第四次中計の中心となるのが「機械翻訳の活用」だ
翻訳センターさんのIRセミナーの件だけど、
以下の資料の内容を口頭でプレゼンするということかな?
これ読めばIRセミナーに行く必要もないかも。
http://www.bridge-salon.jp/tekiji/upload/2483_00031984.pdf
肝は↓ですね。
翻訳だけではなく、機械翻訳を武器にしてコンサルティングで付加価値をつけて、儲けようと。
翻訳業界もやっと付加価値がつけられるところまで来たか!
ロゼッタさんも同じ方向性のようですし。
金を払ってまで、
これまで単なる出入りの業者であった翻訳会社のコンサルを受けるかどうかってところがハードルかな?
それと、翻訳に詳しく、ITやAIの知識もあって、コミュニケーション能力もある人材をどう確保するかが一番高いハードルだろう。二宮新社長さんの話によると、翻訳センターにはすでにそういう人材がいるようだけど、もし本当だとしたら、翻訳センターに勝てるとこはないんじゃね。「彼らの」と言っているだから複数名雇用しているんだろうけど、そのような人材を雇用するのに、いくらの報酬を出しているのか知りたいところじゃ。
まぁ、IR資料だから、翻訳業界を知らない素人投資家に対するはったりも含まれているんだろうけど、大手の翻訳会社は上記のような方向に向かうのでしょう。
一方、資金も技術も人材もない零細翻訳会社はどうなる (^^;
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