社内でしか使わない文書は機械翻訳で十分
みなさん、こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
大企業では昔から翻訳需要は大きかったようです。
これまでは時間もコストもかかるからと翻訳されず、うずもれていた文書が大量にありました。
そんなとき機械翻訳が導入されて、これまで翻訳されないままだった文書が翻訳されるようになっています。
胃と大腸の内視鏡検査でお世話になっています。
へーベルメゾンに住んでますよ。
この前の台風でフェンスが壊れたぞ。w
機械翻訳を導入したので、ガンガンと翻訳にかけているようです。
社内でしか使わない文書はだいたいの意味がわかればいいから、機械翻訳で十分だね。
でも、そんな文書の中から、決定に使おうとか、社外に出そうとかいう文書も一定程度は出てくるんじゃないかと。
そういう文書はやはりきっちり翻訳しなくてはならないので、翻訳マーケットに出てくるんじゃないかと推測しています。
この前の翻訳祭で、マシーンによって需要が掘り起こされて、翻訳マーケットが活気づくという楽観的な分析をした人はいなかったのかな?
どうなるんでしょう。
翻訳者や翻訳会社の話を聞いてもしょうがないので、翻訳セミナーや翻訳祭では製薬会社の見解や動向を紹介してほしいよ。
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