既存の翻訳者を一気に追い抜け!
誰も書かないので、翻訳会社とも翻訳スクールとも利害関係のないパーフェクトフリーランスのMedical Translator NARITAが書きます。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-5167.html
「既存の翻訳者を一気に追い抜く」のは難しいように感じられるかもしれませんが、意外と簡単なんですよ。
誠実に翻訳仕事をしていれば、自分から追い抜かなくても、いつの間にか自分が上位グループに入っているということがよくあります。
待っていれば、上位の翻訳者が勝手に落ちていく、消えていく (^^;
つまり、ポジションが空くということです。
まず、医薬系翻訳者も人間ですから高齢化します。
50歳を過ぎれば、集中力や持久力などが衰えます。
劣化します。
ずるくなります。
そして、使われなくなり、自然に消えていきます。
次に、医薬系翻訳に対する情熱が低下して、自分から離れていく。「私が本当にやりたかったのは出版翻訳なんだ~」ってね。
他にもいろいろな理由で消えていく医薬系翻訳者がたくさんいます。
知りたかったら、セミナーなどで聞いてね。
翻訳会社がコーディネーターや営業の募集をしていない時期はあるけど、フリーランス翻訳者は常時募集しているでしょ。
翻訳会社にとって、売り上げが計算できる翻訳者は常に不足しているし、何人いてもいいんですよ。
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