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2021年2月

2021年2月28日 (日)

縁のないロゼッタ社

30年以上と長い間、医学翻訳業界で仕事をしてきたので、たいていの大手翻訳会社とは仕事をしたり、社長さんたちと情報交換するなど、何らかの接点があったものですが、ロゼッタ社とは一切なかった。

いつ会社ができて、どの程度の評判なのかわかりません。

ロゼッタ社の医学翻訳仕事をしているという人も知りません。

いつの間にか株式上場して、時価総額も翻訳センターをぶっちぎって、いつの間にかVRに軸足を移してしまった。

ロゼッタ社とは縁がないのでしょう。

 

そんなことより、チワワの「ひなちゃん」。

柿の木坂オフィスに来ると超元気になります。

ピーピーうるさい動画です。

 

治験実施計画書のイートモ化。

既に対訳が500件を超えています。

 

今日もウォーキング

昨日に続いて、今朝もウォーキングしてきました。

近所の緑道を約20分ほど。

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病院の中を歩くのと違って、道が曲がっていたり、多少の起伏があったりで、それが負荷となって運動になるようです。

脚の筋肉痛が出ています。

ま、私のことだから、何日続くかわかりません。

 

さーてと、治験実施計画書のイートモ化に戻ります。

 

2021年2月27日 (土)

寒風の中

おはようございます。

 

昨日は病院の帰りに近所の床屋に行ったのですが、その後、歩きで帰ったら脚が疲れるし、息は上がるし、体力の衰えに愕然としました。たいした距離ではないんですけどね。屋内では足腰のトレーニングをしているのですが、やはり屋外でトレーニングしなくてはと思ったわけです。

 

てなわけで、今朝は早くから、寒風の中、ウォーキングに行ったのでした。

いやー、寒かった。

後ろの建物は高級老人ホームです。

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立派です。金があっても入りたいと思わないけど。

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約20分歩いて約1700歩。

最初だからこんなものでしょう。

病気で倒れる前も同じ緑道をウォーキングしていたけど、単なる体力の衰えではない「異常な疲労」がありました。脚が重くて前に進まないとか、階段を1段も登れないとか、病気のサインだったんだね。

 

では、治験実施計画書のイートモ化を再開します。

 

 

2021年2月26日 (金)

ロゼッタ株 爆上げ

軸足を翻訳業界からVR事業に移したロゼッタ株が爆上げ。

これがVR事業のデモのようです。

 

「こんなの公開して 恥ずかしくないの? おわってなここ 上司だれだよ 内容チェックしろよ」とコメントがあるけど、出演しているのはロゼッタの社長さんですよ。w

 

オッサンにはこの動画からどんな未来が来るのかわかりません。

AIによる機械翻訳も期待したほどではないし、翻訳業界に華々しい未来は見えないから、やはりVRですか?

 

今週の治療は終わり

Medical Translator NARITAのおっさんです。

治療が終わって、病院内の喫茶店でまったりしているところです。

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今週の治療は終わり。

2月も無事に生き延びることができました。

それでもう十分納得。

 

来月は久しぶりにホームタウンの仙台に行ってきます。

先日の地震で東北新幹線が止まっていましたが、開通したようです。

では、イートモ作業に取り掛かります。

 

 

2021年2月25日 (木)

再び便秘

先日、便秘気味になったのですが、再び便秘となりました。

昨日と一昨日の2日間。

テトラミドの副作用が強いのか、他の要因によるものか。

とりあえず、ピコスルファートの追加服用で解消しました!

2週間の便秘を経験したという人もいるので、排便が2日間ないことを便秘と言っていいのかわかりませんが、何日も排便がないと体が重く感じるだけでなく、何となく血液中に毒素が蓄積する気がして非常に気分悪いです。

快食・快眠・快便。

医学翻訳をやるには、どれが欠けてもいけませんね。

 

チワワの「ひなちゃん」。

先日、マカダミアナッツを盗み食いして、うんこがびちびちになりました。

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2021年2月23日 (火)

保育園の「ひなちゃん」

昨日はチワワの「ひなちゃん」、保育園でした。

 

「ひなちゃん」、保育園にだいぶ慣れてきたようです。

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保育園の先生に「およよ」をしています。

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大きなワンコにも向かっていきます。

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さーてと、再びイートモ作業に戻るか。

 

散歩

東京は、昨日と今日、暖かいです。

暑いくらい。

 

イートモ作業の合間にチワワの「ひなちゃん」と散歩に行ってきました。

音が出ます。

 

さーてと、一休みしたら、作業再開です。

 

 

2021年2月22日 (月)

3年間で1万時間

イートモユーザーのみなさんへ

 

イートモの前身(日英対訳!医学文例検索システム)をリリースしてから10数年が経ち、少ないとはいえ、それなりの数のイートモユーザーになりました。

イートモプロバイダーとしては、これらのイートモユーザー様がイートモを活用し、医学翻訳のプロとして活躍しているかが気になるところです。

イートモユーザーの7割は医学翻訳のプロなので、これらの方は医学翻訳仕事の現場で十分にイートモを利用できていると思います。

気がかりなのが学習ステージの方。

イートモはあくまでも医学翻訳の参考資料であり、医学翻訳の学習プログラムの中に組み入れて利用するものです。稼げる医学翻訳フリーランスになるために必要な学習プログラムを立てて、実行していますでしょうか?

各人に合った学習プログラムを設計するためのお手伝いをしてあげたいのですが、当方、そのようなサービスは行っていません。翻訳スクールの講師にアドバイスを求めてはどうでしょうか?

学習プログラムができたら、実行することです。これ大事。

30数年間、医学翻訳業界にいますが、最初はやる気満々だけれども、そのうち辛くなって挫折する人が非常に多い。勉強量というか演習量が全然少ない。努力が続かない人はまず無理です。

何かのプロになるには3年間に1万時間の努力が必要と言われます。私のケースで考えてみますと、製薬会社に勤務していましたが、医学翻訳のプロでやっていくつもりだったので、勤務していた5年間のうち4年間はかなりがんばりました。医学雑誌の編集職だったので、仕事≒医学翻訳の勉強でした。帰宅後も数時間勉強、土日は当然勉強でした。ざっと計算すると4年間で12000時間ほどやったようです。当時は医学翻訳の指導者なんておらず、今のような資料もほとんどなかったので、かなり寄り道して試行錯誤の連続でした。今は環境が整っているので、もっと少ない時間でプロレベルになれるのではないかと思います。

また、方向性が間違っている人、つまり学習プログラムの設計がまずいケースも多いです。方向を間違えて崖から落ちないように。良い指導を受けてください。

せっかくトライアル突破しても、翻訳会社との付き合い方が良くなくて消えていく人をたくさんみてきました。翻訳会社としては、いくら翻訳ができても、マナーの悪い人、危険な人、信用できない人とは付き合いたくないですからね。

補足:

ほぼゼロの状態からプロのスタートラインにつくには、3年間に1万時間が必要というのは間違ってはいないようです。もちろん、頭脳明晰で要領の良い人はもっと短時間でスタートラインにつけるでしょうが、そういう人は最初から医学翻訳フリーランスのような体力勝負の仕事は選ばなんじゃないかな? 医学翻訳フリーランスはコツコツ続けられる亀のような人に向いていると思います。3年間に1万時間は、結果を出すにはそれだけ長時間かかりますよという意味ですが、 いずれにしても週1回2時間で半年などという翻訳スクールの授業だけでプロレベルには到底到達できないのです。甘々テキストのサンプルを見ただけで、全然足りないのはわかるでしょ。翻訳スクールの運営主体の翻訳会社もそんなことはわかっているんですよ。医学翻訳の基礎から勉強したい人には参考書がいくつか出ていますので、それで十分です。勉強を自分だけで続けるのは辛いので、モチベーションの維持と気分転換には翻訳スクールを受講するのはアリかもです。単なる添削指導ではなく、学習プログラムの設計を支援してくれたり、学習の方向性を指導してくれる良い講師のいる翻訳スクールだったら、何十万円出しても受講する価値アリです。要は、私が言いたいのは、医学翻訳フリーランスと言えども、起業するわけですから、十分な時間と資金を確保しておくことが大事ですということと、医学翻訳のプロは毎日必死に仕事していますので、そのような人達に追いつき、その上に行くには相当な覚悟と努力が必要ということです。英語が好きだし、医療にも興味あるから、ちょっと翻訳のお勉強してお小遣い稼ぎしよかななんて甘い考えでは厳しいと思うなー。おっと、めずらしくまじめな話をしてしまいました。まじめな話を書くとくたびれるな。余計なお世話はもうやめとこう。

 

再び出血

先日、穿刺事故があったばかりですが、今日、再び穿刺事故となりました。

 

右腕の刺入部から出血!

 

私は左腕が完全に不自由なので、出血部を圧迫することができず、血がだらだら流れ落ちるのを眺めているのみでした。

 

ナースを呼んで圧迫止血してもらいました。

出血部位をスマホで写真撮りたかったけど、左腕が使えないので無理だし、ナースに写真撮ってもらおうと思ったけど、ひんしゅくをかいそうなので、やめときました。

 

東京の新コロ感染者が少なくなってきました。

早くマスクなしの生活をしたいよ。

 

さーてと、イートモ作業に戻ります。

 

2021年2月21日 (日)

毛が抜けなくなった

おっさん、年だからしかたがないけど、この前まで髪の毛が抜けて、頭洗ったうあとは抜け毛がいっぱいでした。

ところが、最近、なんとなく抜け毛が減った気がします。毛が増えたわけではないけど。

抜け毛にも病気が影響していたのかな?

 

一方のチワワの「ひなちゃん」。

ロングコートチワワのはずなのに、ずうっと毛の短い状態だったけど、最近になって毛が長くなってきました。

やはりロングコートなのかな?

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「regimen」

癌の化学療法では必出の用語"regimen"。

 

みなさんはどのように処理していますか?

癌の化学療法の分野における意味は「治療計画」ですが、翻訳となるとまた別。

このサイトをご覧ください。

「レジメン」と記載されている部分は「治療計画」と置き換えることはできるが、例えば「カルボプラチン+イリノテカン療法」を「カルボプラチン+イリノテカンレジメン」とは言わない。「カルボプラチン+イリノテカン療法」は"carboplatin plus irinotecan regimen"に訳すことになるでしょう。つまり、個々の具体的なregimenについては、文脈によるが、「療法」、「治療」、「治療法」が適訳ではないかと考えます。

 

300越え

治験実施計画書のイートモ化、進行中。

対訳が300件を超えました。

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ちょっと飛ばしすぎなので、一休みします。

無理してまた体調を崩すと大変ですからね。

処置なしだったら、短期間の入院もいいかなと思います。

 

倒れてしばらく意識不明が続きましたが、その後ようやく意識が回復してICUから一般病棟の個室に移り、食事を摂れるようになったときの様子。

暇だから、ガラケーで写真を撮っていた。

Hospital

 

この頃から病室にノートパソコンを持ち込んで作業していた。

最初の病院だけど、食事はしょうがないね。

Hospital1

 

救急搬送されてから1カ月間近く経った頃だけど、まだ思考力がなく、自分が置かれている状況がはっきりわかっていない状態でした。主治医から病気の説明があったけど、自分のことと受け止められなくて、別の人の病気について説明されている錯覚をおぼえました。

昏睡中には幻覚を見て、いろんな妖怪が登場しました。本当に死にかけていたようです。地球を3周したような感じ。意識が戻ってからも、しばらくもうろうとしていました。

 

イートモユーザーのみなさんはくれぐれもお体ご自愛ください。

 

治験翻訳コースが新規開設

ILCで「治験翻訳コース」というのが新規に開設されるようです。

興味ある方のために紹介しておきます。

Chiken

 

1回4時間で8回のようです。

合計32時間=1.3日

32時間の授業でどのレベルまで到達させてくれるのだろう。

トライアル合格レベルか?

プロとして安定稼働可能なレベルまでか?

それとも、・・・

ま、がんばってもらいたいものです。

 

 

2021年2月20日 (土)

200件越え

治験実施計画書のイートモ化。

昨日と今日の2日間で200件の対訳が出来ました。

まだ1/3しか終わっていないので、最終的にはかなりの件数になりそうです。

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もう12時間も作業しているので、今日はこれまで。

 

胃癌薬プロトコールと遺伝子変異

イートモユーザーのみなさん

土曜日も医学翻訳の仕事や勉強、ご苦労さまです。

 

胃癌治療薬の治験実施計画書をイートモ化していて気付いたこと。

最近の抗癌薬関連文書では遺伝子変異に関する記述が必出であることです。

これがまた複雑で難解なのですが、中外製薬のサイトでわかりやすく解説されているので、最低でも初歩的な知識は得ておきたいところです。

専門家並みの知識を蓄積しようとしたら、ものすごい時間がかかります。無理です。他に心筋梗塞や糖尿病、認知症などの治療薬についても日本語と英語の両方で対応できないといけない。完璧を求めていたら、いつまでたっても医学翻訳フリーランスとして仕事はできません。無理です。だから、基本的・初歩的な知識を仕入れた上で、実戦に臨み、実戦で難解な専門的な部分に遭遇したら、その都度調査してしのいでいくしかないのです。この経験の積み重ねしかないのです。これさえおぼえたら何にでも応用できるという魔法のような法則はないのです。医学翻訳の魔法の法則を探す旅はやめましょう。面倒でしょうが、イートモ等を利用してコツコツ調べてコツコツ訳すしかないのです。

 

2021年2月19日 (金)

胃癌薬・プロトコールをイートモ化する

昨日の夜から、ようやく胃癌薬の治験実施計画書をイートモ用に対訳化・編集する作業に着手しました。

今日は病院だったのであまりできませんでしたが、なんとか90件の対訳を作成しました。

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土日は柿の木坂オフィスでみっちり作業しようと思います。

 

現役のとき、和訳はほとんどやったことがないけど、約1日で約7000英単語を処理したことになるから、今の和訳レートは10円/文字として、約70000円/日か(和訳レートはわからないので、テキトーです)。

月20日間働いたとして、140万円/月。

年に1680万円。

悪くないね。

イートモやめて、翻訳を再開しようか?w

 

「イートモ サポートが終了しました」

イートモユーザーのみなさんへ

医学翻訳の仕事や勉強、ご苦労さまです。

 

イートモは各バージョンのリリースから1年経過すると、以下のメッセージが出ます。

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最新版(現在はイートモ6.5)のパスワードで最新版をダウンロードしてください。

イートモユーザーは無料で最新版にアップデートできます。

最新版のダウンロード方法はこちらを参照してください。

最新版のパスワードがわからない場合はこちらからお問い合わせください。

 

 

2021年2月18日 (木)

税理士が来た

2020年の確定申告の打ち合わせ。

今年から新しい税理士事務所になりました。

 

持続化給付金が適用される月はありますかと聞かれましたが、2019年と比べて2020年に大きな変化なし。

イートモの売上げは2019年と2020年でほとんど変わらないし、不動産収入が全体の8割を占めているので、コロナの影響はまったくなかったのです。

2020年は医療費がバカみたいに増えましたが、ほとんどが個室料金なので、医療費控除の額はそれほどのこともなし。

死ぬときゼロを目指しますなんて冗談のようなことを言っていたけど、

いや冗談じゃなくて、

おっさんになったら、

いつ死ぬかわからないので、

けち臭いこと言わずに、

ジャンジャンバリバリ使わないと!

 

2021年2月17日 (水)

穿刺事故

通院です。

 

チワワの「ひなちゃん」、最近は送り迎えする気まんまんです。

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穿刺時にかなりの出血。w

止血が十分でなかったためと思われます。

最近は多少の出血ではあまり驚かなくなりました。

豚の生姜焼きをガッツリ食って、失血分を取り戻します。

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見た目は良くないけど、美味いよ。

 

さて、一服したらイートモ作業です。

 

2021年2月16日 (火)

エポエチンアルファを調査・イートモ化

エポエチンアルファのイートモ実戦応用例を作成しようと思いましたが、その前に、参考文献に基づく調査をしようと。

医学翻訳ブログで何度も書いている勉強のしかたです。

今は簡単に参考文献が手に入るので、和文原稿をみながら、英文を翻訳していきます。

これからイートモ用に対訳化・編集します。

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これによって翻訳の勉強になるだけでなく、医薬の知識も得られます。

翻訳スクールで添削・解説なんて受ける必要なし。

 

2021年2月15日 (月)

便秘気味

睡眠補助として抗うつ薬のテトラミドを服用しています。

テトラミドの服用を開始してから、どーもお通じが良くないなーと思ってテトラミド添付文書を調べたら、副作用に「便秘」があるではないですか。しかも結構な頻度で。

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テトラミドを服用するようになってから睡眠状態が良くなったので、中止するわけにいかない。

しかたがないので、病院でピコスルファートという下剤を処方してもらいました。

クスリを使って副作用が出て、その治療のために別のクスリを使うという悪循環です。

 

若いころに交通事故で左腕が不自由になって、そのときの自分の置かれている状況を考慮し、片手でもできる仕事はないか探していたら、医学翻訳しかみつからなかったのです。英語が好きでとか、翻訳が好きで始めたわけではありません。生活のためでした。

サラリーマンに見切りをつけてフリーランスになった限りはそのへんのサラリーマンよりも多くの収入を目指しました。実際、不動産投資等にも手を広げて達成しました。

おっさんになってから、今回の大病・難病で再び死の淵をさまようという超不幸な出来事に遭遇したわけですが、別に精神的に鬱になることはなかったです。

ま、お気楽なんでしょうね。

早くテトラミドがなくてもぐっすり寝られるようになりたいものです。

 

チワワの「ひなちゃん」はぐっすり寝ています。

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死んでいるわけではありません。

起きているときはこんなに元気。w

 

 

2021年2月14日 (日)

そういえば明日は年金

夜中の地震にも負けず、土日はみっちり作業しました。

明日からの平日は通院したり、のんびり・まったりします。

そういえば明日は偶数月の15日。

年金支給日です。

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ジジババたち、いまもスーパーセブン(パチンコ屋)で年金を浪費しているのかな?

微々たる額が入るけど、ほとんどチワワの「ひなちゃん」の保育園代で消える。

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賃貸アパートが・・・

大地震があるとまっさきに気になるのが賃貸アパートに被害がないかどうかです。

先ほど管理をお願いしている不動産事業者から連絡がありました。

「ほぼ問題ない」とのこと。

10年前の東日本大震災では半壊になったことを思えば一安心です。

近いうちに様子を見に行こうと思います。

不動産収入が入るから、イートモ事業を採算度外視で呑気にやっていられるけど、

不動産収入が入らなくなったら、イートモ事業からはサヨウナラです。

 

 

エリスロポエチン文書のイートモ化

イートモユーザーのみなさんへ

日曜も医学翻訳の仕事や勉強、お疲れさまです。

昨晩の地震で被害等はなかったでしょうか?

 

さて、先日から進めてきた結果、300件余りの対訳が出来ました。

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チェックしながら、イートモ対訳ファイルに収録します。

 

チワワの「ひなちゃん」。昨晩の地震にはビックリしたようです。

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2021年2月12日 (金)

減薬

病院から帰ったら、休む時間もなく、近所のメンタルクリニックに自動車で行ってきました。

 

チワワの「ひなちゃん」も同伴です。

 

サイレース半錠+テトラミド半錠のみに減りました。

 

今日もそんなこんなで終わり。

 

ぎょっとするチワワの「ひなちゃん」。w

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働き盛りなのに

早めに病院についたので、久々に喫茶コーナーでまったりしているところです。

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病院に行っていると、いろいろな症例が耳に入ります。

今日は55歳男性で膠原病の人。

大量輸血が必要のようです。

働き盛りなのに大変だ。

 

こちらのおっさんも大変だけど、現役を退いたから、あとはイートモちゃんを育てるだけです。

 

チワワの「ひなちゃん」はすくすく育っています。

 

 

2021年2月11日 (木)

みんなの自動翻訳

エリスロポエチン文書をイートモ化しているわけですが、DeepLを道具として使っています。

どーせ原文と突き合わせながら大幅に修正しなくてはならないので、機械翻訳の精度はそんなに気になりません。

かなりの時短になりますので重宝しています。

もう機械翻訳は道具としての完成形に近いのではないかと。

独自に作成した対訳集と用語集を登録すればより便利になるのでしょうが、翻訳エディタというのが、どーも私には使いにくい。

今日もみんなの自動翻訳でちょっと試してみましたけど、訳出の思考プロセスが中断されてしまってやはり使いにくい。

私が翻訳エディタを使うことはないでしょうが、翻訳エディタを使いこなせる人の役に立つように、イートモを再構成する必要もあるのかなと考えないわけではありません。

 

 

2021年2月10日 (水)

トルテロジンSynopsisをイートモ化した

ファイザー社のトルテロジンSynopsisをイートモ用に対訳化・編集しました。

全体で41件の対訳となりました。

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明日、ざっとチェックしながらイートモに収録します。

 

 

はまぐり

病院の帰り、昼飯にいつもの学芸のそば屋に寄りました。

 

食べたいなーと思っていた「はまぐり」があるじゃないですか。

早速注文。

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でかい! うまい。

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病気になる前だったら、間違いなく酒を飲んでいたけど、酒なし。

飲むなと言われているわけじゃないけど、そんなに飲みたいとは思わないんです。

 

帰宅して株価チェックしたら、CROのシミックが急騰。

赤字だったのが黒字になったとのこと。

10数年前に保有していました。

ほぼ全財産をシミック株一銘柄につぎ込んでいたけど、全部売ってアパートを現金一括買いした。

あのままシミック株を持っていたとしても、ほぼプラマイゼロだったな。

株では他にもいろいろ痛い目にあったよ。

ま、不動産投資に切り替えて正解だった。

 

以前買ったことがある銘柄

ソニー ○

花王 ◎

ヤマト運輸 ◎

アサツーDK ○

富士通 △

オンワード樫山 ××

サイバード ×××

スクウエア △

スクウェア・エニックス △

Phizer △

Merck △

シミック △

 

おぼえているもんだな

 

 

トルテロジンは過活動膀胱治療薬

トルテロジンは眼科系と書きましたが、過活動膀胱の治療薬の間違いでした。

これまで、翻訳仕事でいろんなクスリを扱ってきたし、いろんなクスリを服用しているので、混乱しています。

そんなことよりも、Word文書にしましたので、興味ある方は実際に和訳してみてください。

ダウンロード - e38388e383abe38386e383ade382b8e383b3e383bbdbe794a8.pdf

 

私はDeepLを利用してイートモ化しようと思います。

 

 

2021年2月 9日 (火)

富士通ノートパソコン

柿の木坂オフィッスのパソコン3台はいずれも富士通なのですが、15インチノートパソコンはいつまた入院してもいいようにパソコンバックに入れたままでした。

入院する気配がないので、久しぶりに出してみました。

電気がカラカラになっていましたが、充電してもマウスが動かない。

 

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再起動してもダメで、差し込み口をかえても動かないし、別のマウスをいくつか試しても動かない。

富士通のサイトで原因を調べたけど、わからない。

故障で修理に出さないとだめかとあきらめましたが、写真右下のマウスパッドを敷いたらなおった。

 

 

抗癌薬プロトコールをイートモ化する

イートモユーザーのみなさんへ

医学翻訳の仕事や勉強、お疲れさまです。

 

抗癌薬の治験実施計画書をイートモ用に対訳化・編集します。

これまで治験実施計画書は何件もイートモ用に対訳化してきましたが、臨床開発の起点は治験実施計画書ですので、もっと厚くしていきます。

類似の表現が何件も出てくるかもしれませんが、それもいいでしょう。

最も役立ちそうな対訳をピックアップしてください。

分厚い文書なので、途中、例によって、ファイザー社のCSR Synopsisのイートモ化を挟みながら、処理していきます。

ダウンロード - e383a9e382bfe3838ee38397e383ade382b9e38388e383bbdbe794a8.pdf

 

ラタノプロストCSR Synopsisは以前にイートモ化していました

すぐに気が付いてよかったよ。

代わりに同じく眼科系のトルテロジンSynopsisをイートモ化することにします。

 

 

イートモの売上げは全体の30%

2020年の経費や売上げを弥生会計に入力しました。

あとの細々とした処理は税理士に任せます。

イートモちゃん、2020年はたくさん売れたなーと思っていたら、2019年よりも少なかった。

しかも全体の売上げに占める割合は30%。

こんなにがんばっているのに、何にもしない不動産賃貸収入の1/3にも満たないなんてね。w

イートモプロジェクトは道楽、生きがい、意地・執念でやっているからいいけど、そうでなければやってられんな。

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でも、もっと長いスパンで見ると上昇傾向にあるし、応援してくれる人もいるし、医学翻訳に役立つのは間違いないので、もうちょっと頑張るか。

 

 

COVID-19ワクチンプレスリリースをイートモ化した

先日のアストラゼネカ新型コロナウイルスワクチンプレスリリースのイートモ化に関する件。

 

さくっと対訳化・編集しました。

別のプレスリリースと合わせて合計21件。

 

少し寝不足なので、イートモ作業は中断して、確定申告の準備をしようと思います。

来週は税理士も来るし。

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2021年2月 8日 (月)

CRF記入マニュアルをイートモ化した

先日から進めてきたCRF記入マニュアルのイートモ化。

出来上がりました。

全部で対訳157件の増量になりました。

 

医学翻訳と言っても、CRF記入マニュアルのように様々なタイプの文書が翻訳依頼されます。

当然、文書のタイプも違えば翻訳のしかたも変わります。

医学翻訳の基礎や法則のようなものを勉強すれば応用できるわけではありません。

新規の文書に遭遇するたびに調査して、実際に翻訳して、経験を積み重ねるしかありません。

そのへんの翻訳スクールの甘々テキストで添削勉強しただけではまったく足りないのです。

イートモにはなるべく広範囲のタイプの文書から対訳を収録するようにしています。

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いつもの毎日

病院の帰り、新幹線の切符を買いにJRみどりの窓口に寄ってきました。

普段、柿の木坂オフィッスか病院かのどちらかなので、たまに街の中を歩くとくたびれます。

 

CRF記入マニュアルのイートモ化を続けます。

 

2021年2月 7日 (日)

土日 みっちり

土日は、柿の木坂オフィッスに引きこもって、みっちりやりました。

明日からの平日は軽めにまいります。

 

少しお利口になってきたチワワの「ひなちゃん」。

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赤ちゃんから子供に変わりつつあるようです。

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では。

 

 

CRF記入マニュアルのイートモ化に飽きたので

CRF記入マニュアルのイートモ化。

もう少しで終わるけど、飽きてきたので、気分転換にアストラゼネカ社のコビッド19ワクチンに関するプレスリリースをイートモ化しようかと。

昼飯におでんを食ってから、やろうかな。

 

以下ディープエルによる和訳。

5000ワードまで無料で使えるし、翻訳スピードは超速いし、下訳としては駆け出し医学翻訳者よりもはるかに重宝する。

少なくとも医学翻訳の分野では、機械翻訳なんてものは「下訳に使える便利な道具」であって、独り立ちは無理でしょう。

「道具」だから、使う人の力量や使い方のよっては粗悪品が出来上がるというわけです。

そのことを知らずに機械翻訳を導入している事業者もいるんじゃないの?

 

 

投与間隔を長くすると有効性が高まる

 

初回投与後、70%以上の保護を開始

 

疾病伝達率が最大67%まで低下することを初めて示した。

 

The Lancet誌にプレプリントとして掲載された英国、ブラジル、南アフリカで実施された第3相臨床試験の一次解析では、COVID-19ワクチンAstraZenecaがCOVID-19の予防に安全かつ有効であることが確認され、1回目の投与から22日以上経過しても重症例や入院はなく、COVID-19の予防に効果的であることが確認されました。

 

その結果、初回投与後のワクチン有効率は76%(CI:59%~86%)であり、2回目の投与まで有効性が維持されていることが示されました。また、投与間隔が12週間以上の場合、ワクチンの有効率は82%(CI:63%、92%)にまで上昇した。

 

解析では、英国の試験でボランティアから得られた週1回のスワブに基づいて、ワクチンがウイルスの無症候性感染を減少させる可能性も示されました。データによると、PCR陽性値は1回の投与で67%(CI:49%、78%)、2回の投与で50%(CI:38%~59%)減少し、ウイルスの感染に実質的な影響を与えたことが示されました。

 

有効性の主要解析は、オックスフォード大学とアストラゼネカが主導した英国(COV002)、ブラジル(COV003)、南アフリカ(COV005)の第III相試験で、既報よりもさらに201例多い332例の症候性症例を含む17,177人の参加者を対象に行われました。

 

バイオ医薬品研究開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのSir Mene Pangalos氏は次のように述べています。"今回の一次解析により、当社のワクチンが重症化を予防し、患者さんを退院させないことが再確認されました。また、投与間隔を延長することでワクチンの有効性が高まるだけでなく、より多くの人が前もってワクチンを接種することが可能になります。感染の減少に関する新たな知見と合わせて、このワクチンはパンデミックに真の影響を与えると信じています。

 

オックスフォード・ワクチン試験の主任研究員であり、論文の共著者であるアンドリュー・ポラード教授は、次のように述べています。"これらの新しいデータは、英国をはじめとする世界中のMHRAなどの規制当局がワクチンの緊急使用を承認するのに役立った中間データの重要な検証を提供しています。また、ワクチン接種と予防接種に関する合同委員会がロールアウトに最適なアプローチを模索している中で、12週間のプライム・ブースト間隔を設定するという政策提言を支持するのにも役立ち、1回のワクチン接種から22日後に人々が保護されていることを再確認することができます。

 

データは引き続き分析され、世界中の規制当局と共有され、保健危機の際の緊急供給や条件付き承認のための継続的な審査をサポートします。アストラゼネカはまた、低所得国でのワクチン供給を加速させるために、世界保健機関(WHO)から緊急使用リストの申請を行っています。

 

このワクチンは、通常の冷蔵状態(摂氏2~8度/華氏36~46度)で少なくとも6カ月間保存、輸送、取り扱いが可能であり、既存の医療現場で投与することができます。

 

アストラゼネカは、パンデミックの期間中、利益を得ることなくワクチンへの広範かつ公平なアクセスを確保するために、世界中の政府、国際機関、協力者との連携を継続しています。

 

COV002

COV002試験は、英国の12,390名の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する単盲検、多施設、無作為化、対照、第II/III相試験です。現在までの試験参加者は18歳以上で、健康であるか、医学的に安定した慢性疾患を有し、SARS-CoV-2ウイルスに曝露されるリスクが高い人です。参加者は、AZD1222の半量(~2.5×1010個のウイルス粒子)または全量(~5×1010個のウイルス粒子)の髄膜炎球菌ワクチンMenACWYを1回または2回の筋肉内投与を受けます。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行います。適合性のある症状を呈する疑いのある症例は、COVID-19 PCRによるウイルス学的確認のために検査されました。さらに、感染の検出と感染に対するワクチンの有効性を評価するために、週1回の綿棒検査を実施している。

 

COV003

COV003試験は、ブラジルの10,300人の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する単盲検、多施設、無作為化、対照の第III相試験です。現在までの試験参加者は18歳以上で、健康であるか、医学的に安定した慢性疾患を有し、SARS-CoV-2ウイルスに曝露されるリスクが高い人です。試験参加者は、AZD1222またはコンパレータである髄膜炎球菌ワクチンMenACWYを1回目の投与として、2回目の投与として生理食塩水プラセボを筋肉内に2回投与するように無作為に割り付けられています(~5x1010個のウイルス粒子)。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行います。適合する症状を呈する疑いのある症例については、COVID-19 PCRによるウイルス学的確認のための検査が行われました。

 

COV005

COV005試験は、南アフリカの2,070名の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する盲検、多施設、無作為化、対照の第I/II相試験です。試験参加者は18~65歳で、HIV感染の有無にかかわらず、AZD1222を5~7.5×1010個のウイルス粒子で2回筋肉内投与するか、または生理食塩水プラセボを投与するように無作為に割り付けられた。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行った。定期的なCOVID-19 PCR検査は、ワクチン接種後1年まで実施されます。

COVID-19ワクチン アストラゼネカ社(旧AZD1222

COVID-19 ワクチン アストラゼネカ社は、オックスフォード大学とそのスピンアウト企業であるワクチンテック社が共同で開発したワクチンです。このワクチンは、チンパンジーで感染症を引き起こす感冒ウイルス(アデノウイルス)の弱体化版をベースにした複製欠損チンパンジーウイルスベクターを使用し、SARS-CoV-2ウイルススパイクタンパク質の遺伝物質を含んでいる。ワクチン接種後、表面のスパイク・プロテインが産生され、後に体内に感染した場合、免疫システムがSARS-CoV-2ウイルスを攻撃するためのプライミングを行います。

オックスフォード大学が主導するプログラムに加えて、アストラゼネカは米国および世界的に大規模な試験を実施している。オックスフォード大学とアストラゼネカは、合計で世界で最大6万人の参加者を見込んでいます。

アストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンは、EU、中南米諸国、インド、モロッコ、英国を含む4大陸の50カ国近くで、条件付き販売許可または緊急時の使用が既に承認されています。

投与間隔を長くすると有効性が高まる

 

初回投与後、70%以上の保護を開始

 

疾病伝達率が最大67%まで低下することを初めて示した。

 

The Lancet誌にプレプリントとして掲載された英国、ブラジル、南アフリカで実施された第3相臨床試験の一次解析では、COVID-19ワクチンAstraZenecaがCOVID-19の予防に安全かつ有効であることが確認され、1回目の投与から22日以上経過しても重症例や入院はなく、COVID-19の予防に効果的であることが確認されました。

 

その結果、初回投与後のワクチン有効率は76%(CI:59%~86%)であり、2回目の投与まで有効性が維持されていることが示されました。また、投与間隔が12週間以上の場合、ワクチンの有効率は82%(CI:63%、92%)にまで上昇した。

 

解析では、英国の試験でボランティアから得られた週1回のスワブに基づいて、ワクチンがウイルスの無症候性感染を減少させる可能性も示されました。データによると、PCR陽性値は1回の投与で67%(CI:49%、78%)、2回の投与で50%(CI:38%~59%)減少し、ウイルスの感染に実質的な影響を与えたことが示されました。

 

有効性の主要解析は、オックスフォード大学とアストラゼネカが主導した英国(COV002)、ブラジル(COV003)、南アフリカ(COV005)の第III相試験で、既報よりもさらに201例多い332例の症候性症例を含む17,177人の参加者を対象に行われました。

 

バイオ医薬品研究開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのSir Mene Pangalos氏は次のように述べています。"今回の一次解析により、当社のワクチンが重症化を予防し、患者さんを退院させないことが再確認されました。また、投与間隔を延長することでワクチンの有効性が高まるだけでなく、より多くの人が前もってワクチンを接種することが可能になります。感染の減少に関する新たな知見と合わせて、このワクチンはパンデミックに真の影響を与えると信じています。

 

オックスフォード・ワクチン試験の主任研究員であり、論文の共著者であるアンドリュー・ポラード教授は、次のように述べています。"これらの新しいデータは、英国をはじめとする世界中のMHRAなどの規制当局がワクチンの緊急使用を承認するのに役立った中間データの重要な検証を提供しています。また、ワクチン接種と予防接種に関する合同委員会がロールアウトに最適なアプローチを模索している中で、12週間のプライム・ブースト間隔を設定するという政策提言を支持するのにも役立ち、1回のワクチン接種から22日後に人々が保護されていることを再確認することができます。

 

データは引き続き分析され、世界中の規制当局と共有され、保健危機の際の緊急供給や条件付き承認のための継続的な審査をサポートします。アストラゼネカはまた、低所得国でのワクチン供給を加速させるために、世界保健機関(WHO)から緊急使用リストの申請を行っています。

 

このワクチンは、通常の冷蔵状態(摂氏2~8度/華氏36~46度)で少なくとも6カ月間保存、輸送、取り扱いが可能であり、既存の医療現場で投与することができます。

 

アストラゼネカは、パンデミックの期間中、利益を得ることなくワクチンへの広範かつ公平なアクセスを確保するために、世界中の政府、国際機関、協力者との連携を継続しています。

 

COV002

COV002試験は、英国の12,390名の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する単盲検、多施設、無作為化、対照、第II/III相試験です。現在までの試験参加者は18歳以上で、健康であるか、医学的に安定した慢性疾患を有し、SARS-CoV-2ウイルスに曝露されるリスクが高い人です。参加者は、AZD1222の半量(~2.5×1010個のウイルス粒子)または全量(~5×1010個のウイルス粒子)の髄膜炎球菌ワクチンMenACWYを1回または2回の筋肉内投与を受けます。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行います。適合性のある症状を呈する疑いのある症例は、COVID-19 PCRによるウイルス学的確認のために検査されました。さらに、感染の検出と感染に対するワクチンの有効性を評価するために、週1回の綿棒検査を実施している。

 

COV003

COV003試験は、ブラジルの10,300人の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する単盲検、多施設、無作為化、対照の第III相試験です。現在までの試験参加者は18歳以上で、健康であるか、医学的に安定した慢性疾患を有し、SARS-CoV-2ウイルスに曝露されるリスクが高い人です。試験参加者は、AZD1222またはコンパレータである髄膜炎球菌ワクチンMenACWYを1回目の投与として、2回目の投与として生理食塩水プラセボを筋肉内に2回投与するように無作為に割り付けられています(~5x1010個のウイルス粒子)。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行います。適合する症状を呈する疑いのある症例については、COVID-19 PCRによるウイルス学的確認のための検査が行われました。

 

COV005

COV005試験は、南アフリカの2,070名の参加者を対象に、AZD1222の安全性、有効性、免疫原性を評価する盲検、多施設、無作為化、対照の第I/II相試験です。試験参加者は18~65歳で、HIV感染の有無にかかわらず、AZD1222を5~7.5×1010個のウイルス粒子で2回筋肉内投与するか、または生理食塩水プラセボを投与するように無作為に割り付けられた。ワクチン接種後1年までの複数の時点で、参加者に採血を行い、安全性と免疫原性の臨床評価を行った。定期的なCOVID-19 PCR検査は、ワクチン接種後1年まで実施されます。

COVID-19ワクチン アストラゼネカ社(旧AZD1222

COVID-19 ワクチン アストラゼネカ社は、オックスフォード大学とそのスピンアウト企業であるワクチンテック社が共同で開発したワクチンです。このワクチンは、チンパンジーで感染症を引き起こす感冒ウイルス(アデノウイルス)の弱体化版をベースにした複製欠損チンパンジーウイルスベクターを使用し、SARS-CoV-2ウイルススパイクタンパク質の遺伝物質を含んでいる。ワクチン接種後、表面のスパイク・プロテインが産生され、後に体内に感染した場合、免疫システムがSARS-CoV-2ウイルスを攻撃するためのプライミングを行います。

オックスフォード大学が主導するプログラムに加えて、アストラゼネカは米国および世界的に大規模な試験を実施している。オックスフォード大学とアストラゼネカは、合計で世界で最大6万人の参加者を見込んでいます。

アストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンは、EU、中南米諸国、インド、モロッコ、英国を含む4大陸の50カ国近くで、条件付き販売許可または緊急時の使用が既に承認されています。

 

2021年2月 5日 (金)

今週の通院も

今週の通院、終わりました。

土日は休みです。

去年の今頃はものすごく体調が悪かったけど、だいぶ良くなりました。

 

チワワの「ひなちゃん」は、保育園から帰ってからも元気です。

 

土日はみっちりやります。

 

 

品川に行ってきたチワワの「ひなちゃん」

今日の保育園は、品川校に行ってきたそうです。

 

いろんなワンコがいますね。

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柿の木坂オフィッスに来て、まったりしているところ。

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さーてと、もうちょっとイートモ作業します。

 

eCRFをイートモ化する

イートモユーザーのみなさんへ

 

イートモに収録するネタがつきてきて、何を対訳化しようか迷っています。

今後は昨日の「テトラミドの薬効薬理に関して」のように、和文原稿を元に、調査の過程で遭遇した有用な英文を対訳化して、イートモに収録するのがいいかなと思っています。

当面はeCRF(電子的症例報告書)の記入マニュアルをイートモ用に対訳化・編集します。

 

では、今日も一日、医学翻訳の仕事や勉強に適度にがんばりましょう。

 

 

2021年2月 4日 (木)

保育園に通うチワワの「ひなちゃん」

チワワの「ひなちゃん」。

しばらく保育園にいくことになりました。

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少しお利口になりました。

 

氷と遊ぶチワワの「ひなちゃん」。

 

 

胸部CT検査の結果

先日、胸部CTスキャンを受けました。

前回から半年が経ちましたからね。

前回のCT(2020/7/23)は2回目に死にかけたときに撮ったものです。

 

今回の検査結果が出ました。

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どうにか復活したようです。

 

 

2021年2月 3日 (水)

助手席のチワワの「ひなちゃん」

今日はチワワの「ひなちゃん」が通院にお供してくれました。

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さーてと、一服したらイートモ実戦応用例でも作るか。

 

 

2021年2月 2日 (火)

メムソース 会員になるのやめた

メムソースにはイートモ対訳データの管理に役立つ機能がないようなので、有料会員になるのはやめました。

そもそも、支払いには何とかカードとPayPalしか対応していないので、American Expressカードしか持っていない私は支払いようがないのです。

しかも、ドル建てだし、わからん。

イートモのようにもっとわかりやすい支払い方にしてもらわないとな。

 

ひなちゃん、わかる?

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イートモ対訳データの管理に使えないんじゃ、加入してもしかたがない。

翻訳jobが依頼されて作業する現役の医学翻訳フリーランスには役立つだろうけどね。

 

チワワの「ひなちゃん」

柿の木坂オフィッスでのチワワの「ひなちゃん」。

フルーツと遊んでいますが、最後には食べてしまいます。

 

 

カーペットを汚すので、なかなか新しいカーペットにかえられません。

 

不公平だ

児童手当は、子ども1人当たり月1万~1万5千円が支給される。所得制限があり、年収が一定以上を超える世帯には一律月5千円に減額される。現行では、子どもが2人いる会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で、夫の年収が960万円以上で対象となる。

 

全国一律なのかな?

東京23区と私の地元--宮城県のザイゴ(いなかっぺの意味)--では状況が違いすぎると思うけどな。

どうして所得で制限するかな。ガースー。

私は身体障害者1級だけど、所得の関係で福祉手当とかいろんなサービスがカットされています。

不公平だ!

 

 

リネゾリドの翻訳

先日からリネゾリドのSynopsisをイートモ用に対訳化してきたわけですが、実際の医学翻訳の現場でリネゾリドの翻訳が依頼があったら、訳出して終わりというのではなく、時間があれば少し調査・研究することをおすすめします。

 

例えば、検索すれば、

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議
公知申請への該当性に係る報告書(案)
リネゾリド
小児用法・用量の追加

のような文書が簡単に見つかります。

医学翻訳フリーランスは読んで理解するだけではダメです。

せっかく参考文献一覧がついているのですから、PubMedで検索してAbstractだけでも訳出してみるのです。上記の日本語文書を参照しながら、訳出するのです。有用な表現があったら、後の翻訳用に記録しておくと良いです。この作業によって日本語と英語が結びつきます。同様の勉強のしかたを以前にも紹介しています

とは言っても、みなさん、調査・研究する時間はないでしょうから、暇なおっさんが代わりに翻訳して、有用表現をイートモに収録することにします。

 

・無作為化比較試験

・薬物動態試験

・Peer-reviewed journal の総説、メタ・アナリシス

からそれぞれ1件ずつ文書をピックアップしました。

ダウンロード - e383aae3838de382bee383aae38389e383bbpubmede383bbdbe794a8.pdf

 

このような勉強を地道に続けるしかないのです。

楽にプロにはなれないです。

プロになったらもっと辛いです。

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2021年2月 1日 (月)

月一検査

月に1回の検査、「月一検査」の日でした。

心電図やレントゲン、血液検査等。

先週もCT検査を受けたし、検査の連続です。

総合病院だから、結果がすぐ出る。

やや貧血気味であることと、リンが多いことが指摘されましたが、他は特に問題ないようです。

担当医からは現在の食生活でかまわないと言われましたが、食べる量は少し減らさないといけないかもです(特にごはん)。

 

チワワの「ひなちゃん」。

水をがぶがぶ飲むので、動物病院で検査してもらいました。

 

 

「ひなちゃん」も大きな問題なく、よかったね。

 

健康に注意しながらイートモ作業を行います。

 

 

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