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2018年11月13日 (火)

機械翻訳の粗探し もういいや(お終い)

機械翻訳とCATツールの組み合わせで、

MTの実力とCATツールの利便性を試してきたわけですが、

MTの現在の実力はだいたいわかったし、

もういいかなと。

 

他に気になったこと、、、

Mt11130_3

上はメムソースの画面ですけどね。

トランスゲートもメムソースと同じように右側に翻訳メモリに類似または一致している訳が提示されるんです。

完全一致していれば、それこそ機械的に訳文として使えばいいということです。

一致している部分を飛ばすってことです。

でも、原文の読解と訳出を飛ばすってことは、翻訳者にとっては思考の流れが飛んでしまうってことなんです。

例えば、上の例で27~29のセンテンスに完全一致に近い訳文が翻訳メモリにあるとすると、27~29のセンテンスを飛ばして31から読解と訳出を再開するというのはかなり厳しい。

特に報告書や論文の場合はそう。

ソースクライアントや翻訳会社経営陣は、27~29のセンテンスの分が時間節約になるし、翻訳料を支払わなくてもいいし、って考えているはずです。

でも、「翻訳者の思考の流れが飛ぶ」っていうことは結構大きな問題なんじゃないかな。

Process1

だって、翻訳作業の大きな部分が原文の読解(解釈)なんだから、無視できないと思いますよ。70%とか30%とかは私の勝手なイメージだから、つっこまないように!

そのへんを医薬を扱う翻訳会社がどのように解決していくのか、外野から眺めていきますよ。

まぁ、せいぜいがんばれ。

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