い方で注意しようかと。

2018年6月 3日 (日)

イートモは医薬系英訳寄り

天気の良い日曜日だというのに、医学翻訳のお仕事や勉強、ご苦労さまです。

さて、ご存じのように、イートモは主にネーティブによる医薬系の英文をMedical Translator NARITAが和訳し、主として医薬系英訳の勉強や仕事に役立つように、センテンスベースで編集・整理し、検索できるようにしたものです。

これまで、以下のようなWeで始まるセンテンスはどのように和訳処理するか迷っていました。

We report a 37-year-old man with CT image suggesting an intramural hematoma of the inferior vena cava caused by blunt injury.

"We"を「我々」と訳出したほうが良いのか・・・

実際の和訳仕事では、文脈にもよりますが、「我々」を省略するのが一般的です。

あたり前田のクラッカー

でも、イートモのテーマは「主として医薬系英訳の勉強や仕事に役立つように」ですので、"We"が想起されるように、「我々」を和文に含める方向で今回の大改訂を行っています。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-d802.html

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-1e32.html

また、以前にも書きましたが、「将来的にMTの対訳コーパスに利用される可能性がないわけではありません」。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/mt-8346.html

We report a 37-year-old man with CT image suggesting an intramural hematoma of the inferior vena cava caused by blunt injury.

を和訳したものが↓です。「我々」を含めています。

我々は、鈍的損傷が原因の下大静脈の壁内血腫が示唆されるCT画像のある37歳男性を報告する

これをGoogle翻訳にかけると、・・・

We report a 37-year old male with CT images suggestive of in-wall hematoma of the inferior vena cava caused by blunt injury

「我々」が含まれていない↓をGoogle翻訳にかけると、・・・

鈍的損傷が原因の下大静脈の壁内血腫が示唆されるCT画像のある37歳男性を報告する

Report a 37-year-old man with a CT image suggesting intramural hematoma of the inferior vena cava due to blunt injury

「我々」が含まれているほうが良いような気がします。

したがって、イートモは、

「主として医薬系英訳の勉強や仕事に役立つように」

「将来的にMTの対訳コーパスに利用される可能性がないわけではありません」

の2つ点を考慮して、可能な限り、"We"を「我々」と訳出することにします。

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