東京は今日も猛暑
フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。
Medical Translator NARITAです。
東京は今日も猛暑です。
猛暑の上に、人身事故かなんかで鉄道がとまっているらしく、通勤電車は激混みの様子。これじゃあ、お勤めの人は削られますね。それと、NHKニュースでやっていましたが、部下に残業させないようにという動きがあるようで、管理職が部下の分も仕事して残業時間が増えて大変なようです。私の知り合いにも、わずかな役職手当で部下の分まで仕事をして体調を崩した人がいます。その会社の社長じゃあるまいし、よほどの恩義があるなら別だけど、人生を捧げてまで会社に尽くすことはないんじゃね。
若いときから稼げる医薬系英訳者になって、快適な生活を実現しましょう。
さて、イートモについてお問い合わせやご注文をいただいています。
違法コピーしないなどルールを守っていただければ、各自、工夫してご自由にお使いください。
例えば、毎朝、イートモで1時間ほど翻訳トレーニングして、ウォーミングアップする。
次に、仕事の現場で翻訳仕事として依頼されるタイプの文書を相手に、Google、イートモやライフサイエンス辞書、英辞郎を利用しながら、実際に英訳してみる。つまり、プロの医薬系英訳者と同じ経験を積むしかないと思います。一気にトライアルを突破して、仕事で実績と信頼を築いて、上位の翻訳者グループに入ってください。上位グループに入らないとゴミのような仕事しかまわってきませんよ。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/ai-8e81.html
英訳する上では、イートモサンプル(休止中)でご紹介しているように、読み替えがキーになります。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/cat24141906/index.html
逆に、医薬系英訳においては、和文原稿の内容を調査・理解するのは、読み替えができるようにすることが目的とも言えます。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/61-482d.html
翻訳スクールの課題文を題材にしてもいいのですが、ボリュームが小さすぎます。しかも、医薬系英訳の仕事の現場で依頼されないタイプの文書がテキストになっているケースもあるので、注意してください。仕事として依頼されないタイプの文書を相手に英訳の勉強しても、医薬系英訳で稼ぐことを目指す人にとっては時間の無駄です。
様々な機会を利用して、どのような分野やタイプの仕事が多いのかを確認してから、勉強を始めてくださいね。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-6858.html
とにかく、一部分だけを訳してみるんじゃなく、文書全体を訳してみる。完成させてみる。プロの医薬系英訳者と同じ経験をしてみることが大切だと思います。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/ctd25-clinical-.html
大きなお世話ですが、参考にしてください。
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