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2018年10月

2018年10月31日 (水)

トランスマートのトランスゲート

フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

さて、最近、機械翻訳に興味を持っているMedical Translator NARITAですが、みんなの自動翻訳+メムソースに続いて、次はトランスマートが運営しているトランスゲートを試用しています。

https://jp.trans-mart.net/translators/transgate_translator/

トランスゲートはMTにGoogle翻訳を使っているようです。

トランスゲートにも翻訳メモリを組み込む機能があって、イートモ対訳を組み込むことができました。csv形式にしないといけないようです。

メカがまるでダメ男のMedical Translator NARITAでも組み込むことができましたが、利用のしかたがメムソースよりもいまいちわかりにくいです。

対訳の表示のされ方は以下のとおりです。

メムソース版

Mt1030

トランスゲート版

Mt1031transgate_2

メムソース版

Mt10301

トランスゲート版

Mt10311transgate

もうしばらく試用してみます。

どちらもクラウド上で翻訳や修正が行われているのかな?

翻訳結果や翻訳メモリのデータが機械翻訳に吸い上げられるのかどうかを確認してから、本格的に利用しようかと。

当面はお試しだけ。

おっと、Medical Translator NARITAは翻訳仕事から引退したので、どちらのツールも使う必要はないんだ。忘れてた。w

まぁ、、、、

PDICやEBwin4のような辞書検索ソフトにイートモ対訳データを組み込むことはできるし、

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/pdicebwin4-a2b8.html

メムソースやトランスゲートのような翻訳支援ツールにもイートモ対訳データを翻訳メモリとして組み込むこともできるし(おそらくトラドスなどにも翻訳メモリとして組み込めるでしょう)、

機械翻訳の対訳コーパスとしても利用することもできる。

もちろん、イートモオリジナルシステム内で検索や翻訳トレーニングに利用することもできる。

そんなこんなを確認できたので、もう少しMTやCATで遊んだら、もうそれ以上は踏み込まなくてもいいかなと思います。

2018年10月30日 (火)

みんなの自動翻訳とMemsourceを試しています

暇を見つけては、みんなの自動翻訳とMemsourceで翻訳を試しています。

抗炎症薬の安全性概要を英日翻訳させています。

Mt1030

MTは、"As of XX XX, 200X,"を日付の表現と見ることができないようです。

200XのXがtimesと判断されてしまった。

翻訳者がチェックすればエラーは簡単に見つかるけど、8割がた書き直し。修正した対訳を翻訳メモリに入れれば、同じエラーはしないということかな?

Mt10301

the U.S.とFood and Drug Administration (FDA)が分割されてしまいました。ま、これはしかたがないね。the U.S. Food and Drug Administration (FDA)で一つの意味を構成するように登録すればこのエラーは避けられるのかな?

そして、21と22の和訳がどういうわけか、上の20のセルに入っていました。このあたりもMTかCATの設定を変えれば防げるのかな?

これらはMTやCATのテクニカルな問題かもしれないけど、package insert revisionsの和訳はかなりペケだね。イートモちゃんを組み込めば一発で解決するのにな。

Iitomochan

まだ最初のところしかチェックしていません。薬剤名などが出ているので、ここで紹介できませんが、他にも面白い現象がみられます。

MT+CAT、なかなか楽しいぞ。

2018年10月29日 (月)

イートレ#59 【既存の/と違って/可逆的/カリウム競合的に/することが期待される】

イートレ#59

Iitomotest

右の和文を英訳して、訳文を↓のフォームから送ってください。

https://ws.formzu.net/fgen/S52967070/

訳例とレベル判定をメールでお知らせします。

イートレの目的】①医薬系の英訳を気軽に経験できる場を提供すること/②優秀な医薬系の翻訳者を養成・発掘すること/③イートモの認知度を高め、普及につなげること

【イートレの運営者】なりた医学翻訳事務所

イートレへの参加料金】無料

【イートレ運営者の責任】なし

【イートレの課題文リスト】こちら(提出の順番はばらばらでOKです)

みんなの自動翻訳をMemsourceで使う

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

さて、先日からMemsourceを無料お試しで使っているわけですが、

最初に組み込まれているのがMicrosoftの機械翻訳エンジン(NMT?)で、

みんなの自動翻訳か、Google翻訳を使えないのかな~、と思っていたら、

いろいろな機械翻訳エンジンをMemsourceに設定できるようです。

http://e-trans.d2.r-cms.jp/blog_detail/&blog_id=12&id=71

↑この方が丁寧にわかりやすく説明してくださっています。

メカがまるでダメ男のMedical Translator NARITAでさえできたので、

参考になさってください。

イートモ対訳データを翻訳メモリとして組み込むことができたし、

みんなの自動翻訳の設定もできたし、

今のところ順調です。

ちょっと楽しい(^^♪

そのうち面倒くさくなって、放り投げるというのが今までのパターンですが、どうなりますか。

intolerant 「不耐性」 「不耐容」

フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

どうやらサラリーマンは今週も出勤したようで、目黒区柿の木坂にも静寂が戻ってきました。

さて、intolerant。

悩ましい用語です。

intolerantの前後をどう英文表現するか、日本語訳をどうするか。

そんなこと考えていてもしかたがないので、調査するしかありません。

ライフサイエンス辞書のコーパスを見ると、intolerantの後ろはofの場合もtoの場合もあります。

どっちでもいいってことか。微妙なニュアンスの違いがあるかもしれませんが、気になるようだったら、翻訳会社のおかかえネーティブに質問してください。

PubMedから。

Two hundred sixty-eight patients with RA who were resistant to or intolerant of methotrexate (mean dose 15.2 mg/week) and had active disease for at least 6 months (mean tender joint count 28.2, mean erythrocyte sedimentation rate 46.5 mm/hour) were randomized to receive treatment after discontinuation of methotrexate.

Tacrolimus improved disease activity in methotrexate-resistant or -intolerant patients with RA.

However, frequent relapse limits its use to those who have failed to respond to, or were intolerant of, steroids or cytotoxics.

We did a phase 1/2 study of alectinib to establish the recommended phase 2 dose of the drug and examine its activity in patients resistant or intolerant to crizotinib.

We enrolled patients with ALK-rearranged NSCLC who progressed on or were intolerant to crizotinib.

Patients at high risk of recurrence also received a thiopurine, or adalimumab if they were intolerant to thiopurines.

対訳が欲しければ、イートモで検索してね。

上記の英文もイートモ用に和訳・編集して収録します。

そして、日本語訳。

Google様で検索するか、PMDAサイトで調査しましょう。

Medical Translator NARITAは「不耐性」が適訳だろうと思っていたら、「不耐性」よりも「不耐容」のほうが若干多いようです。

「不耐性」も使われないわけではないので、イートモでは「不耐容《不耐性》」としておきます。実際の翻訳では、クライアントからの指示等に従って適当に対応してください。

2018年10月28日 (日)

確定拠出年金、65歳まで加入期間延長へ

66%も働いている!

お勤めってそんなに楽しいの?

Medical Translator NARITAには理解できません。

Medical Translator NARITAも5年ほど製薬会社に勤めていたけど、管理され、監視され、指示されるのが死ぬほど窮屈で息が詰まるし、やる気のない人が多いし、給料は安いし、通勤は地獄だし。

医学翻訳なんて好きじゃないし、楽しいと思ったことは一度もなかったけど(今のMTはちょっと楽しい)、すべて自己責任かつマイペースでやれることが性に合って、ここまで続いたのでしょう。

Rodo

Medical Translator NARITAも限度額まで入っていて、もうすぐ満期(?)になります。

延長なんて冗談じゃない。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-b650.html

満期になったらとっとと金を使うよ。

2018年10月27日 (土)

MT×CAT+TMの波に乗れるんじゃろか?

MT×CAT+TM

つまり、

機械翻訳×翻訳支援ツール+翻訳メモリ

今年の翻訳祭のテーマでしたが、

今後、産業翻訳の翻訳者はこの波に乗らざるを得ないようです。

https://to-in.com/t-tact-memsource

https://www.honyakuctr.com/compath/

https://www.honyakuctr.com/mirai/

その他多数のMT×CAT+TMサービスが出ています。

医薬系翻訳にもこの波が来そうな気配です。

IT系の翻訳者はツールを使いこなすのが得意でしょうが、医薬系の翻訳者はどうだろう? 若手はITスキルがあるからいいでしょうが、高齢の医薬系翻訳者には厳しいかも。Medical Translator NARITAのような機械音痴のジジババ翻訳者は、ITツールを使いこなせなくて、翻訳業界から退場という流れになるのかもしれません。たぶん、そうなるでしょう。パソコンとネットが急速に普及したときのように。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/mt-badd.html

先ほど、Memsourseの無料お試しサービスを使ってみました。

https://www.memsource.com/ja/

イートモ対訳(追加・修正用のデータベース)を翻訳メモリとしてMemsourseにインポートして、機械翻訳で出力された訳文を実際に翻訳エディタで編集作業してみました。

かなり迷いましたが、何とかやれたようです。勝手がわからなくて、訳出に集中することはできませんでした。ま、2~3時間ほど試しただけなので、慣れれば威力を発揮するものなのでしょうか? 30日間の無料お試しができるようなので、ちょっと試しに使ってみます。

「減量」

フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

Medical_translator_narita6

さて、「減量」と言えば、一般的には「体重」の減量でしょうが、

医薬系の文書では「投与量」の減量の意味でも使われることが多いです。

英語ではいろいろ表しかたがありますが、

名詞的にはdose reductionが思い浮かびます。

でも、ライフサイエンス辞書には載っていない。意外と医薬系翻訳者にすれば当たり前の用語が載っていないことが多い。ま、翻訳用の辞書じゃないからね。

そういうときには、イートモで調べることになります。

Genryo_2

これはイートモ対訳を入力・修正するためのデータベースの画像なので、みなさんが使うイートモで検索した結果ではありません。

4件を提示しましたが、上の2つはセンテンスの内容が「投与量の減量」だと判断できるので、「減量」だけですみますが、下の2つでは「投与量の減量」と補ってやらないと、「体重の減少」と勘違いしないでもありません。

そんなことないか!

ちなみに、「減量」をライフサイエンス辞書で調べると、

Genryo1

やはり、「減量」は「体重の減少」が第一義の意味なのでしょう。

2018年10月26日 (金)

JTF翻訳祭イン関西に行ってきた

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

行ってきました。東京から京都まで。

いろいろ教えてくださったNICTやMemsourceのみなさん、ありがとうございました。

非常に参考になりました。

懇親会には舞妓はんまで来てくれました。

翌日はホテルでまったりして、ゆっくりと帰途につきました。

帰りは飛行機の座席を予約していなかったので、素直に新幹線を利用です。

飛行機は窓側じゃないと乗る意味ないからね。

さ、明日から、またがんばっぺ。

2018年10月23日 (火)

イートモ対訳データはPDICやEBwin4で使わないほうがいい

イートモユーザー様の中には、PDICやEBwin4のような辞書検索ソフトにイートモ対訳データを入れて使っている人もいるかもしれません。

このような辞書検索ソフトでユーザー様がご自身のためだけに、ご自身の責任で使用することは自由です。

不正コピーしなければOKです。

PDICやEBwin4とはどんなものか、私も試してみました。

PDIC

Pdic

EBwin4

Ebwin4

イートモ

Iitomo

PDICとEBwin4にイートモ対訳データを取り込んで、いろいろな検索のしかたを試してみました。

結論:

●検索スピードはPDICとEBwin4のほうが速いが、イートモ対訳はイートモシステムで使ったほうがいくつかの点で便利である。

●特に、翻訳トレーニングモードが搭載されているイートモシステムは医学翻訳の学習者におすすめ。

●PDICやEBwin4に取り込める形式にイートモ対訳データを変換・準備するのに大変な時間と労力がかかる。

●イートモ対訳は常に見直し(修正と差し替え)しており、ほぼ半年ごとにアップデートしている。今後は対訳データを大幅に増量する予定。したがって、以前にPDICやEBwin4に取り込んだイートモ対訳データは古くなり、品質向上が期待できない。

いずれにしても、イートモ対訳データをPDICやEBwin4に取り込めることは確認できました。

翻訳祭イン関西 もうすぐ

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

もうすぐ翻訳祭イン関西。

去年の東京の翻訳祭からほぼ1年経つのか~。

速かったような、長かったような、なんというか。

去年の翻訳祭の後、Medical Translator NARITAは体調を崩したのでした。

まずは、ちょっと恥ずかしい病気(これが一番つらかった)

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-46a2.html

右肘の痛み

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/3-473c.html

高熱

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-0df3.html

帯状疱疹

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-ccb3.html

左腕の神経痛

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-e530.html

いろいろと出ました。

まぁ、今となっては良い思い出(^^;

今日もペインクリニックでブロック注射を受けてきました。

目黒区の特定検診も済んだし、あとは来月に前立腺癌の検査を受けて、12月恒例の胃内視鏡検査で終わりです。

さて、翻訳祭イン関西。

Medical Translator NARITAは羽田空港から伊丹空港まで飛行機で飛んで、京都に新幹線で戻るというふざけたことをします。

京都駅は13時頃になるので、京都駅で昼飯を食って、タクシーで紫蘭会館に向かう予定です。

とりあえず、1日目は14:55~15:40 株式会社十印にお邪魔して、懇親会に出ようとは思っています。

他の時間は展示会で説明を受けよう。

2日目は、ゆっくり朝飯を食って、気分がよければ鴨川をのんびり見て、15:00 - 16:30 あなたがつくる医学翻訳の未来にはお邪魔しようかと。

2018年10月22日 (月)

国内の産業翻訳市場に革命を引き起こす

AI翻訳やっているのはロゼッタ様だけじゃないけどね。

どこかと違って民間だし、資金も潤沢じゃないだろうし、他よりもロゼッタ様を応援したい気はする。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/mt-badd.html

Roz

T-4OO、使ってみたいな。

ロゼッタ様、ちょっと使わせてくれんかな。

イートレ#58 【に対する比/術前/6ヵ月後/と有意に】

イートレ#58

Iitomotest

右の和文を英訳して、訳文を↓のフォームから送ってください。

https://ws.formzu.net/fgen/S52967070/

訳例とレベル判定をメールでお知らせします。

イートレの目的】①医薬系の英訳を気軽に経験できる場を提供すること/②優秀な医薬系の翻訳者を養成・発掘すること/③イートモの認知度を高め、普及につなげること

【イートレの運営者】なりた医学翻訳事務所

イートレへの参加料金】無料

【イートレ運営者の責任】なし

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2018年10月20日 (土)

MT 楽しい

「300mg用量群において、尿比重はベースライン時の1.0148が6日目に1.0393に上昇し、14日目に1.0367で推移し、その後、本試験の終了時に1.022に低下した」

これまでよりも少し長い和文をMTにかけてみました。

長くてもクリアな和文なので、人手翻訳でも解読に悩むことなくすらすらと訳出できるはずです。

●Google様のGoogle翻訳

In the 300 mg dose group, urine specificity increased from 1.0148 at baseline to 1.0393 at day 6, at 1.0367 at day 14, and then decreased to 1.022 at the end of the stud

●みらい翻訳様のお試し翻訳

In the 300 mg dose group, urine specific gravity increased from 1.0148 at baseline to 1.0393 on day 6, remained at 1.0367 on day 14, and then decreased to 1.022 at the end of the study

●NICT様のみんなの自動翻訳

In the 300 mg dose group, urine specific gravity increased to 1.0393 at baseline on day 1.0148 and 1.0367 on day 14, and then decreased to 1.022 at the end of this study at the end of the study 6

解読が難しいのは「ベースライン時の1.0148が6日目に1.0393に上昇し」の部分でしょう。Google様とみらい翻訳様が読み取ったのはすごいです。

Google様には他に怪しいところがありますが許容範囲でしょう。post-editで容易に対処できます。

みらい翻訳様はパーフェクトです。ちょっと怖い。

NICT様はいまいちでした。ところで、最後に"6"が付くのはなぜなのだろう。

なお、和文を以下のように変えて、

「300mg用量群において、尿比重はベースライン時の1.0148が6日目に1.0393に上昇し、14日目に1.0367で推移し、その後、試験終了時に1.022に低下した」

みらい翻訳様のMTにかけたけど、訳文に変化なしでした。学習したということじゃないよね。

一方、ウェブで公開されているQLife様の「460万語の医療辞書を備えた医療者専用翻訳サービス」でも試してみました。

In 300 mg of doses group, 1.0148 at the baseline increased the specific gravity urine in 1.0393 on the sixth day and changed in 1.0367 on the 14th day and decreased in 1.022 at the end of this study subsequently

QLife様のMTは統計的機械翻訳とかルールベース機械翻訳というタイプなのでしょうか?

NMTとはかなりの差があります。

まぁ、このようにクリアな和文ならば、訳出スピードだけではなく品質もMTに勝てません。

翻訳スクールで初歩から勉強中の人にみらい翻訳様のレベルの英訳はできないでしょう。

クリアな和文になっていればという条件付きですが。

従来の人手翻訳でもクリアな和文に整えることができれば、つまり、読解できれば、英訳は終わったも同然なので、MT時代になっても従来型の翻訳プロセスと基本的には変わらないのでしょう。

第2段階のスピードが圧倒的に速くなるだけ。

Process1

でも、人工知能(AI)というくらいですから、第1段階でも人間以上の仕事(読解)ができるようになったら、もう万歳するしかありません。

2018年10月19日 (金)

MT 来い来い

MTはIT系にはすでに利用されているようですし、特許翻訳とも相性がいいと言われています。

MTに医薬系英訳は無理じゃないかと言われていましたが、何度もイートモ対訳をMTにかけてみると、十分使えることがわかります。むしろ使わないほうがおかしいレベルにまで来ています。

イートモ対訳がMTに乗りやすいように工夫されていると何度が書きました。

イートモの制作を始めた頃はMTのことなんて意識していませんでしたが、NMTの登場の頃からMTを少し意識して改修を行ってきました。

いわゆる「見直し」です。

http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/version_list.htm

Iitomoflowchart

Medical Translator NARITAは30年以上にわたって和文と英文の対応を常に考えてきました。どのようにすれば和文と英文の互換性が良いか、長年の経験からわかります。

イートモ対訳はMTに乗りやすい状態、つまりPre-editingが済んだ状態とみなすことができます。

人間が英訳する場合にはイートモ対訳のレベルにまでPre-editingする必要があります。の和文は複雑に入り組んでいるので、整えてやる、読み替えてやる必要があります。

特にMTに英訳させる場合には、機械が処理しやすい状態に整えてやることが必要なのだろうと思います。

Process2

Pre-editingに多少の手間をかければ、Post-editingの負担は大幅に減るんじゃないかと。

MT 恐るべし

例によって、イートモ対訳をMTにかけてみました。

「薬剤A群の患者の約10%及びプラセボ群の患者の15%は有害事象のために試験中止となった」

●Google様のGoogle翻訳

Approximately 10% of patients in drug group A and 15% of patients in placebo group were discontinued due to adverse events

●みらい翻訳様のお試し翻訳

Approximately 10% of patients in the DRUG A group and 15% of patients in the placebo group were withdrawn due to adverse events

●NICT様のみんなの自動翻訳

Approximately 10% of patients in group A and 15% of patients in the placebo group were discontinued due to adverse events

Google様はちょっと怪しいけど、どれもほぼパーフェクトです。

ただ、どれも「試験」という情報が反映されていません。

そこで、和文を

「薬剤A群の患者の約10%及びプラセボ群の患者の15%は有害事象のために試験中止となった」

と修正して再びMTにかけました。

●Google様のGoogle翻訳

Approximately 10% of the patients in the drug group A and 15% of the patients in the placebo group were discontinued due to adverse events

●みらい翻訳様のお試し翻訳

Approximately 10% of patients in the DRUG A group and 15% of patients in the placebo group discontinued the study because of adverse events

●NICT様のみんなの自動翻訳

About 10% of patients in group A and 15% of patients in the placebo group discontinued this study due to adverse events

Google様は進歩なしです。

みらい翻訳様はおそらくNICT様のシステムをベースにしていると思うので、両者とも同様に改善されます。

特にみらい翻訳様はパーフェクトです。

でも、みらい翻訳様において、due to adverse eventsがbecause of adverse eventsに変わったのはなんでだろう?

イートモ対訳がMTに乗りやすく工夫されているとはいえ、MT恐るべしです。

Process1

第2段階がMTに置き換わる日も近い気がする。

responseの訳

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

response。

これに対応する日本語の選定に迷うことはないでしょうか?

まず「反応」が考えられます。

他に、ライフサイエンス辞書にあるように、

「免疫応答

「固形癌効果判定基準」

奏効率」

また、血液系の癌に関連して、、、、

血液学的奏効(hematologic response:HR),細胞遺伝学的奏効(cytogenetic response:CyR),分子遺伝学的奏効(molecular response:MR)

これらはそれぞれ、、、、

血液学的効果(hematologic response:HR),細胞遺伝学的効果(cytogenetic response:CyR),分子遺伝学的効果(molecular response:MR)

でいいんじゃないかと思いますが、日本血液学会がそのように書いています。

http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_4.html

専門用語の訳については、権威のある機関が決めてくれれば、イートモはそれに従います。専門用語の訳を決めるのに時間をかけたくないので、誰か偉い人が決めてくれたほうが助かります。

以上の情報を参考にして、前後から判断してイートモ対訳を作成していきます。

まぁ、いずれ、「無作為化」が「ランダム化」に変わったように、用語やその訳は変わっていくでしょう。変わったら、イートモもそれに応じて修正していくだけです。

2018年10月18日 (木)

久しぶりに 渋谷 天一

昨日はリラックスデー。

いつもはすし屋に行くことが多いのですが、

今回は天一で天ぷら。

2018101817210000

9月20日から自宅呑み禁止にしています。

ほぼ1カ月間続いています。意志の弱いMedical Translator NARITAにはめずらしいことです。

自宅呑みしないだけで、体重が約1.5kg減りました!

自宅呑み禁止ということは外出しては呑んでもいいということです。天ぷらにはビールというわけで、当然のように呑みました。

サラリーマンはいないし、広々とした店内で、平日の昼呑みは最高ですな。

いつもより海老がちっちゃい気がしたよ。

2018101817270000_3

天ぷらにはビールが合うと信じていたけど、日本酒がとてもうまい。

2018101817210001

この大吟醸はうまかった。うまいので、買って帰ろうと思ったら、自宅呑み禁止ルールを思いだしました。

今日からまた自宅呑み禁止をしばらく続けてます。

今年の年末までに体重が3kg程度減ればいいな~。

2018年10月17日 (水)

医学翻訳がなかなか上達しないんですけど~

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

今日こそは休養日にします。

さて、医学翻訳のプロを目指して学習中の方から、「医学翻訳がなかなか上達しないんですけど~」のような問い合わせをいただくことがあります。

人それぞれ状況はさまざまですし、具体的にどのようなレベルにあるのかわかりません。私は指導者でもないので、なんとも言いようがありません。ごめんね。

一般論として、医薬系英訳の作業プロセスを知ることが参考になると思います。超単純化したものです。

Process1

翻訳作業の大きな部分を和文原稿の解釈が占めます。これまでにも医学翻訳ブログで何度も書いてきました。

プロのレベルに到達しない人は和文原稿の読み込みがまったく足りない。参考書や翻訳スクールから小手先のノウハウを仕入れてもダメ。実際に現場で翻訳依頼される文書を医学翻訳者の視点から解読することです。しかも様々なタイプの文書を深く読み込むことが大切だと思います。その際、解釈にはGoogleなどを利用してくださいね。

第2段階はいずれMTが担当することになるのでしょう。

ということはイートモも必要なくなる coldsweats01

MTが普及すれば、翻訳作業は次のようになるのでしょう。多分。

Process2

意外とPre-editingが重要になるような気がします。

Pre-editingにもPost-editingにも、文書を翻訳の視点から解釈できるレベルにある医学翻訳者は必要です。そのレベルにある医学翻訳者が今後も活躍するのだと思います。

2018年10月15日 (月)

MT革命って来るの?

いつの頃の日本翻訳連盟のパンフレットだろう。

20年くらい前かな?

まだ手書きしていた頃のようです。

Jtf1_2

Jtf2_2


Jtf3_2

Jtf4_2

Medical Translator NARITAは左手に障害があるので、ワープロなどを使わなくても、手書きでやれる医学翻訳を始めたわけです。始めたとたんにOA革命が来て、えらい目にあいました。

Jtfpf_2

今はOA機器なんて言わないよね。

パソコンとインターネットがモーレツな勢いで普及して、従来型の翻訳仕事しかできない人や事業者は変化についていけなくなった。

今来ている、または今後来るMT革命の状況と似ているような気がします。

ロゼッタ様 好調です

翻訳業界の希望の星

㈱ロゼッタ様

2019年第二四半期の業績発表

https://www.rozetta.jp/download/2018101502.pdf

MTの売上、大幅増です。

3ヵ月で3.2億円。

人手翻訳が4.5億円とまだ大きいけど、前年からのMT売上の伸びがすごい。

 

「AI翻訳の販売拡大は、当社単独ではなく 翻訳関連サービスを行う企業との提携で進める」

この部分が興味深いです。

MTを使って翻訳業界全体で上げていこうという感じ♪

この流れに乗れない翻訳者や零細翻訳会社は淘汰されるのでしょう。多分。

 

翻訳支援ツール

TRADOS様

MEMSOURCE様

が『T-4OO』の翻訳エンジンとAPIで接続しているということなの? 

TRADOSとMEMSOURCEの翻訳エンジンはT-4OOということか。

 

もうどことどこがつながっているか、よくわかりません。

2018年10月14日 (日)

どうしたらプロの医学翻訳者になれますか?

「どうしたらプロの医学翻訳者になれますか?」という質問をときどきいただきます。

おそらく、「在宅で医学翻訳の仕事をやって稼ぐにはどうしたらいいか」という意味だと思います。

残念ながら、魔法のような法則はないんですよ(ひょっとしてあるのかな?)

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-4ddf.html

右側のリストにある[サイト内検索]に「実際に」と入れて検索してみてください。

ヒントとなるメッセージがたくさん出てきます。

例えば、、、

141

142


143


144


145


要は、すでに医学翻訳で稼いでいる人と同等以上に調査と訳出を繰り返し、なるべく早くキャッチアップするしかありません。3年程度でキャッチアップしたいところです。この期間を我慢できるかどうかが難しいところです。

そしたらアクションを起こします。

トライアルを受ける、翻訳会社にアプローチするということになります。

医学翻訳業界の中に入ったら、ちょっと待ちましょう。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-1ecf.html

上位の翻訳者の一部が自滅して、ポジションがあきますので、あなたの出番です。

自分が自滅しないように気を付けましょう。

Orphan drug

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

やってますか?

Medical Translator NARITAは、今日、気分転換に渋谷デスクに来て作業しています。

助さん、ビュンビュン動いてくれます。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-9ca8.html

渋谷は再開発が進んで、あちこちビルが建っています。大変な状況です。

渋谷ストリームというGoogleが入ることになるビルでは、しょっちゅう奇妙なイベントをやっています。やかましくてしょうがない!

2018101411370000

さて、Orphan drugの対訳をどうしようかと考えたわけですが、

もういい加減、「オーファンドラッグ」で通るだろうと思い、

これまでの「オーファンドラッグ《希少疾病用医薬品》」の記載をやめようとしたわけです。

《 》内は別表現であることを意味します。

ところが、PMDAのサイトで一応確認したところ、

「オーファンドラッグ」よりも「希少疾病用医薬品」のほうが圧倒的に多くヒットする。

例によって、こういう場合には権威の言うことに合わせます。

その次がを払ってくれるソースクライアントの言う通りにします。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/61-5a7a.html

ライフサイエンス辞書では、こんなふうに出ています。

(患者数の少ない病気の薬) オーファンドラッグ, 希少医薬品, 希用薬

「希少医薬品」ではPMDAのサイトでほとんどヒットしません。

訳が間違っているんだから、当然だ。

ライフサイエンス辞書やイートモなどの各種辞書類の言うことは疑ってかかりましょう。

まぁ、英訳の場合、「希少医薬品」はOrphan drugのことを意味していることは容易にわかるので、それなりに英訳すればいいだけです。

2018年10月13日 (土)

最前線ははるか先

コングレ・グローバルコミュニケーションズ様も、

CGCAT

という機械翻訳MTをすでに販売しているんですね。

https://www.congre-gc.co.jp/cgcat/advantage.html

ニューラルMTと翻訳支援ツールの組み合わせ。

翻訳センター様は

compath

というMT+翻訳支援ツールを販売しているのは知っていたけど。

https://www.honyakuctr.com/compath/

使い方を見ると、とても似ているので、共通のシステムを使っているのかな?

翻訳祭イン関西に出展する翻訳業界のメジャーな企業は、ほとんどがニューラルMTに関与しているということです。

ニューラルMT+翻訳支援ツールの組み合わせで翻訳サービスを提供するという流れになっているようです。

問題は医薬系英訳にどの程度取り入れられているか、今後普及するかです。

最前線はこういうレベルに来ているのに、

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-07d1.html

こんなのを読んでいるようじゃ、3周くらい遅れているんじゃね。

 

イートモも、MT時代に備えて、

●英文と和文の対応を確認すること、

MTに乗りやすいように改修すること、

をテーマに見直すとともに、さらなる増量を行ってまいります。

Google Chromeに変えた

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

東京はやっと涼しくなりました。


Medical Translator NARITAはブラウザーというのか、

ネットを見るのにInternet Explorerを使ってきたのですが、

先日からどういうわけかAcrobat Readerが使えなくなって、

Google Chromeに変えたところ、

Acrobat Readerが再び使えるようになったという、

不思議な現象。


まぁ、結果が良ければOKです。


何か問題があったら、

パソコンアシストさんに飛んできてもらいます。
http://park18.wakwak.com/~pc-assist/

結局、YouTubeやTwitterとの相性も当然ながらGoogle Chromeのほうがいいので、

このままGoogle Chromeを使おうと思います。


ただ、あの変なデザインのアイコンは気に入らないけど。

2018年10月11日 (木)

イートレ#39 和文修正しました

イートレ#39の和文に若干の問題があったので、修正しました。

30000件 超えた

イートモ対訳の見直し済が30000件を超えました。

20000件を超えたのが、2018年2月24日 (土)

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/20000-1c69.html

およそ8カ月で10000件を処理したことになります。

●英文と和文の対応を確認すること、

MTに乗りやすいように改修すること、

をテーマに見直ししています。

2度、3度と見直しを繰り返すことが多く、必要に応じて別の対訳と差し替えているので、見直し件数が伸びません。

全体の見直しが終わるのは、やはり2019年の中頃になりそうです。

それでも、めずらしく計画通りに行っています。

今後のスケジュールは2017年の年末に立てたスケジュールに従います。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-448f.html

Schedule

残された時間は少ないなー、人生は短いなー、有意義に使わないとなー、とますます強く思います。

JTF翻訳祭イン関西

JTF翻訳祭イン関西

http://www.jtf.jp/28thfestival/

満員御礼になったようです。おめでとうございます!

Jtf

Medical Translator NARITAも行く予定です。

特に参加したいというセミナーがあるわけではないので、企業・団体展示で1つずつ訪問して話をうかがおうかと。

この前、琵琶湖に行くのに京都まで新幹線で行ったばかりなので、

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-d9ad.html

羽田空港から伊丹空港まで飛んで、新大阪からわざわざ京都まで新幹線で戻るというふざけたことをします。

2018年10月10日 (水)

またまた機械翻訳を使ってみた

最近、イートレの課題文をニューラル翻訳にかけています。

イートレ#57も同様にやってみました。

Iitomotest_2
 

●NICT様 みんなの自動翻訳

●みらい翻訳様 お試し翻訳

●Google様 Google翻訳

 

イートモ対訳が機械翻訳に乗りやすいように工夫されているとは言え、

ヤバいです。

はっきり言って、訳出は人間翻訳を上回っています。

前回もそうでした。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/mt-0e85.html

PEで十分に納品できるレベルです。

医薬系の和文原稿はきれいなものばかりではないので、PEには、和文の情報を英訳用に解きほぐし、MTのクセを知った上で、英文を操作する力が求められることになるのでしょう。

その需要はかなり大きいと思います。

多分。

イートレ#57 【雌/同居/終了時まで/交尾の証拠がない/床敷/個別収容した】

イートレ#57

Iitomotest

右の和文を英訳して、訳文を↓のフォームから送ってください。

https://ws.formzu.net/fgen/S52967070/

訳例とレベル判定をメールでお知らせします。

イートレの目的】①医薬系の英訳を気軽に経験できる場を提供すること/②優秀な医薬系の翻訳者を養成・発掘すること/③イートモの認知度を高め、普及につなげること

【イートレの運営者】なりた医学翻訳事務所

イートレへの参加料金】無料

【イートレ運営者の責任】なし

【イートレの課題文リスト】こちら(提出の順番はばらばらでOKです)

今日もアレやっていますよ

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

休養日にしようかと思いましたが、普段と違うことをすると、むしろ疲労回復にならないと思い、いつものようにアレ(イートモ対訳の見直し)をやっています。

新ノートパソコンを設置した渋谷デスクでの作業です。

Win_20181010_11_01_42_pro_2

まったりやっています。

ネット環境が整ってれば、特に医学翻訳のような仕事はどこでもできます。満員電車で通勤しなくてもできる仕事はたくさんあるだろうに、東京圏のサラリーマンはなぜに混んだところが好きなの?

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-0fc8.html

でも、ド田舎には住みたくないから、東京に住んでいますけどね。仙台にもオフィスを開いて、気分次第で東京と仙台を行き来するというのもいいかな。

新幹線のグリーン車でまったりするのが好きなMedical Translator NARITAにはちょうどいいかも。

Img_0974_2

 

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-6cdd.html

 

Win_20181010_10_57_43_pro

新ノートパソコン(助さん)、絶好調です。

ビュンビュン動きます。

こうなると、デスクトップパソコン(黄門ちゃま)も買い替えたくなります。

2018年10月 9日 (火)

やっと3連休が終わったよ

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

3連休の医学翻訳の仕事、お疲れさまでした。

Medical Translator NARITAは身体障害者なので、家事支援を受けています。今朝は介護事業所の担当の方が見えました。

http://www.nice-care.co.jp/index.html

みなさんに助けていただいて、なんとか生活できています。ありがたいことです。

パソコンでも写真が撮れるんですね。初めて知りました。知らないことばかりです。

パソコンカメラで撮った初写真です。

Win_20181009_10_37_35_pro

この3連休、Medical Translator NARITAもイートモ対訳を鬼のように見直しました。

昨日は渋谷デスクに新ノートパソコンを持っていき、数時間の作業。

2018100618380001

さすがにちょっと疲れました。

疲労には、発熱疼痛と同じくらい注意しないといけません。

今日は軽くやって、明日は休養日にしようかと思っています。

2018年10月 8日 (月)

"women of child bearing potential"

または"women of childbearing potential"

あるいは"women of child-bearing potential"

Medical Translator NARITAは「妊娠可能な女性」の訳で決まりと思っていたのですが、

ライフサイエンス辞書では

childbearing

出産可能   

と出ています。

"women of child bearing potential"は「出産可能な女性」ということか。

確かに、一般的な英和辞典によると、bearには「産む、出産する」という意味があるようです。

でも、ICHでは"women of child bearing potential"に「妊娠可能な女性」を当てている様子ですし、PMDAでも「妊娠可能な女性」の使用のほうが「出産可能な女性」よりも圧倒的に多い。

このように迷ったときは、いつものように、クライアントからの指示や資料に従うか、翻訳会社に判断させてください。

とりあえず、イートモでは

"women of child bearing potential" 「妊娠可能な女性」

としておきます。

適宜、変えて利用してください。

Childbearing_2

上記の記述などを見ると、「妊娠可能な女性」がいいのかなと。

サラリーマンは今日も休みかぁ

サラリーマン、週休2日で、しょっちゅう3連休があるけど、何やっているんだろう?

外出して遊べば、金はかかるし、疲れるし。

休み明けはぐったりでしょ。これじゃ仕事の効率なんて上がりません。

Salaryman_2

マイカーやマイホームなんかローンで買っちゃって、一生を会社に捧げることになりますよ。

安月給のサラリーマンは、

休みの日などに医薬系英訳の勉強や仕事をして、

30歳代、40歳代にガッツリ稼いで、

マイカーやマイホーム、酒飲み、海外旅行なんかに浪費しないで投資資金を貯めて、

出来の悪い子供には無駄な教育費をかけず、

50歳代以降は資産から生まれる不労所得で生活していく、

っていうのがいいんじゃないかと。

若いころに安月給を無計画に使って、中高年になってから、金で困窮している人が多いので、参考まで。

2018年10月 7日 (日)

Core i7とCore i5

三浦さん、コメントありがとうございます。

Core1

Core i7が必要かどうかは私なんかにはわかりません。

医学翻訳の仕事をするだけなら、Core i5で十分なのかもしれません。

Core

でも、イートモを利用することに関しては、Core i5よりもCore i7のほうがかなりスピードが速くなっています。他のメモリとかも関係しているかもしれませんが、私にはまったくわかりません。

値段にして1万円ちょっと高くなるだけです。ちょっと豪華な昼飯代程度。

何十万も何百万も高くなるわけじないから、その程度の出費だったら、ハイスペックのほうがいいんじゃね?

Core i3のパソコンは失敗。遅すぎて、使い物にならず、買って1年もたっていないのに捨てました。

パソコン環境が整いました

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

連休中もお疲れさまです。

さて、なりた医学翻訳事務所のパソコン環境ですが、かねてから懸案であったノートパソコンを買い替え、パソコンアシストさんのご協力で無事にセッティングできました。

パソコンアシスト
http://park18.wakwak.com/~pc-assist/

新ノートパソコンのシステムは以下のとおり。渋谷デスクで使うことになります。

Systemnote

柿の木坂オフィスで主に使っているデスクトップパソコンはストレスなく動いていましたが、それよりもさらに機敏に動きます。デスクトップパソコンは来年あたり買い替えになるかもしれません。

Systemdesktop

新ノートパソコンではイートモの動きもクイックです。ビュンビュン動きます。

イートモちゃんもうれしいね。

Iitomochan

データ保存用の13インチパソコンとの3台体制でまいります。

Medical Translator NARITAはよくわかりませんが、イートモのようなパソコン辞書やトラドス等の翻訳支援ツールなどをストレスなく使うならば、最低でも上記のスペックは必要になるのかもしれません。

CPUやメモリが劣る旧ノートパソコンとは格段の違いです。

2018年10月 6日 (土)

富士通パソコン(4台目)のセッティング

なりた医学翻訳事務所の柿の木坂オフィスは混沌としています。

新しいハイスペックノートパソコン(4台目)のセッティング中。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/4-fba2.html

どれが4台目かわからないほど混沌としております。

2018100618380001

すべて富士通パソコンです。

スペルチェックの辞書を移行するのにちょっと戸惑いました。

ま、私がセッティングしているわけではありませんが、何とか明日から平常に戻りたいところです。

イートレを提出したみなさん、返信が遅れてすみませんでした。

2018年10月 5日 (金)

イートモがダウンロードされる場所

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

さて、ダウンロードしたイートモちゃんがパソコンのどこに入っているか。

Iitomochan_2

マニュアルにも説明されているんですけどね。パソコンなど機械ものにめっぽう弱いMedical Translator NARITAでさえわかることなのですが、慣れていないと難しいのかもしれません。

http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/etc/iitomo_download.pdf

ここで簡単に説明しますね。

マニュアルに従って操作していくと、以下の画面になります。

Downl2

上のケースでは、C:\Users\narita\Downloads、と指定されるフォルダにイートモちゃんがダウンロードされますよということです。

別のフォルダにダウンロードしたい場合には、右側の□をマウスでいじってくださいね。

この時点でC:\Users\narita\Downloadsをコピーするか、メモしておきましょう。

C:\Users\narita\DownloadsはCドライブという意味なので、Cドライブを開きます。

Downl3

コピーしておいたC:\Users\narita\Downloadsを上の赤枠内にペーストしてください。そしてエンターキーをポン!

ダウンロードされたイートモちゃんが見つかるはずです。簡単でしょ。

イートモちゃんが見つかったら、ショートカットをデスクトップに作るといいですよ。

なお、マニュアルに記載したように、

※復号先フォルダは、マクロが実行できる場所(信頼できる場所に登録してあるフォルダ)をお勧め致します
信頼できる場所については「信頼できる場所を追加、削除、変更する - Office サポート」を参照して下さい

が、なりた医学翻訳事務所の推奨です。

2018年10月 4日 (木)

イートレ参加者からのコメント

フリーランス医学翻訳者のみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

イートモユーザーであっても、イートレを利用されている方からコメントをいただきました。ありがとうございます。

イートモを持っていても、イートレに参加するのは大歓迎です。

添削や個人的な指導はしませんが、ご自身の判断の中で利用してください。

Comment

実際に翻訳仕事として依頼される文書を課題として、イートモなどを利用して実際に訳してみる、わからなければGoogleなどで専門用語の訳や内容を調べて訳し上げる・・・・つまり、プロの医学翻訳者が行っている作業と同じことをするのが非常に大切。

めったに仕事依頼されないのに、医者が読む専門書やICH、FDA、WHOを読んでもしゃーないっすよ

例のエーザイの文書のほかに武田薬品からも公表されているようです。

http://www.takeda.co.jp/research/ct/files/AD-4833MET-CCT-001-RDS-2008-09-29_JP.pdf

あ、もちろんご存知でしょうが、これはシノプシスですからね。膨大なボリュームの本体が続きます。CSRを1本英訳して、フリーランス医学翻訳者の取り分は50~100万円といったところでしょう。CSRでなくてもこのボリュームの仕事を年に10本ほどやれば生活できます。

また、以前にも書きましたが、仕事を依頼してくれるお客さんを良く知ることも大切。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-0fd4.html

様々な文書が載っていますので、同様にイートモやGoogleなどを使って調査と訳出の繰り返し (^^;  翻訳スクールや勉強会のように楽ではないし、楽しくもないけど、辛抱のしどころです。

それと、各文書の終わりには参考文献が付いています。製薬会社の社内資料ではない資料も載っていますので、それらをネットで探して調べてみることも良い勉強になります。実際の翻訳仕事になれば、社内資料の提供も受けられるはずです。

このような作業を繰り返していると、少なくとも文書レベル(日本語と英語の表現)では各分野の専門家にも劣らないくらい詳しくなります。

2018年10月 3日 (水)

沖海チャンス 3回

フリーランス医学翻訳者のみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

自宅呑みをしたわけでないのですが、テレビをつけたまま寝てしまい(よくあること)、メガネがぐにゃりと曲がってしまった。

パソコン用の眼鏡なので、イートモ作業ができず、朝一でメガネ屋に行ってきました。

ついでに整形外科を受診して、レントゲン撮影で肘の上顆炎の存在を確認後、湿布薬を処方してもらったのでした。35年間の右腕一本による医学翻訳の勉強と仕事は右肘にかなりの負担になったようです。肘と手首がボロボロです。

ま、田舎から出てきて、東京で身体障害者がプロの医学翻訳者として生計を立てて、財産をつくろうと思ったらその程度の代償はしかたがないね。趣味や遊びじゃないから。

それで帰ってくればいいものを、学大のスーパーセブンで遊び♪

2018100313150000

沖海チャンス3回も含めて7回当たったから、今のスペックではいい方です。

小儲けでした。

2018年10月 1日 (月)

「メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブック」

「メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブック」

届きまして、ざっと一通り読みました。

あいかわらず、医薬品の開発プロセスの解説と参考書や翻訳スクールの紹介ばかりで、特に目新しい情報はありません。ワナビー医学翻訳者をターゲットにした雑誌なので当然ではあります。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-32d3.html

MTやCATツールに関する情報がもっとあるかと思ったら、少ない。これから医学翻訳を学ぼうとしている人たちを対象にしているので、MTが進歩していることを強調したら、医学翻訳の勉強や参入をあきらめる人が出てきたら大変だものね。

34社の翻訳会社を対象としたアンケートによると、MTやCATを利用している会社や実用化を検討している会社が少ないのは意外でした。

調査対象の翻訳会社がどの程度の規模なのかわからないけど、MTについてミスリーディングするデータのような気もします。要注意! 翻訳会社なんてのは、数社を除いて零細ばかりですけど。

大手の翻訳会社はMTの導入にすごく積極的でしょ。それとは対照的に、その他の零細翻訳会社には翻訳業務のIT化を進める技術も資金もないということかもしれないし。設備投資しないで今のスタイルで行けるところまで行こうという感じかもしれないし。

今年の翻訳祭IN関西ではMTやCATが中心的な話題になっています。翻訳業界の最前線と最後尾の間には意識に大きな違いがあるようです。

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