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2019年11月

2019年11月30日 (土)

40000 突破

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

東京は数日前から冷え込んでいます。

冷えるせいか早朝に目が覚めます。

ダイソンのヒーターをつけながら寝ないとダメかも。

 

これGoodです。

Dyson

 

寒いので今日は柿の木坂オフィスでまったりイートモ作業しています。

明日は渋谷デスクに行ってイートモ作業しようと思います(ほぼ気分転換とウォーキングのためにです)。

 

さて、イートモ対訳の3回目見直しが40000を超えました。

と言っても、目立つエラーだけの修正・差し替えです。

 

イートモ対訳収録用ファイルの画面

40000

 

残りは約3000。

今年中にざっとチェックして、来年2020年1月にイートモ6.4にアップデートする予定です。

 

2019年11月28日 (木)

学大でマッサージ

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

イートモ作業でずうっとパソコンに向かってキーボードをたたいているので、肩や首のコリがひどいです。

私の場合、社会人になったとたんに事故にあって、左手が不自由になるという超不幸な目にあっています。

自業自得w

右手だけでやってきたので右手にかかる負荷が半端なく大きくなります。

若いころは無理できたけど、中高年になったら厳しいです。

 

その上、このまえは福岡まで行って、こんな動画を撮ったりしているから、右手にさらに負荷がかかる。

片手で撮影するのは結構大変です。

 

そんなわけで、今日は午後からいつもの学大の協和マッサージに行って、ほぐしてもらいました。

肩周辺の筋肉がかなり硬くなっていたようです。

今日はあと2時間ほどイートモ作業をして、また明日ということにします。

 

2019年11月26日 (火)

またまた機械による英訳をレビューしてみた

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

好評のようなので、いつものCTDの以下の部分を機械にかけて、読み替え後に再び機械にかけてみました。

今回は安全性関係。

 

2.5.5.5.1.2 国内第Ⅲ相プラセボ及びシタグリプチン対照単剤投与試験(P020)
二重盲検期(24週間)の有害事象発現率は、MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であり、
MK-3102群及びシタグリプチン群の発現率はプラセボ群と比較して低かった。副作用発現率は、
MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であり、MK-3102群及びシタグリプチン群の発現率はプ
ラセボ群と比較して数値上低かった。
個々の有害事象のうち、MK-3102群で3%以上発現した有害事象は鼻咽頭炎であった。鼻咽頭炎
の発現率はプラセボ群と比較して MK-3102群及びシタグリプチン群で低かった。二重盲検期にお
いて、MK-3102群の安全性プロファイルはおおむねシタグリプチン群と類似しており、プラセボ
群と比較して MK-3102群で発現率が顕著に高い有害事象は認められなかった。

 

赤字が修正を要する部分です。

 

和文原稿 みらい翻訳による英訳
国内第Ⅲ相プラセボ及びシタグリプチン対照単剤投与試験(P020)
二重盲検期(24週間)の有害事象発現率は、MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であり、MK-3102群及びシタグリプチン群の発現率はプラセボ群と比較して低かった。副作用発現率は、MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であり、MK-3102群及びシタグリプチン群の発現率はプラセボ群と比較して数値上低かった。個々の有害事象のうち、MK-3102群で3%以上発現した有害事象は鼻咽頭炎であった。鼻咽頭炎の発現率はプラセボ群と比較してMK-3102群及びシタグリプチン群で低かった。二重盲検期において、MK-3102群の安全性プロファイルはおおむねシタグリプチン群と類似しており、プラセボ群と比較して MK-3102群で発現率が顕著に高い有害事象は認められなかった。
Japanese Phase III placebo-controlled single agent study with sitagliptin (P020)
The double-blind (24 Weeks) adverse event rates were similar in the MK -3102 and sitagliptin groups, with lower rates in the MK -3102 and sitagliptin groups compared with placebo. The incidence of adverse reactions was similar in the MK -3102 and sitagliptin groups, and the incidence in the MK -3102 and sitagliptin groups was numerically lower than in the placebo group. Of the individual adverse events, nasopharyngitis occurred in more than 3% of MK -3102 patients. The incidence of nasopharyngitis was lower in the MK -3102 and sitagliptin groups compared with the placebo group. In the double-blind phase, the safety profile of the MK -3102 group was generally similar to that of the sitagliptin group, with no significantly higher incidence of adverse events in the MK -3102 group compared with the placebo group.

 

機械は「付帯状況」の表現が不得意のようです。

赤字に対応する和文原稿をMedical Translator NARITAが読み替えました。

読み替えた和文原稿を再び機械にかけました。

 

読み替えた和文原稿(下線部分を読み替えた) みらい翻訳による英訳
プラセボ及びシタグリプチンを対照群とした国内第Ⅲ相単剤投与試験(P020)
二重盲検(24週間)の間における有害事象の発現率は、MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であった。MK-3102群及びシタグリプチン群における有害事象の発現率はプラセボ群と比較して低かった。副作用発現率は、MK-3102群とシタグリプチン群で同程度であり、MK-3102群及びシタグリプチン群の発現率はプラセボ群と比較して数値上低かった。個々の有害事象のうち、MK-3102投与患者の3%以上に発現した有害事象は鼻咽頭炎であった。鼻咽頭炎の発現率はプラセボ群と比較してMK-3102群及びシタグリプチン群で低かった。二重盲検期において、MK-3102群で認められた安全性プロファイルはおおむねシタグリプチン群と類似していた。MK-3102群で認められた有害事象のうちプラセボ群と比較して発現率が顕著に高いものはなかった。
Japanese Phase III single agent study with placebo and sitagliptin as controls (P020)
During the double-blind phase (24 Weeks), the incidence of adverse events was similar in the MK -3102 and sitagliptin groups. The incidence of adverse events was lower in the MK -3102 and sitagliptin groups compared with the placebo group. The incidence of adverse reactions was similar in the MK -3102 and sitagliptin groups, and the incidence in the MK -3102 and sitagliptin groups was numerically lower than in the placebo group. Of the individual adverse events, more than 3% of patients treated with MK -3102 had nasopharyngitis. The incidence of nasopharyngitis was lower in the MK -3102 and sitagliptin groups compared with the placebo group. In the double-blind phase, the safety profile observed in the MK -3102 group was generally similar to that observed in the sitagliptin group. No adverse events were significantly more common in the MK -3102 group than in the placebo group.

 

とても良い出来です。

納品レベル。

読み替え(プリエデット)が上手だからかな?

 

「二重盲検期(24週間)の有害事象発現率は、」

「二重盲検期(24週間)の間における有害事象の発現率は、」

と解きほぐしてやったら、

adverse event rates

the incidence of adverse events

と言い具合いになりました。

 

「類似しており、プラセボ群と比較して MK-3102群で発現率が顕著に高い有害事象は認められなかった。 」

「していた。MK-3102群で認められた有害事象のうちプラセボ群と比較して発現率が顕著に高いものはなかった。」

と機械が誤解しないようにくどいほどわかりやすく書き換えたら、

No adverse events were significantly more common in the MK -3102 group than in the placebo group.

と見事に反応してくれました。

AIが効いているなと感じました。

 

ここまで来たら機械翻訳を利用するしかないでしょ。

 

機械翻訳を利用できる者にとっては強力なツールになるが、

機械翻訳よりも劣る翻訳者や翻訳会社は淘汰されます。

 

医学翻訳にこれから参入しようとする方々、翻訳スクールでのんびり添削指導受けている場合じゃないです。

医学翻訳業界の最先端ははるか先に行っています。

のんびりお勉強していないで、はやく機械翻訳を利用する側につかないと!

ジジババ翻訳者のみなさん、ご高齢の翻訳会社経営者のみなさんは、ご苦労さまでした。さようなら~。

 

2019年11月25日 (月)

和文原稿を機械翻訳用に読み替える

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

イートモ最新データの更新についてたくさんのコメントをいただいています。

反応があるのはうれしいです。

先日、そのうちの1つをご紹介しましたが、別のコメントもご紹介します。

20191125-123306_20191125171701

 

「機械翻訳のエラー傾向に基づき和文原稿を読み替える」ということについて、かなりの反響があるようですので、先日と同じCTDから以下の文章をピックアップしてもう1つ試してみました。

 

2.5.2.2 食事の影響
非日本人健康被験者にFMC錠を高脂肪食摂取後に投与した際のMK-3102のAUC又はCmaxに、
臨床的に意味のある食事の影響はみられなかった。さらに、標準的和食を摂取した日本人健康被
験者及び高脂肪食を摂取した非日本人健康被験者に第Ⅰ/Ⅱ相試験用カプセルを投与した際の探
索的評価のデータでも、MK-3102の薬物動態に臨床的に意味のある影響はみられなかった。第Ⅱ
相及び第Ⅲ相試験では、食事のタイミングに関係なく2型糖尿病患者にMK-3102を週1回投与し、
良好な安全性及び有効性が示された。以上のデータにより、食事の制限なくMK-3102の投与が可
能であるという推奨用法が支持された。

 

そのまま機械にかけた結果が以下のとおりです。

赤字が修正を必要とする部分です。

 

和文原稿 みらい翻訳による英訳①

食事の影響
非日本人健康被験者にFMC錠を高脂肪食摂取後に投与した際のMK-3102のAUC又はCmaxに、臨床的に意味のある食事の影響はみられなかった。さらに、標準的和食を摂取した日本人健康被験者及び高脂肪食を摂取した非日本人健康被験者に第Ⅰ/Ⅱ相試験用カプセルを投与した際の探索的評価のデータでも、MK-3102の薬物動態に臨床的に意味のある影響はみられなかった。第Ⅱ相及び第Ⅲ相試験では、食事のタイミングに関係なく2型糖尿病患者にMK-3102を週1回投与し、良好な安全性及び有効性が示された。以上のデータにより、食事の制限なくMK-3102の投与が可能であるという推奨用法が支持された。

influence of diet
No clinically relevant dietary effect was found on the AUC or Cmax of MK -3102 when FMC tablets were administered to non-Japanese healthy subjects after ingestion of a high-fat diet. Furthermore, data from exploratory evaluation of the Phase I/II capsules administered to Japanese healthy subjects who ate standard Japanese food and non-Japanese healthy subjects who ate a high-fat diet also showed no clinically significant effect on MK -3102 pharmacokinetics. In phase II and III studies, MK -3102 was administered once a week to patients with type 2 diabetes, regardless of the timing of meals, and was shown to be safe and effective. These data support the recommended use of MK -3102 without dietary restriction.

 

Medical Translator NARITAが読み替えた和文原稿を再び機械にかけた結果は以下のとおりです。

 

読み替えた和文原稿(下線部分) みらい翻訳による英訳②
食事の影響
非日本人健康被験者にFMC錠を高脂肪食摂取後に投与した際のMK-3102のAUC又はCmaxに、臨床的に意味のある食事の影響はみられなかった。さらに、標準的和食を摂取している日本人健康被験者及び高脂肪食を摂取している非日本人健康被験者に第Ⅰ/Ⅱ相試験用カプセルを投与し、探索的評価を行ったその結果得られたデータでも、MK-3102の薬物動態に臨床的に意味のある影響はみられなかった。第Ⅱ相及び第Ⅲ相試験では、食事のタイミングに関係なく2型糖尿病患者にMK-3102を週1回投与し、この投与法で高い安全性及び有効性が示された。以上のデータにより、MK-3102は食事の制限なく投与できるという推奨投与法が支持された。
influence of diet
No clinically relevant dietary effect was found on the AUC or Cmax of MK -3102 when FMC tablets were administered to non-Japanese healthy subjects after ingestion of a high-fat diet. In addition, Phase I/II study capsules were administered to Japanese healthy subjects consuming standard Japanese food and non-Japanese healthy subjects consuming a high-fat diet for exploratory evaluation. The resulting data also showed no clinically meaningful effect on the pharmacokinetics of MK -3102. In phase II and III studies, MK -3102 was administered once weekly to patients with type 2 diabetes, regardless of the timing of meals, and this regimen was shown to be highly safe and effective. These data support the recommended dosing regimen that MK -3102 can be administered without dietary restrictions.

 

ほぼ納品レベルの訳文が出力されました。

赤字の部分をちゃちゃっと修正すれば終わりです。

本当はもう少し修正したい部分があるのですが、踏み込みすぎると機械翻訳のメリットである翻訳スピードが遅くなってしまうのでやめときます。

上記の程度までできればクライアントからクレームが来ることはないでしょう。

 

確かに原文の内容を理解した上で、機械が認識しやすいように読み替えるのは難しいです。

でも、従来の医学翻訳でも、原文の内容を理解して、自分が英文にしやすいように原文を読み替えるという作業をやってきたわけです。

 

みらい翻訳による英訳①の程度のエラーでしたら、和文原稿を読み替えずに英文を直接修正してもいいと思います。しかし、和文原稿の記述が良くない場合、つまり文章の骨格が整っていない場合には、機械にかけても英文を大幅に修正する必要が出てくると思います。

この大幅な修正のプロセスでエラーが発生するのではないかという危惧があります。

だったら和文原稿を整えるほうがやりやすいのではないかと。

しかも、現在の機械翻訳の英文作成力は相当なものです。

TOEICが900点とか950点とか言いますし、英文作成は機械に頼っていいのではないかと思います。

むしろ英文作成は機械にまかせたほうがいいかも。

 

さて、赤字のままになっていた「食事の影響」は機械に収録されていないようです。

イートモで調べてみました。

「食事の影響」についてはイートモ対訳を参照することにします。

Shokuji

イートモ対訳収録用ファイルの画面です。

 

2019年11月24日 (日)

イートモを基本文(定型)として使う

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

イートモ最新データの更新についてコメントいただきました。

ありがとうございます。

Kihonbun

 

それでいいんじゃないでしょうか。

当然ですけど、前後の文脈によって最適な訳語が変わってきます。

原文の情報を理解した上で、前後の文脈に最適な訳語を決めるわけです。

そのときにイートモ対訳を基本にして、前後の文脈に応じてイートモ対訳をテキトーに適当に改変しながら訳出に利用するというのがイートモの基本的な使い方になると思います。

 

このイートモの基本的な使い方によりフィットするように、さらに機械翻訳+PE時代にも有用な資料になるように、Medical Translator NARITAはイートモ対訳の英文と和文を相互利用できる形式に改良しているところです。これを「見直し」と呼んでいます。

10数年前に始めたときには、こんなに大変なプロジェクトになるとは思わなかったんですけどね。

 

イートモの利用のしかたはいろいろあると思います。

ご自身の発想で工夫してみてください。

 

イートモユーザーさんがブログで紹介してくださっていますので、参考にしてみてください。

 

医薬翻訳者の必須ツール イートモ

 

イートモを使ってみた感想

 

初学者が思う、医学翻訳の学習にイートモが必要な理由

 

 

イートモの動作環境

●Microsoft Excel2013以降がインストールされてスムーズに動作するWindowsパソコン

Appleパソコンではイートモを利用できません。また、海外居住者も利用不可です。

なりた医学翻訳事務所からの連絡あるいはイートモ関係のお知らせにはすべてi-honyaku@nifty.comの電子メールを使います。i-honyaku@nifty.comのメールを確実に受け取れるパソコンとインターネットの環境をイートモ利用者自身の責任で整えてください。イートモを快適に利用できる環境を維持できる方のみイートモの購入をお申込みください。

 

●「イートモ」をご利用するにはMicrosoft Excel2013以降がインストールされている必要があります。

イートモはExcelマクロを利用した極めてシンプルな仕組みです。なりた医学翻訳事務所が推奨する手順に従って操作してイートモを正常にダウンロードできない場合あるいはイートモのファイルが正常に動かない場合には、イートモユーザー様のパソコン(WindowsまたはExcel)に不具合がある可能性があります。なりた医学翻訳事務所はイートモユーザー様のパソコン、セキュリティソフト、インターネット環境に関連する問題について一切サポートしません。パソコンメーカー、ソフトメーカー、Microsoftのサポート窓口等にお問い合わせください。

 

●データ量が多いので高性能なパソコンでのご利用をお勧めいたします。

イートモの利用だけでなく、医学翻訳の仕事を行う上で高性能なパソコンを準備することは重要な要素になっています。機械翻訳や翻訳支援ツールを利用するためにも今後はさらに重要になるでしょう。医学翻訳フリーランサーと言えども、今後は十分な資金でパソコンや資料等の事業環境を整えることが必須です。

 

なお、「イートモ最新データPDF」を利用するにはAdobe Acrobat Reader DCが必要です。

https://get.adobe.com/jp/reader/


2019年11月23日 (土)

イートモ最新データPDFの更新

イートモユーザー様

 

いつもイートモをご利用くださり、ありがとうございます。

なりた医学翻訳事務所 成田です。

 

イートモの対訳文例については常に修正・入れ替えを行っております。

この度、「イートモ最新データPDF」を更新しましたので、お知らせします。

下記のサイトから開き、PDFの検索機能を利用してください。

http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/support.htm#label_user

 

パスワード(極秘) XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

 

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次期バージョン(イートモ6.4)へのアップデートは来年2020年の1月を予定しています。

イートモ6.4が出来上がりましたら、無料ダウンロード用のメールをお送りします。

 

医学翻訳ブログにも書いているように、9割の出来を目指して改良するとともに、対訳の増量を進めています。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/

 

2019年も残すところあと少し。

体調に気を付けて医学翻訳の仕事や学習にがんばってください。

 

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なりた医学翻訳事務所 成 田 幹 雄

〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂3-10-10-201

ウェブ http://i-honyaku.life.coocan.jp/index.htm

イートモ http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/index.htm

医学翻訳ブログ http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/

Eメール i-honyaku@nifty.com

電話 03-5481-4031

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東京は毎日雨で寒い

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

東京は昨日も今日も雨で寒いです。

渋谷デスクにも行けません。

ま、行こうと思えば行けますが、傘をさしてまで行きたくはないということです。

 

20日の水曜日はいつものように渋谷のいつもの楽園でパチって、お歳暮の準備をしたりと。

渋谷にはいろいろな高層ビルが建っていて、洒落た飲食店もできているようですが、おっさんになると入ったことのない店に入るのは億劫になります。

結局は東急本店のいつもの店ということになります。

今回は天ぷらの天一さん。

 

ワカサギ。立っています。w

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平日の午後なので、がらがらです。

店の人も知っていて、天ぷらのメニューよりも先にドリンクのメニューを持ってきます。w

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木曜日は肩と上腕がパンパンなので、午後からいつもの協和マッサージでほぐしてもらおうと電話しましたが、いつもの先生が出張とのことで、ナシ。

ロキソニンテープを貼ってしのぎました。

 

そして、金曜と土曜は雨と寒さのために柿の木坂オフィスに引きこもり状態です。

おかげでイートモ対訳の見直しがはかどります。

 

2019年11月22日 (金)

Med-Transer V18

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

東京は寒く、雨降りです。

とても外出できる状況ではないので、柿の木坂オフィスでまったりイートモ作業をしております。

 

さて、使っている方もいるかもしれませんが、med-transer v18が発売のようです。

 

Medtranser

 

この前の翻訳祭でクロスランゲージの幹部の方と興味深いお話ができた製品です。

他の機械翻訳サービスと違ってローカルで翻訳作業ができるのはいいですね。

いろいろな機能が付いているようですが、医学翻訳フリーランスが使いそうもないような機能もあるな。

ステッドマン、その他の膨大な数の専門用語、医学事典も完備。

でも、医学翻訳フリーランスにとっては、治験関係の文書が仕事の中心になるから、そのような辞書をあまり使わないんじゃないかと思います。

治験関係の文書では1つの文書につき扱う専門用語はそんなに多くありません。

医薬品の研究開発関係の文書では特許や医学論文のように専門的な記述は多くないし。医学論文なんて難しすぎて仕事にならんよ。

med-transerは、どちらかというと、研究者や医療従事者向けなのかなと感じます。

ま、機械翻訳の性能を含めて実際に使ってみないとはっきりしたことは言えないから、イートモの見直しが終わったら、そのうち使ってみようかなと。

 

2019年11月21日 (木)

37000 突破

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

イートモ対訳の見直し(修正と差し替え)の3回目。

37000まで来ました。

 

37000

 

「過去の翻訳資産」を翻訳メモリとして利用しようとする翻訳会社があるでしょうけど、ピンからキリまでの翻訳者の成果物の集合体。

玉石混交。

石(ゴミ)が結構多いですよ。

医学翻訳の仕事を翻訳会社の社内で30年間やってきました。総合型の翻訳会社が2社と医薬系専門の翻訳会社が3社と仕事をしてきました。社内でやっていると、他の翻訳会社の仕事にも触れることがよくあります。その結果、翻訳会社から製薬会社に納品される翻訳成果物にはかなりのゴミが含まれていることを知っています。製薬会社のチェックが甘い。

資産は資産でも「不良資産」です。原文も劣悪な物多し。

ゴミ取りしないで使うと、ゴミがゴミを生んで収拾付かなくなります。

 

イートモはちゃんとゴミ取りしていますよ。

3回目の見直しで87%程度になると思います。

最終的には90%の出来を目指します。

 

最近は90%というよりも、機械翻訳+翻訳支援ツールの時代に活用できるようにA級を目指しています。

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納得できる品質になるまで販売休止にしたほうがいいのかもしれませんが、医学翻訳の初心者や学習者には役立つでしょうし、医学翻訳のプロにも役立つ部分がありますので、恥ずかしながら販売しております。

なるべく早く90%・A級になるようにしますね。

 

イートモユーザーのみなさんはゴミだらけの他の「過去の翻訳資産」と混ぜないでくださいね。

 

2019年11月20日 (水)

今日のゆきちゃん

ポメラニアンのゆきちゃん。

11月で16歳になりました。

 

先ほど撮ったばかりの写真です。

 

死んだように寝ています。

1574213505429

 

寒いのか、カーペットの上で爆睡。

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まだ生きてるよ。

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ゆきちゃんはBBAだけど可愛いね。

 

2019年11月19日 (火)

マイルって何?

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

先日、福岡まで行ってきました。

Gに耐えながら、動画を撮るのはなかなか大変です。

飛行機の動画を上手に撮っている人がいるけど、すごいよね。

 

2~3年前まで医学翻訳仕事の現役だったので、なかなか遠出することはできませんでした。

医学翻訳仕事を引退して、自分の都合で遠出できるようになりました。

海外に行くとか何日も移動するのは嫌なので、せいぜい1泊2日程度です。

長くて沖縄2泊3日。

ジャパネットのクルーズ旅行なら自分が移動しなくていいので楽かも。

 

気が付いたらANAのマイルが11万越え。

どう使えばいいのかも、何に使えるのかも分からず。

マイルを使って搭乗券をゲットできるようだけど、調べるのがメンドー。

Mendo_20191119230401

失効するわけでもないようなので、当分はそのままにします。

 

 

田辺三菱製薬 上場廃止

田辺三菱製薬と言えば、その翻訳・学術情報支援部門がアイエム翻訳サービスとして"独立"

 

まぁ、2010円で買い取ってくれるならいいよね。

他に、大日本住友とか、協和キリンも連想で上げている様子。

 

Tanabe

 

以前に、成長性に期待して携帯ゲーム会社の株を高値で買ったのに、MBOで上場廃止になって数百万円損した苦い経験を思い出したわい。w

 

それよりも気になったのがその下の記事、

富士フイルム、新規リポソーム製剤「FF-10850」のP1試験を米国で開始
富士フイルムは11月18日、抗がん剤トポテカンを内包したリポソーム製剤「FF-10850」について、進行性の固形がんを対象に米国で臨床第1相(P1)試験を開始したと発表した。リポソームに内包することで、骨髄抑制などの重篤な副作用の低減を狙っている。富士フイルムは、リポソーム製剤としてすでにゲムシタビンを内包した「FF-10832」のP1試験を2017年に米国で始めている。

 

内包:encapsulated

 

と記憶していたけど、念のため調べてみました。

 

いつものように、イートモ用に対訳化・編集します。

 


がん組織に薬剤を選択的に送達し、薬効を高める新規リポソーム製剤の臨床開発

抗がん剤「FF-10850」
進行性の固形がんを対象とする臨床第I相試験を米国で開始



2019年11月18日

富士フイルム株式会社


富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、このたび、米国において、進行性の固形がんを対象とする抗がん剤「FF-10850」の臨床第I相試験を開始いたしましたのでお知らせいたします。「FF-10850」は、既存の抗がん剤「トポテカン」(*1)を新規開発のリポソームに内包したリポソーム製剤です。

リポソームは、細胞膜や生体膜の構成成分である有機物のリン脂質などをカプセル状にした微粒子のことで、体内で必要な量の薬剤を必要な部位に必要なタイミングで送達する技術であるドラッグ・デリバリー・システム技術の一種です。抗がん剤には、がん組織以外の正常組織に対しても作用し、強い副作用を引き起こすケースがありますが、薬剤をリポソームに内包することで、がん組織にのみ薬剤を選択的に送達し、副作用を抑制して、薬効を高めることができると期待されています。

富士フイルムは、幅広い製品開発で培い進化させてきた、高度なナノ分散技術や解析技術、プロセス技術などを活用して、リポソーム製剤の研究開発を積極的に推進。2017年には、既存の抗がん剤「ゲムシタビン」(*2)を内包したリポソーム製剤「FF-10832」の臨床第I相試験を米国で開始しました。

今回、臨床試験を開始した「FF-10850」は、卵巣がんなどを適応症とする抗がん剤「トポテカン」の重篤な骨髄抑制(*3)などの副作用を低減し、薬効を高めることを目指したリポソーム製剤です。「FF-10850」は、リポソーム成分に新規素材を配合しリポソーム膜の強度を高めることで、「トポテカン」を安定的に内包。がん組織に届く前に血液中で漏れてしまう、という「トポテカン」の課題を解消しました。

すでにマウス実験では、血中での薬剤の安定性向上および骨髄抑制の低減が確認されています。また同実験で、「トポテカン」の1/10の投与量3㎎/m2で「トポテカン」と同等以上の有効性、さらには同8mg/m2で腫瘍縮小効果が示されています。

今後、富士フイルムは、進行性の固形がんを対象とする米国臨床第I相試験において、「FF-10850」の安全性と忍容性、薬物の体内動態、初期の有効性を確認していきます。

富士フイルムは、「FF-10850」「FF-10832」のマウス実験で免疫チェックポイント阻害剤(*4)との併用投与による生存期間延長を確認し、リポソームを用いた新規がん免疫療法の研究を開始するとともに、次世代医薬品である核酸医薬品や遺伝子治療薬へのリポソームの応用展開を推進しています。また、高品質なリポソーム製剤の安定供給体制の構築に向けて、富士フイルム富山化学の生産拠点に治験薬製造および商業生産を行う工場を建設しており、2020年2月に稼働させる計画です。

富士フイルムは、独自の技術を活かして、「がん」などの重点領域で新薬開発に取り組むとともに、新規ドラッグ・デリバリー・システムを開発することで、新たな価値を創出し、社会課題の解決に貢献していきます。


*1 英国グラクソ・スミスクライン社が開発した抗がん剤(一般名:トポテカン、製品名:ハイカムチン)。現在は、スイスのノバルティス社が販売。卵巣がん、小細胞肺がん、子宮頚がんなどに用いられている。

*2 米国イーライリリー社が開発した抗がん剤(一般名:ゲムシタビン、製品名:ジェムザール)。膵臓がんの第一選択薬として用いられ、その他にも幅広いがん(肺がんや卵巣がんなど)に用いられている。

*3 抗がん剤の副作用により、骨髄機能が抑制され、白血球や血小板、赤血球の産生が低下した状態。感染・出血リスクの上昇や貧血等の症状がおこる。「トポテカン」では、80 %以上の患者さんで重篤な骨髄抑制がみられる。

*4 免疫細胞の働きを弱める機構(免疫チェックポイント)を阻害することで、活性化された免疫細胞が、がん細胞を攻撃して効果を示す薬剤の総称。悪性黒色腫、肺がん、胃がん、腎がんなどに幅広く用いられる。



Fujifilm Starts a U.S. Phase I Clinical Trial of Anti-Cancer Agent “FF-10850” on Advanced Solid Tumors

Clinical Development of a Novel Liposome Drug with Mechanism of Selective Delivery of Anti-Cancer Agent to Tumors

Tokyo, November 18, 2019 — FUJIFILM Corporation (President: Kenji Sukeno) announced the start of a U.S. Phase I clinical trial of FF-10850, an anti-cancer agent targeting advanced solid tumors. FF-10850 is a liposome-based agent in which topotecan*, an approved anti-cancer agent, has been encapsulated in the newly developed liposome. The study will evaluate the safety, tolerability, pharmacokinetics, and preliminary efficacy of FF-10850.

As a drug delivery system (DDS), liposomes are artificially constructed vesicles made from the organic phospholipids which make up cellular membranes and biomembranes. Liposomes can deliver the required amount of a drug to the specific area of the body on predetermined schedule. Anti-cancer agents can act on normal cells, in addition to cancer which can induce strong adverse reactions. By encapsulating a drug in liposomes it is expected to selectively deliver the drug to cancer cells, suppress adverse reactions, and improve pharmacological efficacy.

FF-10850 is a liposome formulation with the purpose of delivering anti-cancer agent to cancerous cells, with the aim of reducing bone marrow suppression** and other adverse reactions of topotecan indicated for the treatment of ovarian cancer, etc., and to improve pharmacological efficacy. In the past, liposome encapsulation of topotecan was ineffective because the drug would leak from the liposome prior to reaching the cancerous area. By adding new materials to liposome ingredients and enhancing the strength of the liposome membrane, Fujifilm solved the challenges associated with drug delivery and in preclinical studies it successfully encapsulated topotecan in a stable manner for FF-10850.

Preclinical studies of FF-10850 in mice have shown stable encapsulation of Topotecan in the blood and reduced bone marrow suppression when compared with using Topotecan alone. The study also showed improved efficacy of FF-10850 (3mg/m2) when compared to Topotecan (30mg/m2) alone – demonstrating that FF-10850 can have the equivalent effect of Topetcan at just 1/10th the dose. Furthermore, the study showed that FF-10850 (8mg/m2) demonstrated tumor regression.

Fujifilm has actively promoted the research and development of liposome formulations by harnessing its advanced nano-dispersion technology, analysis technology, and process technology cultivated and evolved through its wide range of product development. In 2017, the company began a U.S. Phase I clinical trial of FF-10832, a liposome-based agent that encapsulates the approved anti-cancer agent gemcitabine***.

In the preclinical mice studies on FF-10850 and FF-10832*4 Fujifilm has observed the extension of the survival period as a result of immune checkpoint inhibitor*5 combination therapy. In addition, Fujifilm has been promoting the application of liposome for use with next-generation drugs such as nucleic acid drugs and gene therapy drugs. Looking towards future growth, in order to ensure a stable supply of high-quality liposome formulations, Fujifilm is developing a manufacturing facility for producing investigational and commercial drugs through its subsidiary, FUJIFILM Toyama Chemical Co., Ltd. The facility is planned to begin operations in February 2020.

Fujifilm is harnessing its unique technologies to undertake the development of new drugs in the priority areas including oncology. The company is also focusing on developing DDS technologies to create new value and contributing to the resolution of social issues.






  • *An anti-cancer agent (generic name: topotecan, product name: Hycamtin) developed by GlaxoSmithKline plc. Currently, the drug is being sold by Novartis. It is used as a treatment for ovarian cancer, small-cell lung cancer, cervical cancer, etc.
  • **Because of the adverse reaction of anti-cancer agents, the functions of bone marrow are suppressed, and the production of white blood cells, platelets, and red blood cells is reduced, leading to increased risk of infection, bleeding and anemia. With topotecan, severe bone marrow suppression is seen in over 80% of the patients.
  • ***An anti-cancer drug (generic name: gemcitabine, product name: Gemzar) developed by Eli Lilly and Company. It is used as the first-line drug for the treatment of pancreatic cancer, and is also indicated for the treatment of a wide range of other cancers (such as lung cancer and ovarian cancer).
  • *4The results on preclinical studies on FF-10850 and FF-10832 were presented at 30th EORTC-NCI-AACR SYMPOSIUM




  • *5A general term for drugs that demonstrate an efficacy by enabling immune cells to attack cancer cells by inhibiting the immune suppressive mechanisms (immune checkpoints). They are widely used in the treatment of malignant melanomas, lung cancer, stomach cancer, kidney cancer, etc.

2019年11月18日 (月)

医学翻訳で年間2000万円

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAのおっさんです。

 

みらい翻訳MTを医学翻訳の実戦(英訳)で使ってみましたけど、かなり実用性があります。

 

糖尿病治療薬のCTDを機械に英訳させてみた

CTDを機械に英訳させてみた・パート2

 

20年前にこのツールがあれば、医学翻訳で年間2000万円近く稼げていました。

若手の医学翻訳者のみなさん。

30代~40代で2億円程度貯めて、年利3%で回して50歳ごろからは年500万円の利息で生活するというのはどうでしょう。

アスカコーポレーションの石岡さんが「MTを導入しても単価を下げない」と断言しています。

MTの時代でも翻訳レートを下げないそうですよ。

たんなる翻訳会社とは言え、社長と名乗っている以上、言ったことには責任を持ってもらいたいけど、

まさかの話半分としても年間1000万円、50代から年300万円程度の利息生活は魅力ですよね。

私のように上手に不動産投資すれば。。。ムフフ

野望のある人はチャレンジしてはどうでしょう。

Medical Translator NARITAは翻訳も英語も好きじゃないので、いまさら命を削ってまでやるつもりはありません。

 

CTDを機械に英訳させてみた・パート2

先ほどのCTD2.5から、今度は試験結果の部分をピックアップして、みらい翻訳に英訳してもらいました。

 

食事/運動療法で十分な血糖コントロールが得られない2型糖尿病患者に MK-3102 0.25、1、3、
10、25 mg を週1回又はプラセボを12週間投与した P006-00試験で、MK-3102週1回投与は用量依存
的な血糖降下作用を示した。すべての評価項目(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値)
で、MK-3102 25 mg 週1回投与は他の用量(0.25 mg、1 mg、3 mg 及び10 mg)より優れた血糖降
下作用を示した。MK-3102 25 mg 週1回投与はプラセボと比較してすべての有効性評価項目
(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値の変化量)で、有意で臨床的に意味のある血糖
降下作用を示した。HbA1c 値7.0%未満及び6.5%未満達成率においても、MK-3102 25 mg 週1回投
与は、治療期12週時においてプラセボと比較して名目上有意に高い達成率を示した。

 

その結果は以下のとおりです。

 

和文原稿 みらい翻訳による英訳
食事/運動療法で十分な血糖コントロールが得られない2型糖尿病患者に MK-3102 0.25、1、3、10、25 mg を週1回又はプラセボを12週間投与した P006-00試験で、MK-3102週1回投与は用量依存的な血糖降下作用を示した。すべての評価項目(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値)で、MK-3102 25 mg 週1回投与は他の用量0.25 mg、1 mg、3 mg 及び10 mg)より優れた血糖降下作用を示した。MK-3102 25 mg 週1回投与はプラセボと比較してすべての有効性評価項目(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値の変化量)で、有意で臨床的に意味のある血糖降下作用を示した。HbA1c 値7.0%未満及び6.5%未満達成率においても、MK-3102 25 mg 週1回投与は、治療期12週時においてプラセボと比較して名目上有意に高い達成率を示した。 In the P006-00 study, MK -3102 0.25, 1, 3, 10, or 25 mg once weekly or placebo for 12 weeks was administered to patients with type 2 diabetes who did not achieve adequate glycemic control with diet/exercise therapy. MK -3102 once weekly showed dose-dependent hypoglycemic effects. For all end-points (HbA1c, 2-hour postprandial blood glucose, and fasting blood glucose), MK -3102 25 mg once weekly was superior to other doses of 0.25 mg, 1 mg, 3 mg, and 10 mg) in terms of hypoglycemic effects. MK -3102 25 mg once weekly showed significant and clinically significant hypoglycemic effects in all efficacy endpoints (Changes in HbA1c, 2-hour postprandial blood glucose, and fasting blood glucose) compared with placebo. At HbA1c levels of less than 7.0% and less than 6.5%, weekly MK -3102 25 mg was nominally significantly higher than placebo at 12 weeks of treatment.

 

納品するには修正が必要な部分を赤字にしています。

なかなか良い出来ですが、先ほどと同様にMedical Translator NARITAが和文原稿を読み替え、読み替えた和文原稿を再びみらい翻訳に英訳させました。

 

読み替えた和文原稿(下線部分) みらい翻訳による英訳
P006-00試験では、 食事/運動療法で十分な血糖コントロールが得られない2型糖尿病患者にMK-3102 0.25、1、3、10、25 mg 又はプラセボを週1回12週間投与した。MK-3102週1回投与は用量依存的な血糖降下作用を示した。すべての評価項目(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値)で、MK-3102 25 mg 週1回投与は他の用量0.25 mg、1 mg、3 mg 及び10 mg)より優れた血糖降下作用を示した。MK-3102 25 mg 週1回投与はプラセボと比較してすべての有効性評価項目(HbA1c 値、食後2時間血糖値及び空腹時血糖値の変化量)で、統計学的に有意かつ臨床的に意味のある血糖降下作用を示した。HbA1c 値7.0%未満及び6.5%未満を達成した患者の割合も、MK-3102 25 mg 週1回投与では、治療期12週時においてプラセボと比較して名目上有意に高かった In the P006-00 trial, patients with type 2 diabetes who did not achieve adequate glycemic control with diet/exercise therapy received MK -3102 25, 1, 3, 0.25, 10 mg, or placebo weekly for 12 weeks. Administration of MK once a week for -3102 weeks showed a dose-dependent hypoglycemic effect. For all end-points (HbA1c, 2-hour postprandial blood glucose, and fasting blood glucose), MK -3102 25 mg once weekly had a superior hypoglycemic effect over other doses (0.25 mg, 1 mg, 3 mg, and 10 mg). MK -3102 25 mg once weekly showed statistically significant and clinically significant hypoglycemic effects in all efficacy endpoints (Changes in HbA1c, 2-hour postprandial blood glucose, and fasting blood glucose) compared with placebo. The proportion of patients achieving HbA1c levels of < 7.0% and < 6.5% was also nominally significantly higher with MK -3102 25 mg weekly compared with placebo at 12 weeks of treatment.

 

軽微なエラーは残りますが、ほぼ納品レベルに到達しています。

 

ポストエデットよりもプリエデットのほうが有効のような気がします。

英訳の場合、とりあえず機械にかけ、出てきた英文を和文原稿と照合して修正して商品に仕上げるのか、上記のように和文原稿に変更を加えてもう一度機械にかけるのか。

どちらが効率いいのか微妙なところです。

 

機械翻訳は確実に進歩しています。

機械翻訳を利用できる者にとっては強力なツールになるが、

機械翻訳よりも劣る翻訳者や翻訳会社は淘汰されます。

ジジババ翻訳者のみなさん、ご高齢の翻訳会社経営者のみなさん、ご苦労さまでした。さようなら~。

 

若手の翻訳者のみなさんはイートモで医学翻訳の地力をつけて、機械翻訳を利用する側になって、ばりばり稼ぎましょう。

悩んでいる場合ではないです。

やると決めたら、不安とか悩みとか入り込む隙がないほど一心不乱に進まないと!

絶対に医学翻訳のプロになるという決心がなかったら、医学翻訳フリーランスで生計を立てられるほど稼ぐようになるのは絶対に無理です。

医学翻訳のプロになれるかしらなんて弱気の人はイートモを買わないように。無駄になりますから。

 

糖尿病治療薬のCTDを機械に英訳させてみた

糖尿病はインスリン作用不足による慢性の高血糖状態を主徴とする代謝疾患群である[資料5.4:
22]。糖尿病は、成因により主に1型(自己免疫性の作用、特発性)及び2型(インスリン分泌不足
又はインスリン抵抗性増大)の2つに分類される[資料5.4: 22]。糖尿病の90%以上を占める2型糖尿
病は、複数の遺伝因子に環境因子及び加齢が加わり発症する[資料5.4: 22]。慢性の高血糖は、網膜
症、腎症、神経障害及び動脈硬化症等の糖尿病合併症を引き起こし、糖尿病患者の生活の質(QOL)
を著しく低下させる[資料5.4: 84] [資料5.4: 22]。

 

MSD 株式会社による2型糖尿病治療薬のCTD2.5の冒頭部分をみらい翻訳に英訳してもらいました。

 

和文原稿 みらい翻訳による英訳
糖尿病はインスリン作用不足による慢性の高血糖状態を主徴とする代謝疾患群である。糖尿病は、成因により主に1型(自己免疫性の作用、特発性)及び2型(インスリン分泌不足又はインスリン抵抗性増大)の2つに分類される。糖尿病の90%以上を占める2型糖尿病は、複数の遺伝因子に環境因子及び加齢が加わり発症する。慢性の高血糖は、網膜症、腎症、神経障害及び動脈硬化症等の糖尿病合併症を引き起こし、糖尿病患者の生活の質(QOL)を著しく低下させる。 The diabetes mellitus is the metabolic disease group which makes the chronic hyperglycemia condition by the insulin action shortage to be a main characteristic. The diabetes mellitus is mainly classified into 2 types of 1 (Autoimmune effects, idiopathic) and 2 (Insufficient insulin secretion or increased insulin resistance) by the origin. Type 2 diabetes, which accounts for more than 90% of diabetes, is caused by multiple genetic factors, as well as environmental factors and aging. Chronic hyperglycemia causes diabetic complications such as retinopathy, nephropathy, neuropathy and arteriosclerosis, and significantly reduces the quality of life (QOL) of diabetic patients.

 

結果はなかなかのものです。特に後半部分は和文がシンプルなことあって、修正する必要がありません。人間による英訳作業は大幅に軽減されると思います。

赤字部分はPEを必要とする部分です。

Medical Translator NARITAが和文原稿を読み替え、読み替えた和文原稿を再びみらい翻訳に英訳させてみました。

 

読み替えた和文原稿(下線部が読み替えた部分) みらい翻訳による英訳
糖尿病代謝疾患群で、インスリン作用の低下による慢性の高血糖状態が主な特徴である。糖尿病は、原因別に主に二つのタイプ、すなわち1型(自己免疫性の作用、特発性)及び2型(インスリン分泌不足又はインスリン抵抗性増大)に分類される。2型糖尿病は糖尿病患者の90%以上を占め、その発症には複数の遺伝因子に加えて環境因子及び加齢が関与している。慢性の高血糖は、網膜症、腎症、神経障害及び動脈硬化症等の糖尿病合併症を引き起こし、糖尿病患者の生活の質(QOL)を著しく低下させる。 Diabetes mellitus is a group of metabolic disorders characterized mainly by chronic hyperglycemia due to decreased insulin action. Diabetes can be divided into two main types by cause: type 1 (Autoimmune effects, idiopathic) and type 2 (Insufficient insulin secretion or increased insulin resistance). Type 2 diabetes accounts for more than 90% of diabetics, and its onset involves environmental factors and aging in addition to multiple genetic factors. Chronic hyperglycemia causes diabetic complications such as retinopathy, nephropathy, neuropathy and arteriosclerosis, and significantly reduces the quality of life (QOL) of diabetic patients.

 

Very Goodな英訳の出来上がり!

納品可能レベルです。

 

☆機械翻訳のエラーを見つけ出すのに必要な翻訳力。

☆機械翻訳のエラー傾向に基づき和文原稿を読み替えるセンス。

があればこれだけのことがすでにできる時代になっています。

 

いずれのもイートモを利用したハードなトレーニングとイートモの実戦応用で身に付きます。

 

上記のPEで参考になる対訳については、イートモ6.4の完成後に提示する予定です(忘れていなければね)。

 

2019年11月17日 (日)

鬼のようにイートモ対訳を見直しています

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

昨日の土曜日は久しぶりに渋谷デスクでイートモ作業でした。

金払っているから、たまには行かないとね。

柿の木坂オフィスでやればいいんですが、それじゃ足腰が弱くなるので、気分転換を兼ねて渋谷まで行っています。

行き帰りで約6000歩は歩きます。

 

さらに気分転換のため学大のスーパーセブンでパチったら2万円の負け。トホホ

いつもなら当たるまでやるのですが、当たる気配がまったくないので止めました。

隣のサラリーマン風のおっさん、2千円ずつ突っ込んでやっていたけど、そんなみみっちく掛けるんなら、パチンコなんてやめた方がいいと思うけど。

大きなお世話でした。

 

そんなわけで、相撲もいまいちつまんないし、来年2020の次期バージョンの発売に向けてイートモ対訳を鬼のように見直しています。

 

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福岡の人たち、この立見禁止エリアに次々来る。

相撲が見えねえんだよ。

取り組み中にも歩き回るし、いなかっぺ、丸出し。w

 

2019年11月16日 (土)

九州新幹線

ミッキーマウスが描かれた派手な新幹線。

どうしてミッキーマウスなのかわからん。

博多駅から熊本駅に行くらしいです。

こういうのはいまいちだな。

 

こういう正統派の新幹線がいいな。

 

まだ乗っていなかった博多駅からの山陽新幹線にも乗りました。

 

あとは新函館北斗まで乗れば、日本の新幹線、全部制覇です。

 

 

空撮

福岡空港行きの途中

 

広島市街地。

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洞海湾。

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洞海湾。いい!

 

ガキの頃から勉強なんて好きでもないし、得意でもなかったけど、地図を見るのだけは好きでした。

飛行機から見える地形と地図を照合させるのは楽しい。

特に変化の大きな日本の地形はいい。

 

 

2019年11月15日 (金)

福岡行き

最近、毎月のように出かけて、だらだら遊んでいます。

今回は久しぶりの福岡。

コンサートに行ったり、九州場所を見たりと。

 

行きは普通に飛行機です。

空港はわくわくするよね。

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何度見ても富士山はすばらしい。

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琵琶湖と京都。

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大阪も少し見えます。こんな狭い範囲で長い間よく争ったものです。

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関門海峡。

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どこにいってもおばちゃんはたくさんいるし、元気だ。w

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九州場所が行われている福岡国際センター。

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福岡の人というか、地方の人は自由だね。

横になったり、取り組み中に歩き回ったり、好き勝手にやる。

いなかっぺ、丸出し。w

私も仙台出身のいなかっぺだからわかります。

東京の人は気取るから、両国国技館ではそんなことする人はいない。

やはり、東京の人は粋!

 

 

今年4度目の九州

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

今回は福岡に行ってきました。

ホテルはグランドハイアット福岡。

フロントの人から言われましたが、前回は3年前だったようです。

4件の九州のホテルの中でグランドハイアット福岡が一番いい。

 

朝食は、スパークリングワイン、一人1杯無料とのことで、迷わずなみなみといただきました。

 

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帰りは博多駅から品川駅まで新幹線という荒業で帰ってまいりました。

5時間。

さすがに博多から最後まで新幹線という人は他にいませんでした。

 

今日はまったりとイートモ作業をやって、明日からイートモ6.4の発売に向けて気合を入れなおします。

 

それにしても、博多駅で買った駅弁

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写真と中身が全然違う。

ものすごい上げ底だし、中身ペラペラ。

通りすがりの客だと思っているのか、恥ずかしくもなくよくそんなもの売れるな~。

隣の店で買ったカニ入りの稲荷ずし弁当もペラペラだったようだし。

 

人生の貴重な一食を台無しにしてくれた責任をとってくれ。

 

東京でそんな商売したら、すぐ退場だよ。

博多の駅弁にはがっかりだ。

地方は甘いのかな?

 

 

2019年11月12日 (火)

覆面座談会

今回のJTFジャーナルはなかなか面白い。

やっと翻訳会社の本音を紹介してくれた。

Medical Translator NARITAは昔から本当の話をしていますよ。

医学翻訳に夢とか憧れのようなものを抱いている人には不愉快でしょうけど。

 

機械翻訳っぽいのが
上がってきて、社内で「うわあ」ってなっ
て、調べてみたら、やっぱりGoogle翻訳と
ほぼ同じで、急きょ別の人に頼んで何とか
納期ギリギリで間に合いました。

 

その光景が目に浮かぶよw

便利になればズルする人は出てきます。

パソコンが導入されてコピペが容易になってから改訂版の制作は楽になりましたが、原文と訳文をしっかり照合しないとかね。旧版からたぶん変わっていないと思って、コピペするだけで納品してくる翻訳者がいますから、改訂版の翻訳は注意しないと。

テキトーにコピペ納品、実力者。

そんなズルをする人はいくら翻訳の実力があっても仕事で使えない。

信用できないからね。

 

 

 

2019年11月11日 (月)

社内でしか使わない文書は機械翻訳で十分

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

大企業では昔から翻訳需要は大きかったようです。

これまでは時間もコストもかかるからと翻訳されず、うずもれていた文書が大量にありました。

 

そんなとき機械翻訳が導入されて、これまで翻訳されないままだった文書が翻訳されるようになっています。

 

ロゼッタのT-4OOを導入したオリンパス。

胃と大腸の内視鏡検査でお世話になっています。

 

ロゼッタのT-4OOを導入した旭化成。

へーベルメゾンに住んでますよ。

この前の台風でフェンスが壊れたぞ。w

 

機械翻訳を導入したので、ガンガンと翻訳にかけているようです。

社内でしか使わない文書はだいたいの意味がわかればいいから、機械翻訳で十分だね。

 

でも、そんな文書の中から、決定に使おうとか、社外に出そうとかいう文書も一定程度は出てくるんじゃないかと。

そういう文書はやはりきっちり翻訳しなくてはならないので、翻訳マーケットに出てくるんじゃないかと推測しています。

この前の翻訳祭で、マシーンによって需要が掘り起こされて、翻訳マーケットが活気づくという楽観的な分析をした人はいなかったのかな?

どうなるんでしょう。

翻訳者や翻訳会社の話を聞いてもしょうがないので、翻訳セミナーや翻訳祭では製薬会社の見解や動向を紹介してほしいよ。

 

 

2ヵ月のイートモ勉強でトライアル突破

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

イートモユーザー様からちょこちょこトライアル突破のお知らせをいただきます。

 

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医学翻訳の地力をつけるにはイートモが必要ということをわかっていたということは、すでにトライアルに合格するレベルに近かったものと思います。

それにしても、「2ヵ月の勉強で」というのはすごいです。

イートモが少しでも役に立ったのであればうれしいことです。

医薬系を専門にされるかどうかわかりませんが、実際のジョブではイートモをもっと使い倒す必要が出てきます。

擦り切れるまで使ってくださいね。

擦り切れたら交換しますから。

 

イートモは、開いても日英の対訳文がずらっと表示されるだけで、何のアドバイスも出てきません。

翻訳スクールで教えてもらうとか、添削してもらうとか、翻訳の参考書を読んでヒントをもらうとか、受け身でやってきた人にはイートモをどう使っていいのかわからないかもしれません。

自分から必要な情報をつかみ取る姿勢に変わらないと医学翻訳フリーランスで収入を得るのは厳しいです。

 

そんなふうに突き放してはかわいそうなので、

イートモってどう利用したらいいの?

イートモの翻訳トレーニングモードってどう利用すればいいの?

などを参考にして自分で工夫してください。

 

他にイートモユーザー様がブログなどでイートモの使い勝手などを紹介していますので、参考にしてください。

 

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2019年11月10日 (日)

34000 突破

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

東京は快晴です。

パレード日和。

たまたま国技館に行ったときに御観覧でした。

 

 

もう2年半もたつのかー。

早いな。

急がないと、人生が終わってしまう。

 

さて、イートモ対訳の見直しが34000を突破しました。

32000突破が1週間前でした

 

ざっとの3回目見直しですが、今年中に終わりそうです。

2020年1月に次期バージョンにアップデート予定です。

 

2019年11月 8日 (金)

プレスリリースをイートモ用に対訳化・編集

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

東京は快晴です。

鼻炎と痰は薬のおかげで良くなりつつあります。

でも、中高年になると治りもスローモーになるようです。

治るまで時間がかかります。

 

昨日のブログで提示したプレスリリース

例によってイートモ用に対訳化・編集しました。

発表された文書は日本語版と英語版という形式になっていますが、厳密に対応していません。

プレスリリースとしてはそれでいいのでしょうが、医学翻訳フリーランサーには非常に利用しにくい。

医学翻訳の仕事にとって、英文と和文の間で相互利用できるようになっていて初めて対訳資料としての価値が生まれるわけです

英文と和文の間で相互使用できるように書き換える必要があるのですが、だれもそんなことをしないでしょうから、医学翻訳の現役を退いた暇なMedical Translator NARITAがやっております。

ほぼ書き直し、最初から翻訳です。

22件の対訳となりました。

次期バージョンのイートモに収録する予定です。

 

 

2019年11月 7日 (木)

無益性解析

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

医学翻訳者は製薬業界の動きをフォローすることが大切です。

まずは目の前の文書の翻訳に集中すべきですが、余裕のあるときに製薬業界の動向を調べると良いと思います。

トップレベルの医学翻訳者にそんな余裕はないと思いますので、医学翻訳の現役を退いたMedical Translator NARITAが代わりにやります。

 

Medical Translator NARITAがよく使うサイトが

AnswersNews - 製薬業界で話題のニュースがよくわかる

です。

 

今回は

【アルツハイマー病】P3試験中止のアデュカヌマブ、一転申請のなぜ

という記事の中の「無益性解析」という用語が気になりました。

 

医学翻訳者としては意味というよりも、その訳語を確認しないことには金になりません。

 

ライフサイエンス辞書には載っていません。

多分、イートモにも出ていないと思います。

 

そんな場合には、いつも言っているように関係企業のホームページをチェックです。

 

アデュカヌマブ 臨床第III相試験で得られた大規模データセットの新たな解析結果に基づき、アルツハイマー病を対象とした新薬承認申請を予定

 

無益性解析は、大規模な臨床試験では一般的に行われるものであり、統計モデルを使用して、事前に規定したいくつかの仮説と評価基準に基づいて試験結果の予測を試みるものです。

 

英語バージョン

Biogen Plans Regulatory Filing for Aducanumab in Alzheimer’s Disease Based on New Analysis of Larger Dataset from Phase 3 Studies

Futility analyses are common in large clinical studies and use statistical modeling to attempt to predict the outcome of the studies based on a number of pre-specified assumptions and criteria.

 

原文をじっくり読解し、専門用語や準専門的表現をGoogleやイートモなどで調べる。必要に応じてイートモの翻訳トレーニングモードで練習して自分のモノにする。

その繰り返し。

医学翻訳のソースクライアントの動向もわかって、一石二鳥ですよ。

いつも言うけど、こんなに良質な資料が簡単に手に入るのに、翻訳スクールで勉強する意味が分からん。

 

③の人には翻訳スクール、翻訳セミナー、勉強会が刺激的なのでしょう。

でも、それだけで①の方向に進むのは困難です。

本当は①の方向に進みたいのに、みんなが向かうからと③の流れに乗ってしまう人は不幸なことです。英語教育ビジネスや翻訳教育ビジネスはいろいろな心地よいサービスを提供しています。その心地よさに慣れてしまうと、③の流れから抜けられなくなってしまうので注意してください。流されて消えてしまった人をたくさん見てきました。

①の方向に進みたい人は実績を上げている人の指導を受けると良いと思います。

 

2019年11月 6日 (水)

ほぼ休養日

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

肘を痛めたり、痰が出たり、いろいろ支障があるおっさんです。

やはり60歳になると若いころのように無理はできません。

 

さて、医学翻訳といっても大まかに3通りの人に分けられると思います。

①医学翻訳で稼いでいる人または稼ぎたいと思っている人

②自分の本業のために医薬系の文書を翻訳したり読んで情報収集する必要がある人

③医学翻訳が好きで、翻訳で収入を得ることよりも、医学や英語を勉強することや100点の訳文を作るプロセスが楽しい人

 

①の人は金を稼ぐには無理が必要ですので、医学翻訳で稼ごうと思ったら、無理のきく年齢のときにやらないと!

Medical Translator NARITAは原則として①の人を応援しています。

 

②と③の人は好きにやってください。

②と③の人にイートモは役立ちませんから、買わないほうがいいですよ!

 

風邪ではなくてアレルギー性であることがわかったので、Medical Translator NARITAはいつものようにパチってからのそば屋で飲み食いでした。

いわゆるジモピーコース。

 

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明日から無理せずイートモ作業に戻ります。

 

 

2019年11月 5日 (火)

アレルギー性鼻炎

みなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

やはりOTCでは完全に良くならず。

心配性でビビリなので、午前中、耳鼻咽喉科を受診してきました。

鼻とか喉にいろいろ管をつっこまれて、調べられて、結局はアレルギー性鼻炎とのこと。

 

処方されたのが、

バイナス

ムコダイン

 

ムコダインは主成分がパブロンと同じカルボシステインです。

ムコダインは1度に2錠服用なので、カルボシステインの量はパブロンの2倍になるようです。

バイナスの主成分はOTCで使われていないと薬局の美人薬剤師さんが教えてくれました。

 

それにしても耳鼻咽喉科、めちゃくちゃ混んでいました。

空気が乾燥しているからかな。

 

少し休憩したら、イートモ作業に戻ります。

 

おそらく、先週木曜日に美人女医の都立大ペインクリニックを受診して、

すかさず東横線で渋谷へ。

渋谷駅の地下深くから上層の銀座線まで移動。

蒸し暑い赤坂見附駅から地上の心療内科クリニックと薬局へ。

その間の電車移動と人ごみの駅内歩行が良くなかったものと思われます。

あれだけ混雑しているんだから、いろいろなアレルゲンや病原体がうようよしているよね。

空調の整った環境で作業することになれている医学翻訳者には厳しいです。

 

 

2019年11月 4日 (月)

32000 突破

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

3連休というのに医学翻訳の仕事や勉強、お疲れさまです。

Medical Translator NARITAのおっさんもイートモ対訳の3回目見直しをがんばっています。

鬼のようにやっています。

先ほど32000を突破。

残りあと11000。

来年2020年1月にイートモ6.4にアップグレードの予定です。

当日、イートモユーザー様には無料アップグレード用のメールを送ります。

 

風邪なのか、喉がヒリヒリして痰がからみます。

3連休でクリニックも休みだし、パブロンSゴールドWの服用でかなり良くなりました。

OTC医薬品もなかなかです。

今日はこれからほぼ休養とします。

 

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空気が乾燥していますので、人ごみの中にいくときには気を付けてください。

それにしても3連休、多すぎない?

 

2019年11月 3日 (日)

翻訳会社

医薬系翻訳のソースクライアントである製薬会社としては翻訳会社に外注を少なくしたいか、外注したくないと思ってきたのでしょう。

「時間がめちゃくちゃかかるし、金もかかる」。

「満足できるほどの質でもないし」。

その気持ちの表れかもしれないけど、AFTERの図から「専門翻訳会社」が消えている。w

 

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医学翻訳フリーランスは機械翻訳の時代に順応するようにスキルを身につけて、柔軟に立ち回れば生き延びることができるでしょうけど、むしろ翻訳会社のほうが厳しいかもよ。

医学翻訳フリーランスのみなさんはイートモで武装して、激動の時代に備えましょう。

 

こっちの図でも翻訳会社が消えて、明るい未来。w

 

Kotoha2 

 

なんとしても翻訳会社という存在を認めたくないご様子。ww

 

 

2019年11月 2日 (土)

NTTコミュニケーションズも簡単に言ってくれるな~

Kotoha1

・翻訳にかかる時間は人間の数十分の一~数百分の一

・人間の作業は翻訳結果の確認少しの修正のみ

リバース翻訳(原文⇒訳文⇒原文‘)で、原文本意との精度ギャップも確認可能

・圧倒的な時間短縮により、働き方改革、業績向上、費用削減を同時に実現

 

原文と照合せずに翻訳成果物だけを見ればいいってことか? 「少しの修正のみ」って、いくら宣伝でも言い過ぎでは?

リバース翻訳は高等テクニックです。そんな技量がある翻訳者はそうそういません。

あまりにも産業翻訳の現場を知らずに書いているとしか思えない。

 

それと、KOTOHA translatorではなくて、COTOHA Translatorでした

失礼しました。

紛らわしい名前を付けるんじゃねえよ。

 

KOTOHA translator

TOEIC960点『超』レベルの翻訳精度&高セキュリティ

 

以前はTOEIC900点だったのに、さらに上達したんだね。

どのMTメーカーもTOEICの点数が高いことを売りにしているけど、医学翻訳についてはTOEICの点数が高ければ(英語ができるほど)翻訳成果物も良くなるというわけではないと思うけどなー。

TOEICの点数はアピールしやすいのでしょう。

ま、英語ができるにこしたことはないだろうけど。

 

AIがTOEIC960点のレベルまでできたら、なにも人間が英検やらTOEICで大学受験を受ける必要ないじゃないかと思うけど、よくわかんね。

 

問題は、製薬会社の社員らしきこのオッサンのような人が製薬会社内にたくさんいるかどうかでしょう。

図のように、MTのアウトプットを翻訳会社の協力なくしてチェックして、本社や規制当局に出せる文書に仕上げられるのでしょうか。

このオッサンだけのハンコでいいのかということです。

 

Kotoha

 

昔は製薬会社にそういうオッサンがあまっていたんだけど、今はどうかな?

 

そんなことよりも「kotoha」って言いにくいんだけど、何とかなりませんかね。

 

2019年11月 1日 (金)

厚生労働科学研究で使用するAI等を利用した自動翻訳ツールの採用について

厚生労働科学研究で使用するAI等を利用した自動翻訳ツールの採用について

 

厚生労働科学特別研究事業 鹿野 真弓 東京理科大学 教授 医薬品評価情報作成システムの有用性評価研究 5,960

交付金600万円弱。意外と少ないんだね。

 

T-4OO:株式会社ロゼッタ

Mirai/COTOHA Translator: 株式会社みらい翻訳/NTTコミュニケーションズ株式会社/株式会社翻訳センター

 

どちらかに絞られたということかな?

 

どういう結果になるか。

結果が楽しみだね。

 

もし両方ともダメという結果になったら、Medical Translator NARITAも含め全員ズッコケるな。w

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イートモを利用するイメージ

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

11月。

今月もジャンジャンバリバリ行きますよ!

 

さて、イートモ購入者様からメールをいただきました。

ありがとうございます。

 

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翻訳トレーニングモードで勉強になっているということは翻訳の実力がある証拠です。

有効利用するにもある程度の実力が必要ですから。

逆に、イートモを医学翻訳の仕事や勉強に利用するイメージが浮かばない人は、特に機械翻訳+翻訳支援ツールの時代に厳しいかなと。

 

イートモってどう利用したらいいの?

イートモの翻訳トレーニングモードってどう利用したらいいの?

 

Medical Translator NARITAには体系的にわかりやすく解説する力量がないので、上記のサイトなどを参考にしながら、ご自身で利用のしかたを工夫してくださいね。

 

いろいろ偉そうなことを書いていますが、いつも言っているようにイートモにはたくさんの不良対訳が含まれています。

鬼のようになって80%の出来を90%に上げるように見直しているところです。

最近は90%というよりも、機械翻訳+翻訳支援ツールの時代に活用できるようにA級を目指しています。

 

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納得できる品質になるまで販売休止にしたほうがいいのかもしれませんが、医学翻訳の初心者や学習者には役立つでしょうし、医学翻訳のプロにも役立つ部分がありますので、恥ずかしながら販売しております。

 

なるべく早く90%・A級になるようにしますね。

 

 

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