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Medical Translator NARITAです。
体調を崩して静養していました。
長期入院後は無理してはいけませんね。
久しぶりにパソコンをみたら、たくさんのイートモ注文が入っていました。
ダウンロード用のパスワードをメールで送ったので、イートモをご試用ください。
通知が遅れてすみませんでした。
Medical Translator NARITAです。
空調の整った病院内に長い間いたせいか、日常生活に戻って気温の変動に体が追い付きません。
東京は寒いくらいの日が続いていたのに、昨日から急に暑くなって、今朝はエアコンの設定温度が高かったのか汗びっしょりになって目が覚めました。
ややバテ気味です。
午後から雷雨が来そうなので、郵便を出しにちょっと外出して、その後はオフィス内でたらたらイートモ作業をやります。
郵便ポストまで300メートルほど歩きましたが、めちゃくちゃ蒸し暑い。
病み上がりにはこの蒸し暑さは厳しい。
Medical Translator NARITAです。
病院でたくさんリハビリしたのですが、日常生活では座ったり立ったりの動きが多く、お尻の筋肉痛が出ています。
日常生活に慣れるにはもうしばらく時間がかかりそうです。
この半年間に体重が7kg落ちました。
今回倒れるちょうど1年前の写真。
体重65kgの頃です。
65kgだったのが、58kgになりました。
腹回りがげっそり落ちて、皮下脂肪も減り、皮膚がしわしわになりました。
主治医からは58kg±3kgでキープするようにと言われています。
4ヵ月ぶりに近所の床屋に行ってきました。
ステロイドを服用しているのでムーンフェイスになっています。
休憩したので、少しイートモ作業をします。
では。
こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
本日、退院し、自宅に戻りました。
2ヵ月ぶり!
退院しても、薬物療法、食事療法、運動療法をきっちり行い、定期的に通院して経過観察が続くことになります。
病状が悪化すればすぐに病院と連絡できるようにしてもらっています。
60歳を過ぎると、病気が完全回復ということはなかなか難しいようです。
「一病息災」であれば良しと思うことにします。
これまでのようにがむしゃらな生活を改めて、新しく生まれ変わったつもりで慎重に、ていねいに生活していこうと思います。
こんにちは。
Medical Translator NARITAです。
何度も書いているように、イートモの既存の対訳は常にチェックし、必要に応じて修正あるいは新規の対訳と差し替えています。
現在収録されている約43500対訳のうち約30000対訳についてはダブルチェック、トリプルチェックが終わっています。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-1e50f5.html
チェックがやや甘い、残りの約13500対訳のうち約半分をざっとチェックしました。
この1か月間、検査や治療の合間に病室でやりました。
このペースでいくと、病み上がりということを考慮しても、あと2か月ほどあれば全体チェックが終わりそうです。
全体チェックが終わったら最新のバージョン(イートモ6.5)にアップグレードしようと思います。
イートモを購入する方は初回購入時のみ代金をお支払いください。
その後のアップグレードは無料です。
イートモに収録する対訳の候補はたくさんあるので、イートモ6.5以降は新規対訳の増量に力を入れていきます。
イートモには非臨床から臨床、そして市販後まで医学翻訳ビジネスではよく用いられる表現が満載です。
論文や治験文書など様々なタイプの文書に由来するセンテンスベースの英日完全対訳です。
こうしたバラエティーに富んだ対訳に常に接することにより、医学翻訳(英日・日英)の勘どころがつかめるようになると思います。
勘どころがつかめれば、相手がどのような文書であっても翻訳作業に余裕が生まれます。
翻訳作業に余裕が生まれれば、誤解釈やケアレスミスが少なくなります。
アップアップのギリギリ状態で翻訳作業をしている人は実力不足ですので、必ずエラーをします。
ご自身の実力が100%だとすれば、80%を翻訳作業に使い、残りの20%は余力として残しておくくらいじゃないと、この仕事は長く続きません。
おはようございます。
Medical Translator NARITAです。
5月に倒れて、長い入院生活も終わりそうです。
ほぼ2ヵ月間の入院。
私の場合はICUに2週間、それ以外は個室に入っていました。
退院が近づくと医療費が気になるところです。
病院から概算が出たのでざっとお知らせします。
一般の人は医療費の負担は3割ですので、3割負担で計算すると、私の今回の病気の場合、100万円/月になるようです。
2ヵ月間の入院なので、トータルで約200万円。
もちろん病気のタイプや個室か大部屋かで大きく異なりますが、その程度の費用は覚悟しておいたほうがいいようです。
大部屋だとパソコンが使えないので、個室にしましたが、リラックスできるので、病気の回復もよかったと思います。
個室にして正解でした。
死ぬか生きるかの瀬戸際で、お金の面で我慢しなくてはならないのは辛いですよ。
老後に2000万円が必要なんて言うけど、夫婦でそれぞれ私と同じような病気をしたら、それだけで400万円が減ります。
その後の通院にも金がかかる。
医学翻訳フリーランスとして生計を立てるのでしたら、いつも書いているように、若いころにイートモ等を活用して短期集中で勉強して、40代ごろまでの馬力のあるときにがっつり仕事して稼いで、その後は無理しなくても収入が入る仕組みをつくっておくことをお勧めします。
医学翻訳フリーランスを夢見て、何年もたらたらお勉強するのは時間がもったいない。
趣味系の人は別ですよ。好きなようにどうぞ。
おはようございます!
相変わらず、入院・静養中のMedical Translator NARITAです。
最後の難儀な治療も終わり、今は静養と体力づくりをしているところです。
7月中旬には退院になりそうです。
外は暑いし、感染症もあるし、自宅よりも院内のほうが快適ですが、ここに住むわけにもいかないし。
個室料金は高いしね。
さて、イートモですが、常に不良対訳をチェックし、修正あるいは有用な対訳と差し替えています。
http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-1e50f5.html
イートモを販売開始したときと比べて、内容も質も大きく変わっているので、最新のバージョンを使うようにしてください。
古いバージョンは削除してくださいね。
最新バージョン(イートモ6.4)のダウンロードパスワードがわからない場合には、以下からお問い合わせください。
http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/user.htm
次は、結腸直腸癌治療薬のCTD2.7.3をイートモ用に対訳化・編集します。
これまでもCTDについてはイートモ用に対訳化・編集をたくさん行ってきましたが、医学翻訳ビジネスで中心的な文書の1つですので、多く収録されていることにこしたことはないだろうと。
かなりのボリュームがありますので、まったりと進めてまいります。
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