今後の見通し
Medical Translator NARITAです。
鬱々とした空気の中、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私は先日の腰の不調から、悲観的になって、かなり鬱々とした日々を過ごしてまいりました。
でも、悲観的になっても何も良くならないので、本日、行動してきました。
知り合いの整形外科医によるセカンドオピニオンというか、診察を受けてきたのでした。
レントゲン写真だけでは確実な診断は下せないというので、人生初めて腰のMRIを撮りましたよ。
MRIのベッドが温かくて気持ちよかった。
検査結果が出て、診断も出て、今後の治療指針を詳しく説明してもらいました。
大病院ですし、普通はたった1日でそこまでたどり着かないのですが、コロナの関係で患者数が少なく、MRI検査もタイミングよく受けることができたためでした。
結論としては、まだ手術が適応になる状態ではなく、この知り合いの整形外科医による診察を定期的に受けて、投薬による治療を続け、さらに別の整形外科のリハビリ室で手当てをしばらく受けることになりました。
クスリの内容は大幅に変わりました。
紹介してもらった別の整形外科のリハビリ室はコロナの関係でしばらく閉鎖されるようですが、それは仕方がないです。
再開されたら受診することにします。
長期間にわたって付き合わなければなりませんが、今後の見通しが見えてほっとしました。
見通しがつかないのが一番不安ですよね。
老化現象の1つのようですので、あせらずまいります。
スローリー、スローリー。
若いころから方針が決まるとがむしゃらに突き進むところがありましたが、この辺で意識の転換も必要だと痛感しております。
てなわけで、イートモ作業や事務手続きがさらにスローリーになりますが、ちゃんとやってますよ。
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