« 鮫洲 | トップページ | NEJM abstract »

2019年12月26日 (木)

医学翻訳の勉強には何を教材にすればいいの?

日本全国のイートモファンのみなさん、こんにちは。

Medical Translator NARITAです。

 

「医学翻訳の勉強には何を教材にすればいいの?」

この趣旨のことをよく質問されます。

 

受講している翻訳スクールの先生に聞いてください。

 

翻訳スクールの先生のアドバイスでは進歩がないから、私に質問するのでしょうから、個人的見解を一つ。

 

翻訳会社を介して製薬会社の翻訳仕事をしている人(あるいはしようとしている人)の場合。。。

医学翻訳ブログに何度も書いていますので参考にしてください。

例えば、コレ。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-0fd4.html

 

要するに、金を払ってくれる企業(製薬会社)の事業や製品を知ることです。

既に翻訳会社と取引している人(プロ)は翻訳会社からソースクライアント関係の資料を可能な範囲で提供してもらってください。イートモ等を参考にしながら自分なりに翻訳トレーニングすればいいと思います。

これから取引しようとする人(学習者)はプロのような資料を手に入れられないので製薬会社のホームページ等から情報を仕入れて、調査・研究してください。イートモ等を参考にしながら実際に訳してみることです。

今は学習者でもネットからかなりの良質な情報が得られます。昔と違って、今はプロと学習者の間で情報量に差が小さいので、正しく行動すれば学習者が既存の翻訳者を一気に追い抜くことができます。

 

市販の翻訳関係の解説書を読むとか、短い対訳物を参考に勉強するだけでは、勉強した気になるだけです。

インプットだけでは、医学翻訳仕事の現場ではまったく役に立ちません。

結局、猛獣と実際に闘って、真剣勝負を通じて勝ち方を体でおぼえないと、何年勉強してもダメなんだなと思いました。某翻訳会社系列の通信教育も初級、中級、上級、演習と全部受けたけど、仕事の現場ではまったくと言っていいほど役に立たなかった。

 

ま、Medical Translator NARITAのオッサンの個人的見解ですので、気にしないで、好きなようにやってください。

 

« 鮫洲 | トップページ | NEJM abstract »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 鮫洲 | トップページ | NEJM abstract »

フォト

イートモ

  • 収録対訳件数
    10月19日現在:56,215件(イートモ7.1から3558件の増量) 医学翻訳の友 イートモ・トップ|なりた医学翻訳事務所

相互リンク

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想