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2020年8月17日 (月)

abstractをイートモ用に対訳化・編集しました

Medical Translator NARITAです。

 

先日、ある報告書のabstractをdeeplに和訳させてみました。

http://i-honyaku.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-14a670.html

 

なかなか良い出来で、少しの修正で納品可能なものでした。

 

英文がシンプルで、英訳に役立ちそうなので、イートモ用に対訳化・編集しました。

イートモはMedical Translator NARITAが医学翻訳ビジネスで扱われる英文を対象に可能な限り直訳的に和訳し、必要に応じて翻訳仕事に役立つように英文と和文のペアに編集を加えたものです。意訳的な表現や主観を可能な限り除いて作成していますので、英文と和文の対応が非常にわかりやすくなっています。実際の翻訳仕事においては、イートモ対訳から訳出のヒントを得て、前後の文脈に応じて最適な表現を捻出してください。

以下にイートモ用に対訳化・編集したものを提示します。イートモデータベースに収録します。

 


Purpose: To investigate the toxicity profile, activity, and pharmacokinetics of a novel L-nucleoside analog, Drug A, in patients with advanced leukemia.

目的:進行白血病の患者を対象に新規L-ヌクレオシドアナログである薬剤Aの毒性プロファイル、作用、薬物動態を検討すること。

 

Drug A was given as an intravenous infusion over 30 minutes daily for 5 days.

薬剤Aは1日30分以上かけて5日間点滴静注した。

 

The starting dose was 0.72 mg/m2/day (3.6 mg/m2/course).

開始用量は0.72mg/m2/日(3.6mg/m2/クール)であった。

 

The dose was escalated by 50% until grade 2 toxicity was observed, and then by 30% to 35% until the dose-limiting toxicity (DLT) was defined.

投与量はグレード2の毒性が認められるまで50%増量し,その後、用量制限毒性(DLT)と確認されるまでは30~35%増量した。

 

Stomatitis and hand-foot syndrome were the dose-limiting toxicities (DLTs).

口内炎及び手足症候群が用量制限毒性(DLT)であった。

 

The pharmacokinetic behavior of Drug A is linear over the dose range of 0.72 to 10.0 m/m2.

薬剤Aの薬物動態には0.72~10.0 m/m2の用量範囲で線形性がみられる。

 

Approximately 70% of Drug A was excreted as unchanged drug in the urine.

薬剤Aの約70%は未変化体として尿中に排泄された。

 

Marrow hypoplasia occurred between days 14 and 28 in 70% of acute myeloid leukemia patients.

急性骨髄性白血病患者の70%では14日目から28日目までの間に骨髄低形成が起こった。

 

Three complete remissions and one partial remission were observed in 30 assessable acute myeloid leukemia patients.

評価可能な急性骨髄性白血病の患者30例では3件の完全寛解及び1件の部分寛解が認められた。

 

One myelodysplastic syndrome patient achieved a hematologic improvement.

骨髄異形成症候群の患者1例は血液学的改善を達成した。

 

A patient with chronic myelogenous leukemia in blastic phase (CML-BP) achieved a return to chronic phase disease.

慢性骨髄性白血病の急性転化(CML-BP)の患者は慢性期の疾患に戻った。

 

Drug A merits further study in hematologic malignancies.

薬剤Aには血液悪性腫瘍においてさらなる検討を行う価値がある。

 

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