イートモ対訳 見直し(修正と差し替え) 37000件 超えた
医学翻訳フリーランサーのみなさん、こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
イートモ対訳の見直しが37000件を超えました。
終わりがちょっと見えてきたかな。
全体の見直しが終わったら、2019年(60歳)から再び対訳の増量に取り組みます。
1日に20件として、月に20件×20日=400件、年に5000件程度の増量になるでしょうか。オーバーワークにならないように、少なく見積もっています。
2020年(61歳) 5000件の増量
2021年(62歳) 5000件の増量
2022年(63歳) 5000件の増量
この時点で、現在の約40000件と合わせて約60000件の対訳をイートモに収録する予定です。
2023年(64歳)には60歳から63歳に増量された新規対訳20000件の見直し(修正と差し替え)を行います。翻訳仕事でも、納品したときには完璧と思っても、時間が経過してから見直すと間違いがたくさん見つかるということがあります。いくら優秀な翻訳者でも一人で最初から完璧な訳文をつくるなんて無理だと思います。イートモでも同じことが言えます。
最低でも60000件の対訳が収録された資料がイートモの完成形と今のところ考えています。
2019年から2022年の間にイートモ制作の協力者あるいは提携パートナーが現れれば、質的にも量的にもより良いものになるかもしれません。
みなさんも健康第一です。無理のない程度にまいりましょう。
翻訳会社にほだされて、おだてられて、がんばりすぎないように!
フリーランサーですから、当然ながら、体調を崩しても翻訳会社は何の支援もしてくれません。
継続的に仕事をしていると、まるでその翻訳会社の社員になったような感覚になる人もいるかもしれませんが、そういう甘い感覚は超危険です。翻訳料金以上にがんばっても翻訳会社からは何も出ません。「〇〇さんの翻訳は評判いいですよ」というおべんちゃらくらいは出るかもしれませんが。w
1つや2つの零細翻訳会社に依存しないで、医学翻訳業界全体を仕事場にするという意識が必要です。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-151d.html
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