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2018年9月28日 (金)

Mirai Translator™

Mirai Translator

https://www.honyakuctr.com/mirai/

売れているのかな?

「みらい翻訳がNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)との共同研究により開発した日本語に特化した翻訳技術による、高い翻訳精度を提供いたします。 」

とのことらしいです。

ロゼッタ様の機械翻訳はまた別なのかな?

「機械翻訳エンジンの性能は、エンジン自体の性能のほか、コーパスと呼ばれる対訳データベースの量と質に左右されます。企業でMirai Translatorをご利用の場合、お客様が翻訳した翻訳データをコーパスとして蓄積し、機械翻訳エンジンの学習に利用することで、エンジン自体の性能以上に翻訳精度を引き上げることができます。コーパス量が多いほど、翻訳精度の向上が期待できます。」

コーパスと呼ばれる対訳データベースの管理が肝心ということだね。お客様(医薬系の場合には製薬会社)に管理する力はないだろうから、翻訳会社(この場合は翻訳センター様)が管理して、ポストエデットもして、儲けようということなのかな?

「翻訳センターでは翻訳業界トップクラスの実績で培われた人手翻訳のノウハウをベースに、原文ドキュメントの作成方法から翻訳データの蓄積・活用方法まで、言語資産管理のコンサルティングサービスを提供しています。
翻訳メモリや用語集を個人の資産とするのではなく、会社全体の言語資産として蓄積・活用できるような仕組みをお客様と共に構築し、業務効率化の効果を明確に提示することが弊社のゴールと考えています。 」

やはり、データの管理やコンサルティングで儲けようとしているようです。それにしても、「言語資産」。新しい言葉やね。不良資産にならないようにするのは大変だぞ。

いずれにしても、従来型の機械翻訳は、何百万語の専門辞書を搭載していようが、有名なサイトが運営していようが、何の役にも立たないことだけは明白!

医薬系を含めて翻訳業界は変わっていくのでしょう。

このような激変する状況下、従来型の勉強じゃ翻訳仕事のスタイルの変化についてけないんじゃないかと。つまり、翻訳スクールに週1回通学して先生のお話を一方的に聞くだけのお勉強や1枚ペラ程度を翻訳して添削の結果に一喜一憂しているようじゃ、いつまでたっても上位グループに入れない。上位グループに入らないと稼げないですよ。本当。

のんびりお勉強している間に終わっちゃいます。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-5167.html

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-1ecf.html

一気に壁を越えて上位グループに入ろう。

趣味・暇つぶし系の方はそのまま、そのまま。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-32dc.html

需要はあります。ゴミのような仕事をこつこつ拾っていけばよし。

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