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2018年12月 5日 (水)

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医薬系翻訳業界というのはせこい業界ではありますが、

それでも、
在宅で時間あたり4000円とか5000円とか、少なくとも3000円は稼げるのは魅力的です。
いろいろな事情で在宅でしか仕事ができないという人もいるでしょうから。

医薬系の文書を読むことに抵抗がなくて、もくもくと英訳することが苦痛じゃない人にはおすすめです。

そういう事情がある人のために残された仕事なんだから、製薬会社やCROに勤務の人など、勤めながら小遣い稼ぎで医薬系翻訳をやらないように!
リストラされたとか、社内のハラスメントがひどいとか、うつになったとか、事情がある人はいいけど。

特に医者。
国費が投入されているんだから、翻訳なんかやらずに本業をちゃんとやってくれ。

睡眠時間を7時間として、

朝1時間
昼食休憩1時間
夕食休憩1時間

通勤がないから、残り14時間をまるまる翻訳仕事に使える。

4000円/時間として56000円

月に25日やったとして、140万円/月

年間売上 1680万円

余裕のMAXでこの程度はいく。

十分な睡眠時間や食事休憩、さらに週1の休みもとっているから、無理な計画ではないと思います。
中央林間まで超満員の最終電車で帰るサラリーマンのほうが肉体もメンタルもはるかにきついでしょ。w

医学翻訳者は必要経費が少ないから気を付けて!

パソコン2台買っても50万円程度で、資料やイスやデスク等をそろえても、トータル100万円。しかも、最初だけだし、年間のランニングコストは微々たるもの。

これじゃ税金が大変なことになるけど、
家族の介護とか、自分の趣味や旅行などに時間を使えば、
良い具合に売り上げが減って、
小規模企業共済とか確定拠出型年金などでうまく節税できる程度になるんじゃなかろうか。

このまえ試しに使ってみたMT+CAT。

Medical Translator NARITAが翻訳仕事現役のときにMT+CATがあったら、
余裕で7000円/時間はいっていたよ。
1日8時間労働で年間1600万円にはなっていた。

Medical Translator NARITAは交通事故で左手が不自由なので、
右手たけでパソコン入力する必要があるのです。

訳出するよりもパソコン入力することが律速因子だった。

MT+CATで入力の負担が減ればおいしい仕事だったなー。
いまさら言ってもしょうがないけど。

それと、医学翻訳で稼ぐんだったら、やはり在宅フリーランスですよ。

Medical Translator NARITAは約30年にわたって翻訳会社3社の社内で作業しました。
社内で作業すると、翻訳以外の雑用が結構あるんですよ。
金銭的には相当ロスしたよ。
行き帰りにも時間かかるしね。

ま、その分、医薬系翻訳業界とはどんなものか、医学翻訳プロのレベルはどの程度か、製薬会社等のお客さんが医学翻訳にどのような認識を持っているのかがよくわかっている。

だから、パーフェクトフリーランスとして、この医学翻訳ブログで正直な話が書けるのじゃ。

支障になる固有名詞はなるべく出さないから安心して。w

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いつもブログを拝見し医薬翻訳の世界にも挑戦してみたいと思い始めている、フリーの産業翻訳者です。
5000円/時間を稼ぐ場合、文字単価と処理量はどのくらいの計算になるのか、参考に教えていただくことは可能でしょうか?

コメント、ありがとうございます。

私は訳上がりベースでやっていたので、文字単価というのはどうも苦手です。

英訳の場合ですが、論文やレター、販売関係の文書の仕事をしても、時間がかかるばかりで金にはなりません。ものすごく翻訳レートが高い場合は別ですが、特に論文の仕事は避けるべきです。

医薬品の研究開発関係の文書を中心にすべきです。
スタイルがほぼ決まっているので、ペースが上がれば5000円/時間は軽くいきます。

ただ、医薬品の研究開発関係の文書といっても、治験実施計画書と照会事項には注意が必要。

治験実施計画書の後半には手順書のような表現が入ってくるので、翻訳スピードが落ちます。治験実施計画書の仕事をうけるんでしたら、関連する治験総括報告書の仕事の約束をとっておきましょう。
照会事項は和文の解釈に時間がかかります。照会事項の仕事をうけるんでしたら、回答の仕事の約束をとっておきましょう。
零細翻訳業者では翻訳者が足りていないこともあるので、場合によっては翻訳レートの交渉余地ありです。

和訳で5000円/時間は厳しいです。MT+CATを駆使しても3000円/時間いくかどうか。

オススメの翻訳対象文書についても詳しく教示いただきありがとうございました。

フリーになってから3年余りの医薬翻訳者です。
最近、やはり機械翻訳の急速な発達のせいなのか、報酬が今までより3割以上少ない案件ばかりを紹介されるようになりました。実力の反映でしたらやむを得ないのですが、そればかりが原因とも思えません。これまでイートモなどで勉強させていただいたこともありまして、毎月20万円台半ばくらいの収入は得られるようになっていました。しかしAIの台頭でレートを上げる交渉はおろか、現状維持さえままならないかもと思い、フリーを止めて再度社内翻訳者になるか、または翻訳そのものから足を洗うことも考えています。しかしその前に、メーカーから直接取引してもらうよう営業にも行こうかとも迷っています。

医学翻訳の仕事の求人はおっしゃいますように少なくなっていますね。リクナビ派遣などを見てみましてもITやゲーム系、コンサルティング会社などから翻訳者の募集はかなりあるようですが、医薬系はほとんど見なくなったように思えます。

大変丁寧なコメントをいただきましてありがとうございました。
現在は資金や人材が「機械翻訳+ポストエディット」にシフトしており、業界で稼ぎ続けるにはその流れに沿うことが不可欠とのこと、私もそちらで収入を挙げ続けられるか今後慎重に見極めていこうと思います。

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