KOTOHA translator
以前はTOEIC900点だったのに、さらに上達したんだね。
どのMTメーカーもTOEICの点数が高いことを売りにしているけど、医学翻訳についてはTOEICの点数が高ければ(英語ができるほど)翻訳成果物も良くなるというわけではないと思うけどなー。
TOEICの点数はアピールしやすいのでしょう。
ま、英語ができるにこしたことはないだろうけど。
AIがTOEIC960点のレベルまでできたら、なにも人間が英検やらTOEICで大学受験を受ける必要ないじゃないかと思うけど、よくわかんね。
問題は、製薬会社の社員らしきこのオッサンのような人が製薬会社内にたくさんいるかどうかでしょう。
図のように、MTのアウトプットを翻訳会社の協力なくしてチェックして、本社や規制当局に出せる文書に仕上げられるのでしょうか。
このオッサンだけのハンコでいいのかということです。
昔は製薬会社にそういうオッサンがあまっていたんだけど、今はどうかな?
そんなことよりも「kotoha」って言いにくいんだけど、何とかなりませんかね。
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