イートモってどう利用したらいいの?【学習者向け】
こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
私くらいの年齢になると、いろいろ頼られることがあります。
でも、おっさんに労働力や知恵(アドバイス)なんて誰も求めていません。
要は金銭面で支援してほしいってこと。
そういう状況になったときに少しはサポートできるようにしておきたいですよね。
老後の生活がどうのこうのじゃなく、50歳頃までにまとまった蓄えがないと、大人として恥ずかしい。
世の中は金で動いています。
医学翻訳ブログで何度も書いているけど、医学翻訳も特許翻訳も、在宅フリーランスになるのは、30歳代・40歳代にまとまった軍資金をつくって、次のステージに移行できるというメリットがあるからです。
それ以外にメリットは考えられないなー。
最先端の技術に触れられるとか、自分の特技が生かせるとか、そんなメリットを挙げるひともいるかもしれないけど、だったら趣味・道楽・ボランティアでやればいいのです。
30歳代で軍資金つくって投資するという意識がなかったら、地道に60歳までサラリーマンをやって2000万円の退職金をもらったほうがいいでしょう。
医学翻訳で30歳代・40歳代までにまとまった軍資金をつくるには、
この医学翻訳ブログで何度も書いているのですが、
学習段階からイートモ等を利用して医学翻訳のプロの壁を一気に突破して、
プロになったらイートモ等を利用して既存の医学翻訳者を一気に追い抜いてトップレベルの翻訳者になることです。
(トップレベルの翻訳者またはエース翻訳者とは、翻訳が上手かどうかというよりも、翻訳会社の経営に欠かせない戦力という意味です)
難しそうに見えますが、
自分から追い抜かなくても、年寄り医学翻訳者はそのうちいなくなるし、ポカするとか、ズルするとか、ケンカするとか、メンタルやられるとか、いろんな理由で既存の医学翻訳者はいなくなります。
誠実に仕事をして、待っていれば席は空きます。
制作・販売しているMedical Translator NARITAが言うのもなんですが、私はイートモの売上げにまったく依存していないので、第三者的な立場からイートモを推奨しています。
現在利用可能な医学翻訳関係の資料を見ると、医学翻訳の仕事をするにはイートモを利用せざるを得ないでしょう。
それでは、イートモをどう利用したらいいのか。
既に医学翻訳のプロとして活躍されている方は自分で工夫して利用できると思います。
一方、医学翻訳の学習中の方の中には、イートモをどのように利用したらいいのか見当もつかない人もいるかもしれません。そのような人はこちらをご覧ください。
それではあまりにも不親切なので、イートモの使い方は無限ですが、医学翻訳ブログの中からヒントになる記事を紹介します。
学習者によるイートモ利用
心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版)
医学翻訳の勉強
他にもヒントなる情報を医学翻訳ブログで紹介していますので、参考になさってください。
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