最前線ははるか先
コングレ・グローバルコミュニケーションズ様も、
CGCAT
という機械翻訳MTをすでに販売しているんですね。
https://www.congre-gc.co.jp/cgcat/advantage.html
ニューラルMTと翻訳支援ツールの組み合わせ。
翻訳センター様は
compath
というMT+翻訳支援ツールを販売しているのは知っていたけど。
https://www.honyakuctr.com/compath/
使い方を見ると、とても似ているので、共通のシステムを使っているのかな?
翻訳祭イン関西に出展する翻訳業界のメジャーな企業は、ほとんどがニューラルMTに関与しているということです。
ニューラルMT+翻訳支援ツールの組み合わせで翻訳サービスを提供するという流れになっているようです。
問題は医薬系英訳にどの程度取り入れられているか、今後普及するかです。
最前線はこういうレベルに来ているのに、
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-07d1.html
こんなのを読んでいるようじゃ、3周くらい遅れているんじゃね。
イートモも、MT時代に備えて、
●英文と和文の対応を確認すること、
●MTに乗りやすいように改修すること、
をテーマに見直すとともに、さらなる増量を行ってまいります。
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