JTF翻訳セミナー
医学翻訳フリーランサーのみなさん、おはようございます。
Medical Translator NARITAです。
さて、来年1月になりますが、JTF翻訳セミナー
「翻訳のカスタマーエデュケーションを考える(通算第204回)」
に申し込みました。
https://www.jtf.jp/east_seminar/index_e.do?fn=search
医薬系とは分野が違いますが、今、ソースクライアントや翻訳会社がどのようなことを考えているのかを知りたいと思います。本音は言わないでしょうけど。
われわれは仕事として翻訳をしているのですら、お金を払ってくれるお客さんの要望を知ることはとても大事だと思います。機械翻訳や翻訳支援ツールを使おうが、人手翻訳だろうが、お客さんが満足してくれてお金を払ってくれればそれでいいわけです。
Medical Translator NARITAは医学翻訳仕事からリタイヤしましたが、お客さんが機械翻訳や翻訳支援ツールをどのように見ているかに興味があります。その関係の話もあるようなので、聞いてみようかと。
いつも書いていますが、翻訳や英語の検定で好成績を上げても、翻訳スクールの講師にほめられても1円にもならない。おだてられて、翻訳教育ビジネスの蟻地獄に落ちないようにね。お金を払ってくれるお客さんの要望に合わせるほうがはるかに大事です。趣味で翻訳や英語のお花畑をスキップしている人は別ですよ。
しばらく靖国神社に行っていないので、参拝してからセミナーに行こうかと思います。
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