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2019年6月11日 (火)

年金について

こんにちは。Medical Translator NARITAです。

 

朝から年金事務所に電話したり、計算したりと、イートモちゃんとは無関係なことをしています。

というのは繰り上げ受給はなしにしようと思ったのですが、最近の年金をめぐる問題をみるとホンマに大丈夫やろか、もらえるときもらっておいたほうがええんとちゃうんか? と思ったのです。

(どうして関西弁になる)

 

Medical Translator NARITAは若いころ身体障害者になったときに年金加入期間がわずかに足りなかったので、障害年金がもらえていないのです。

障害年金がもらえていれば、勤めていた安月給の製薬会社を辞めずにそのまま勤めていたか、あるいは別の会社でサラリーマンをやっていたかもしれません。酒場で飲んだくれて会社や上司の悪口を言って、今頃は肝硬変になっていたかもしれません。

医学翻訳フリーランスになっていなかったことは間違いありません。

障害年金というのは障害になったという事実にのみ基づいて出すか出さないか決めるべきであって、いろいろな条件をクリアしないと出さないというのはおかしいと思います。でも、まぁ、国の制度というのはそういうものであって、従うしかありません。国民年金に加入していない人は、いつ身体障害になるかわからないので、加入しておくことをおすすめします。

そんな悔しいというか残念な思いから年金関係には近づかないようにしてきたのですが、実際にもらえる権利の年になったので、一応年金事務所に行って状況を確認しようというわけです。

 

いろいろなテレビ番組で年金のことをやっています。

それによると、

年金100年安心プランというのは、

「年金はこのままの額で100年間給付されるから安心ですよ」というプランではなく、

「年金という制度は給付額がだんだん減るけど100年間続きますよ」というプランのようです。

 

現在の計算によると、Medical Translator NARITAの場合は76歳以上生きれば65歳まで待ったほうがお得のようです。

Nenkin1

今後給付額が減るとなると、60歳から受給がいいのか、微妙なところです。

たいした差じゃないね。

検討するだけ時間がもったいないかも。

でも、年金事務所ってどんな雰囲気なのか、それに興味がある。

 

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