アムロジピン・RxListをイートモ化
相談資料第2弾のイートモ化はまだ1/4程度しか終わっていないのですが、ちょっと飽きてきたので、一旦休止。
たまたまアムロジピンの添付文書をイートモ実戦応用例の題材にしているところだし、私自身がアムロジピンを服用しているので、ついでにアムロジピンのRxListをイートモ用に対訳化・編集しようと思います。
つまり素材として、
英文のアムロジピンRxListを用い、
アムロジピンの添付文書などを参照しながら
イートモ化するというわけです。
今は簡単にこのような資料が手に入るからいいよね。
医学翻訳の勉強自体は工夫次第でどうにでもできる時代です。
医学翻訳フリーランスを目指すならば、
和訳の勉強には、英文のアムロジピンRxListを、アムロジピンの添付文書などを参照しながら、イートモなどを利用しつつ全文を実際に和訳してみる。
英訳の勉強には、アムロジピンの添付文書を、英文のアムロジピンRxListなどを参照しながら、イートモなどを利用しつつ全文を実際に英訳してみる。
調べたけれどもどうしてもわからない部分は別に記録として残しておけばよいと思います。
ご自身のレベルが上がれば、後にわかるようになるかもしれません。
これが実戦的で最も効果的な勉強です。
最初はこのような訳しやすい文書から始めるのがいいでしょう。
高い受講料を出して、時間もかけて医学翻訳の勉強のためにスクールに行く意味がわからん。
トライアルを突破して、プロとして安定稼働するまでが一番厳しい時期だから、そのようなときに気持ちの面や医学翻訳の勉強の方向性の面で的確な指導をしてくれるコーチのような人がいれば、100万円の単位でお願いしてもいいと思いますよ。
いればね。
ちゃんとした翻訳会社に勤務するのが一番の近道なんだけど、それが無理ならば、コーチを探すか、根性でがんばるしかない。
英文のアムロジピンRxListをみらい翻訳にかけたPDF文書です。
ダウンロード - e382a2e383a0e383ade382b8e38394e383b3e383bbrxlist.pdf
これをもとにイートモに収録できそうなセンテンス等を対訳化します。
もし、この英文を和訳する仕事が翻訳会社経由で依頼されたとすると、レートによりますが、翻訳料は5~6万円程度かな?
最近の相場はわからんけど。
つまり2日間で完成させないと生活できないということです。
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