翻訳会社 最強リスト 2017年度版<最新版>
翻訳会社のジェスコーポレーションさんが
というデータを出されています。
大作です。
最近の10年間に消えた翻訳会社がかなり多いんですね。
この間に新しくできた会社も多いようですが。
Medical Translator NARITAはこれまでに総合型の翻訳会社2社、医薬系専門型3社と仕事をしてきましたが、
確かに消えてしまった会社が多いです。
翻訳会社なんてのは個人商店に毛が生えた程度の零細企業が非常に多い。
だから、待遇が悪くて翻訳者や社員が集まらないとか、他の翻訳会社に逃げていったとか、後継者がいないとかで消えていくことが多いのです。
そんな翻訳会社のトライアルに合格したから安心なんて思わないでくださいね。
その翻訳会社自体が安心じゃないから。ww
大手の翻訳会社に医学翻訳者としてしっかり入り込むか、
医薬系翻訳業界のどこでも通用するような実力をつけて、医学翻訳業界全体を仕事場にするつもりでまいりましょう。
Medical Translator NARITAはそんな医学翻訳フリーランサーのみなさんをイートモを通じて応援しています。
大手だから絶対安心というわけではないです。
ご存じのように、十印さんは宝印刷の完全子会社になったし、翻訳センターさんは筆頭株主がエムスリー。
常に変化は起きていますね。
医学翻訳フリーランサーとしてやるべきことは、業界の変化に対応できるように、医学翻訳の実力と機械翻訳の利用スキルをトップレベルにキープするということでしょう。
こんなブログなんか読んでる場合じゃないよ。
最近のコメント