次は何を対訳化しようか
医学翻訳フリーランサーのみなさん、こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
今日、私の知人のお孫さんが中学受験だったそうです。
小学生の段階から受験とは大変ですね。
仙台の田舎で百姓の家に育ったMedical Translator NARITAには無縁の世界です。
でも、今の世の中、階層化されつつあるような気がします。社会に出てから、一発逆転というのは難しくなっている様子。下の階層に落ちると浮上するのが大変そうだから、子供の頃にたくさん勉強して上の階層に入るほうが楽なのかもしれません。
医学翻訳で一発逆転するよりも、子供の頃から勉強したほうが楽で確実でしょう。
いつから始めたのか不明ですが、やせ薬の治験薬概要書のイートモ対訳化と編集が終わりました。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-7535.html
トータルで890件の対訳を作成し、対訳の見直しのプロセスで不良対訳と差し替えました。
不良対訳がまだたくさんあります。
少しずつ改良していきますので長い目で見てくださいね。
次は何を素材にしようか。
資料はたくさんあるのですが、時間と体力がありません。w
抗炎症薬の添付文書か、抗癌薬の審査報告書(審査結果報告書)のどちらかの対訳化しようと思っています。
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