無料って
MCLの日本薬局方対訳集が安いって書いたけど、今はいろいろ無料で公開されているよね。
英和・和英辞書とか、医学用語辞書とか無料で提供されています。
Google検索なんて巨大な百科事典を無料で使えるようものです。
機械翻訳もGoogle翻訳を始めいくつか無料で利用できるよ。
もはや無料で使えるのが当たり前みたいな感じになっています。
提供する側は人を集めるために無料にして、そうして集まった人から利益を得ようとしているのでしょうけど、モノやサービスの妥当な価格というのはオッサンの感覚ではわからなくなっています。
医学翻訳は、翻訳料で儲けるのではなく、医療ビジネスの大きな枠組みの中のサービスの1つになっていくのかな? わからんけど。
イートモについても現在の価格が妥当なのかわかりません。
これで生計を立てているわけではないので、へそ曲がりなオッサンとしては世の中の流れに逆行してやろうかなんて考えることもあります。
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