「必須文書」
金沢の医学翻訳フリーランサーのみなさん、こんにちは。
また金沢に行って寿司を食べて兼六園をぶらつきたいと思っているMedical Translator NARITAです。
さて、イートモ対訳の見直しでの気付きシリーズ。
「文書は保存するものなのか、保管するものなのか」
こんな根幹にかかわらないこと、Medical Translator NARITAはどっちでもいいべと思うのですが、お金をとってイートモを販売している以上、ちょっと検討してみます。
現役の医学翻訳者さんは忙しいでしょうから、Medical Translator NARITAがやりましょう。
「保存すべき必須文書」とは言いますが、「保管すべき必須文書」とは言いません(たぶん)。
実際にPMDA先生で調べてみると、その通りでした。
↓こんな感じになりますかね。
PMDAの文書でも厳密に区別されているようではないので、文脈に応じて使い分けたらいいんじゃね。ま、念のために「保存」と「保管」の両方で検索してみてください。
気になる対訳があったら、翻訳トレーニングモードで実際に訳してみるってこと。
習うよりも慣れです。
そんな感じでいけど何とかなりますよ(たぶん)。
それと、
「~のうちどちらか~ほう」
開発や治験で意外とよく出てくる表現です。
そのうちまとめて紹介しましょう。
« 機械翻訳はまだまだダメ | トップページ | アマゾン すごい »
コメント