平成最後の111
平成最後の1月11日。
医学翻訳の仕事や勉強、お疲れさまです。
Medical Translator NARITAです。
Medical Translator NARITAは今月1月31日のイートモ6.2の発売に向けて、イートモ対訳の見直しをがんばっています。
去年の初めのころのように体調を崩すといけないので、慎重に、slowly。
さて、医学翻訳仕事の現役の方はその調子で深化と守備範囲の拡大に努めてください。
機械翻訳が医薬系翻訳に本格的に導入されると、MTレベル以下の人は厳しくなると思います。MTレベル以上でMTのクセを知って操れる人に仕事が集中するということになるのかもしれません。
医学翻訳の勉強をしている方は、ここらへんで気合を入れていきましょう!
できるだけ短時間にプロレベルに引き上げてください。
この医学翻訳ブログに何度も書いているように、一気に追い抜いて上位グループに入りましょう。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/mirai-translato.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-5167.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-1ecf.html
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/61-a990.html
翻訳教育ビジネスが用意してくれた学習ステージというお花畑をスキップするのは楽で楽しいでしょうが、何年もスキップするのは年齢的にも経済的にも辛くなります。学習ステージに長くとどまっていると、時間と勉強代が消えていくだけです。辛いことです。Medical Translator NARITAは、お花畑でのスキップが辛くなって脱落していく人をたくさん見てきました。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/jtf-050c.html
翻訳仕事のステージに上がれば、翻訳料という報酬が入って、やる気がわいてきます。やはり報酬がないとやる気がでませんよ。
医学翻訳学習中の方、山の麓まできている人は多いんですけどね。麓のお花畑でのんびりしていらっしゃる。最後の辛い頂上へのチャレンジをしないであきらめる人が非常に多いように思います。残念。
医学翻訳とは少し分野が違いますが、すごい気迫で一気に翻訳仕事のステージに上がった方がいます。
【バイオ特許翻訳者のこれから】
医学翻訳の学習ステージにいる期間が長くなっている方には、とても刺激になると思います。プロでのんびりやっている人もうかうかできません。
以上、大きなお世話でした。
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