医学翻訳は機械がしてくれる
Medical Translator NARITAです。
機械翻訳(主にみらいトランスレーター)の性能を調べてきました。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-3ac414.html
医薬系の分野でも機械翻訳は実用化レベルです。
医学翻訳は機械がしてくれます。
医学翻訳者がゼロからコツコツ訳すことはなくなるでしょう。
以下、宣伝です。
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機械翻訳の時代、必要とされるのは優秀なエディターです。
機械翻訳の時代に生き残るには、機械のアウトプットを短時間で納品レベルに仕上げられるエディターになるしかありません。
そのへんの翻訳スクールでたらたら勉強して医学翻訳者を目指してきた方は残念でした。
エディターになるため、イートモでトレーニングして基礎体力をつけましょう。
医学翻訳のプロも医学翻訳の学習者もやるべきことは、これだっ!
1. イートモの翻訳トレーニングでエディターとしての基礎体力をつけよう
1~2年みっちりで基礎体力がつきます。
2. 原文 → 機械にかける → 機械アウトプットの不良部分を特定する → 原文を読み替える(必要に応じて人手で訳出しておく) → 機械に再びかける → 最終仕上げ
赤字の工程において、イートモでついた基礎体力が活きます。
1~2年やれば機械のクセがわかり、原文の読み替えのコツもつかめます。
3. エディターとしてバリバリ稼ごう
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宣伝終わり。
【危険】イートモを機械翻訳のメモリとして使用することは禁止です。
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