FDAブリーフィングドキュメントのイートモ化
ステント治験実施計画書のイートモ化・編集が終わりましたので、次は今朝から抗うつ薬のブリーフィングドキュメント(ブック)をイートモ化しています。
ブリーフィングドキュメント(ブック)って、よくわからないのですが、FDAに相談するときの説明資料のようなもののようです。
日本で言えば「相談資料」に相当するのでしょうか?
よくわからないのでテキトーです。
名称はともかく、医薬品の概略が記載されている文書です。
具体的にはこの文書。
かなりの大物です。
今イートモ化しているブリーフィングドキュメント(ブック)も英文26000ワード程度です。
この程度の分量は軽く訳出できるスタミナをつけたいところです。
翻訳スクールや資格検定で合格点をとれても、ボリューミーな文書でトレーニングしないと、医学翻訳の実戦現場では通用しません。
レバレッジ特許翻訳講座のブログですが、他の翻訳スクールでは言わないだろうけど、まさにその通りです。
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