今年は金がかかる
Medical Translator NARITAです。
イートモ事業とアパート賃貸事業の2本柱でなんとか生活しています。
時間の9割をイートモ制作に使い、残りの1割はアパート賃貸事業に使っています。
一方、収入はイートモ制作が1割、アパート賃貸事業が9割です。
このような場合、本業はどちらになるのかな?
ま、そんなことはどうでもいいのですが、アパート賃貸事業というのは売上げの全部が手元に残るわけではありません。
いろいろな出費があります。
中でも負担の大きいのが5年毎の火災保険の保険料。
大地震は来るし、最近は大雨などによる被害が多いせいか、保険料がすごく高くなりました。
保険料が高くなっても加入しないわけにいかないので、90万円近くを先ほど支払いました。
今年は長期入院して200万円ほどかかりました。
死ぬか生きるかの瀬戸際でケチっても仕方がないので、個室に入ったせいで高額になりました。
ま、死ぬまで外来診療を受けることになり、自由な時間は少なくなりましたが、なんとか引き続きイートモ事業とアパート賃貸事業を行うことができるようになったので、結果オーライです。
さらには、アパートの入居者用にWiFiインターネットサービスを設置することにしたので、工事代金(初期費用)として70万円ほどの出費です。
選んでもらえるアパートにするには金がかかります。
サラリーマンが副業でマンションやアパートの賃貸事業をやるケースが多いようだけど、楽ではないですよ。
意外なところに金がかかったり、空室が続いたりすると、収入がマイナスということもあります。
賃貸収入の中からローンを返済するようなプランは危険です。
そこいくと、医学翻訳フリーランスは初期費用がめちゃくちゃ安いし、普段は電気代程度しか経費がかからないのでお気楽でいいね。w
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