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2019年2月15日 (金)

機械翻訳はまだまだダメ

福岡の医学翻訳フリーランサーのみなさん、おはようございます。

Medical Translator NARITAです。

 

機械翻訳をめぐって動きが活発になっていますけど、ちょっと皮肉を書きます。

 

ロゼッタ+グラクソスミスクラインと第一三共

NICT+アストラゼネカ(これに翻訳会社がくっついている)

Google翻訳は?

中国企業もMTを開発しているようだけど、どうなるんだろ。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-a921.html

 

MT制作と製薬会社と翻訳会社は前のめりになっています。

AI翻訳が製薬業界を変える ~現場からの報告~

https://www.jtf.jp/west_seminar/index_w.do?fn=search

「現場」なんて言っているくせに、仕上げを担当する肝心の翻訳者(ポストエディター)が含まれていないじゃないか。

 

見た目だけは良くなっているけど、中身はボロボロ。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-ad2f.html

 

実用化は当然というような雰囲気が出ているけど、大丈夫なの?

製薬会社の翻訳外注窓口は注意してくださいよ。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-b74c.html

 

前にも書いたけど、医薬系翻訳者の中には職人というか、訳文をじっくり作り上げたいという人が多いから、肝心の翻訳者(ポストエディター)を確保できるかどうか。能書きを垂れて面倒くさい医薬系翻訳者の扱いは大変でしょ。ポストエデットとなれば、ビジネスライクに作業してくれて、売り上げが計算できる人はますます少なくなるんじゃね。

生焼けのまま客に提供して、あとはそちらで焼いてくださいというやり方もアリかな。

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