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2021年6月

2021年6月30日 (水)

6月、終わり

6月、終わりです。

今年も半分長生きしました。

残り半分も何とか生き延びたい。

 

療養していたのでしばらく飛行機に乗っていませんでした。

ANAスカイコインというのがかなり貯まっているので、伊丹空港まで行って帰ってきました。

3分間余りで大阪往復。

 

強烈なGに耐えて撮影したというのに、羽田離陸の動画がアップできない。

なぜだろう?

 

ま、明日は柿の木坂オフィッスでみっちりイートモ作業です。

 

2021年6月26日 (土)

東京の西部地区へ

チワワの「ひなちゃん」の大好物、いなばのチャオチュールを買うため、再び、東京の西部地区まで行ってきました。

 

明日は雨のようなので、柿の木坂オフィッスに引きこもってイートモ作業をしようと思います、

 

「予想・予測・予期・見込み等」の用例。

イートモを買わずに医学翻訳に取り組もうとする節約家のために、イートモ対訳を無料で紹介する大盤振る舞いシリーズ!

 

第8弾は「予想・予測・予期・見込み等」の用例。

 

このように英単語別に整理して点検すると、対訳の粗が見えやすくなります。

対訳を作成した時点では問題にないと思っても、角度を変えて点検すると、不良品が目につきます。

翻訳仕事も同じ。

翻訳した時点では完璧と思っても、別の角度からチェックするとか、時間をおいて冷静になってからチェックするとかすると、あまりにも不良品すぎて真っ青になることがあります。

 

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※イートモは医学翻訳のプロになるための補助、あるいはプロとして活躍するための補助になるように作られた医学翻訳フリーランスのための参考資料です。英文と和文の対応がわかりやすく、日英間で相互利用できるように、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成しています。参照の際にはご注意ください。

 

イートモユーザー・オンリーでは編集可能なWordファイルを紹介します。

 

2021年6月25日 (金)

今週の通院 終わり

先週のPTAから1週間経過

経皮的血管形成術 Percutaneous Transluminal Angioplasty

 

今回は穿刺部からの内出血がひどく、安物の錦鯉のようになっています。

ま、そのうち消えるでしょう。

写真を撮ったのですが、グロテスクなので載せるのやめておきます。

代わりに「ひなちゃん」の写真をどうぞ。

Img_2251

 

2021年6月24日 (木)

「治療上の有益性が危険性​を上回ると判断される場合にのみ」

イートモでは、原則として、benefitを「ベネフィット」と記述しています。

ですので、「治療上の有益性が危険性​を上回ると判断される場合にのみ」は、イートモでは「治療上のベネフィットがリスク​を上回ると判断される場合にのみ」のように記述されています。

以前は、イートモでも「治療上の有益性が危険性​を上回ると判断される場合にのみ」と記述していたのですが、他の局面でbenefitを「ベネフィット」とした関係で、「治療上の有益性が危険性​を上回ると判断される場合にのみ」も「治療上のベネフィットがリスク​を上回ると判断される場合にのみ」となりました。

先ほど調査したところ、「治療上の有益性が危険性​を上回ると判断される場合にのみ」のほうが多いようですので、イートモでもそのように変更することにします。

 

ま、イートモユーザーになるほどのレベルであれば、「有益性」で検索してヒットが少なければ、当然ながら「ベネフィット」で試すでしょうから、問題はないでしょう。

「リスク」も同様です。

 

英訳では迷うことないのですが、和文の作成は難しいし、迷う。

 

2021年6月23日 (水)

今日のチワワの「ひなちゃん」

「ひなちゃん」はいつもお気楽だね。

 

今日は病院にも行って、床屋にも行って、くたびれた。

もう店じまい。

 

イートモ7.1 7月10日(土) 発売開始

最新版イートモ7.1 7月10日(土) 発売開始です。

当日、既存のイートモユーザーさまには無料ダウンロード用のパスワードおよびライセンスキーが記載されたメールをお送りします。

 

なりた医学翻訳事務所

2021年6月22日 (火)

対訳2575件の増量でイートモ7.1へ

イートモユーザーのみなさんへ

 

前回4月にアップデートしたばかりですが、早々と7月に再びアップデートすることになりました。

イートモ7.1からライセンスキーの機能を導入します。

 

下図のようなイメージです。

20210622-142626

 

最新版が出来上がりましたら、ダウンロードパスワードとともにライセンスキーをメールでお送りします。

 

イートモ7.1は2575件の対訳が増量され、計52659件の対訳となります。

 

英文パートの文字数は96.5万ワード。

71

 

和文パートの語数は222.3万語です。

71_20210622143201

 

医学翻訳の仕事を十分にカバーできるだけの情報量です。

医学翻訳の学習ステージから医学翻訳のプロのステージへ移行する段階では、相当な量の用語・表現を日英両方で習得する必要があります。学習ステージとプロのステージの間には大きなgapがあります。このgapを思い切って渡らないことにはいつまでたっても学習ステージのままか、そのまま脱落します。

医学翻訳のプロのステージになかなか乗れない人は、gapを渡ろうとしないで、学習ステージでいわゆるお花畑スキップばかりしているか、gapを渡る勢いが弱いかのどちらかです。gapを埋めるには相当な量の用語・表現を日英両方で習得する必要があるのです。その情報源としてイートモは非常に優れていますが、gapを渡ろうとする覚悟が弱い人、より厳しくなるプロのステージに耐えられない人にはイートモは無駄になりますのであしからず。

 

イートモ最新データ・PDFを更新しました。

イートモユーザー様

この度、「イートモ最新データPDF」を更新しましたので、お知らせします。

20210622-140916

 

下記のサイトから開き、PDFの検索機能を利用してください。

http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/support.htm#label_user

 

パスワード(極秘) XXXXXXXXXXXX

 

 

AUC0-∞

AUC0-∞

何のことかちんぷんかんぷんだったら、医学翻訳やめてください。

 

問題はエクセルで∞の半角を入力できないこと。

できるのかもしれないけど、とりあえず、イートモの英文パートではAUC0-infに統一しておきます。

この手のものが結構多い。

 

昔の話

書類を整理していたら、こんなものが出てきました。

Img_2247

 

翻訳スクールをぼろくそに言っているおっさんですが、製薬会社のサラリーマン時代、おっさんも翻訳スクールの通信添削を受けていました。

医学翻訳の勉強にはなったのですが、医学翻訳の仕事の役には立たなかった。

この違いは大きいですよ。

 

通信添削だけでは全く足りないので、通信添削講座のテキストや資料のうち対訳になっている部分を切り貼りして、独自の資料を作り、それを徹底的に暗記したのです。

 

その対訳資料がこれです。

Img_2246

 

サラリーマン時代でしたから、数枚ずつ持参して、通勤時間とか昼休み時間に英文と和文を対比しながら暗記しました。

そのときの効果がとても大きかったので、イートモの翻訳トレーニングモードで実際に訳してみることを推奨しているのです。

30年以上前と今は勉強のしかたは違うかもしれませんが、最低限の用語・表現を日英両方で仕入れることは必要なのではないかと思います。

 

医学翻訳の仕事の範囲は非常に広いので、いくつかの法則のようなものをおぼえて、それを応用すればいいというものではないのです。

中学や高校の英語の授業と違う魔法のような医学翻訳テクニックを探しに何十万も出して翻訳スクールに行ったり、翻訳セミナーを受けたりするのかもしれませんが、そんな魔法のような医学翻訳テクニックはありませんから。

Img_2245

 

これだけモーレツに勉強したから大丈夫だろうと思って医学翻訳フリーランスの世界には入りましたが、医学翻訳フリーランスの仕事の現場には猛獣がいました

医学翻訳の仕事にあこがれている人は多いけど、生業にしないほうがいいですよ、

たまに依頼されるちっぽけな案件を訳して、「医学翻訳家でーす」と名乗っているほうが良いかと。

 

2021年6月21日 (月)

現在のDeepLで十分

先ほどから

https://dailymed.nlm.nih.gov/dailymed/drugInfo.cfm?setid=b172773b-3905-4a1c-ad95-bab4b6126563&audience=consumer

つまり、リツキシマブ添付文書をイートモ化しているのだが、DeepLを利用しています。

最近はDeepLのみです。

 

プロ目線からすると、現在のDeepLは十分に実用レベルです。

もちろん、原文と照合しながら修正する必要はあるけど、入力の手間が大きく省けます。

なにしろ、操作がシンプルなのが良い。

どうせ照合・修正しなくてはならないので、ごちゃごちゃわかりにくい機能がないのが良い。

しかも、無料なのに5000Wordまで使えるのが良い。

 

リツキシマブ添付文書をイートモ化

今週も通院が始まりました。

18・19日と入院したので、20日のみ休みで、再び通院開始です。

ベッドに寝すぎて、寝違えたのか、背中の筋がえらい痛い。

いろいろガタがきます。

 

リツキシマブに関する総括として添付文書をイートモ用に対訳化しようと思います。

イートモ7.1用の対訳データは23日に提出するので、イートモ7.1には間に合いませんが、長い目でみてください。

 

2021年6月20日 (日)

細菌感染がトリガーだったのか

今は顕微鏡的多発血管炎とリツキシマブに関する文書をイートモ化しております。

その中の1つ。

20210620-142551_20210620143901

 

このセンテンスを見ると、思い当たるフシがあります。

倒れたのが5月17日で、その3か月ほど前に細菌感染のような症状が出ていました。

副鼻腔炎とかリンパの痛みとか

 

2月の時点で根底にあるこの病気が分かって、対処していれば、大事に至らなかったのかもしれません。

稀有な病気だから町医者レベルでは無理だったか。

総合病院も受診したんだが。

病気になったときにどこに住んでいるか、住んでいる地域に良い病院・医者がいるか、医療機関があいているかなどいろいろなファクターによって命は左右されますね。

とにかく、町医者で診てもらってもなかなか良くならない場合は、重大な病気を疑ったほうがいいですよ。

 

2021年6月19日 (土)

PTA

小手術のため1泊2日の入院してきました。

PTA

経皮的血管形成術 Percutaneous Transluminal Angioplasty

 

ほんの1時間の処置なんですけど、やはりつらい。

Img_2238

 

2日目の午前中には自宅に戻りました。

今日は完全休養とします。

 

チワワの「ひなちゃん」も眠そうです。

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2021年6月17日 (木)

2459件の増量

イートモユーザーのみなさんへ

 

これまでイートモのアップデートは半年に1回の頻度で行ってきました。

前回のアップデートは今年の4月でしたが、次回は少し早まって、7月上旬にアップデートする予定です。

次期イートモはイートモ7.1となります。

 

現時点で新規対訳が2459件増えて、全体で52543件の対訳数となっています。

おそらくこの程度の量でイートモ7.1にアップデートとなると思います。

 

出来上がりましたら、イートモユーザーの皆さんにはいつものように無料ダウンロード用のメールを差し上げます。

先日から書いているように、次回から、ダウンロードした後、ライセンスキーを入力していただきます。

このライセンスキーも無料ダウンロード用のメールに記載します。

手順としては、

1. これまで同様、こちらのページからイートモ7.1用のダウンロード用パスワードでイートモをダウンロードしてください。

2. ダウンロード後、3日間が過ぎると、ライセンスキーの入力を求めるメッセージが出ます。

3. ライセンスキーを入力して、イートモを引き続き利用してください。

 

あらかじめご了承ください。

 

今日のチワワの「ひなちゃん」

模様替えした柿の木坂オフィッスに早速チワワの「ひなちゃん」がやってきました。

 

芝生のようになった柿の木坂オフィッスで狂喜乱舞しています。

Img_2217

 

ものすごいスピードで走り回っています。

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かっとんでいます。

Img_2222

 

一休み。

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口がかゆい。

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何?

Img_2223

 

 

さてと、イートモ作業に戻るか。

 

柿の木坂オフィッス 模様替え

20年以上敷いてきたカーペットを処分して、

新しいカーペットを敷きました。

 

グリーン。

芝生のよう。

この芝生の上を「ひなちゃん」が走り回るのでしょう。

Img_2215

 

くたびれたら、右下のマットと枕に横になって休憩します。

Img_2216

 

左の上のナイスデイで健康ステップ。

運動不足、解消。

 

1年1カ月 経過

2020年5月17日に倒れて、救急搬送されてから1年1カ月がたちました。

1年前のブログ(大病をすると)を読むと、最初の港区の病院から品川区の病院に転院したころのようです。

港区の病院にいたとき、この世と竜宮城(あの世)を行き来していたので、1年前はまだ意識もうろう状態だったと思います。

いやほんと、竜宮城ってあるんだな。

今でも竜宮城の様子をはっきりおぼえています。

 

さて、次期イートモ(イートモ7.1)の準備にかかります。

以前お知らせしたように、イートモ7.1からライセンスキーを導入します。

 

2021年6月16日 (水)

多発血管炎性肉芽腫症と顕微鏡的多発血管炎 資料のイートモ化

イートモユーザーのみなさん こんにちは。

病院から帰ったところです。

 

既存のイートモ対訳の点検がちょっとくたびれたので、新規対訳を開拓することにします。

題材にするのは↓です。

https://www.uptodate.com/contents/granulomatosis-with-polyangiitis-and-microscopic-polyangiitis-induction-and-maintenance-therapy

 

個人的な病気ばかり取り上げて申し訳ないのですが、いつもの通り、英訳に利用されることを念頭に置きながら、対訳化します。

出来上がりましたら、イートモユーザー・オンリーで紹介します。

 

一服したら、取り組みます。

 

2021年6月15日 (火)

最近の仕事

おっさんの仕事は不動産賃貸業とイートモ制作業。

 

不動産賃貸業は不動産会社からの提案を受けて、GOか否かを判断し、必要な費用を支払うだけです。

イートモ制作業はというと、現在、新規ユーザーの募集を停止しているので、実質的に休業状態なのですが、実際はモーレツに作業しています。

 

例えば、Standard Operating Procedure (SOP)。

これまで、「標準業務手順書《標準作業手順書》(SOP)」と併記していましたが、治験・製薬関係では「標準業務手順書(SOP)」が一般的のようなので、これに統一したりしています。

要は用語・表現の統一です。

翻訳は原文あっての訳文なので、原文の記述に完全に左右されます。

そのため、訳文間で用語を統一するなんてのは無理なのですが、可能な範囲で統一しようと作業しています。

例えば、以下ように用語や表現を統一しようとしています。

 

統一の過程で対訳の点検も行っています。

これまで何度も点検していますが、エラーは必ず見つかります。

これまでも書いていますが、このボリュームで90%、いや、85%の出来になれば上出来です。

価格以上の価値はあります。

 

もっと質と量を求める欲張りな方は他をあたってください。

 

2021年6月14日 (月)

税金 取り過ぎ

賃貸アパートオーナーでもあるおっさん。

 

一部屋のフルリフォームをして、その請求書が来たので支払いました。

63万円。

まだ8部屋ほど残っています。

アパートオーナーの負担は大きいですが、きれいな部屋で快適にすごしてもらえればいいなと。

ワンルームなので、個々の部品のリフォーム代はたいしたことありません。

一番高いのが消費税です。

 

目黒税務署からも請求書のようなものが届いています。

身体障害者かつ難病患者からどれだけ税金取るねん!

 

中途半端に稼ぐと税金ががっと来る印象です。

医学翻訳仕事でちびちび稼ぐか、大きく投資してどかっと稼ぐか、どっちかだな。

 

チワワの「ひなちゃん」は涼しい顔してガリガリ君をなめています。

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2021年6月13日 (日)

午前のイートモ化 終わり

Rituximab versus Cyclophosphamide for ANCA-Associated Vasculitis

ANCA関連血管炎におけるリツキシマブとシクロホスファミドの比較

 

今朝から、イートモ用に対訳化をざっと行いました。

110件の対訳となりました。

昼飯を食ったら、点検しながらイートモ対訳ファイルに収録します。

20210613-113309

 

治験に関する要素が詰まった英文で、医学翻訳の勉強に最適です。

医学翻訳の学習ステージの方は実際に訳出してみることをお勧めします。

訳出しないことには1ミリも進みません。

 

またまたいつも思うことなんですが、翻訳スクールでちょこっと翻訳して、先生に添削してもらっても大きな効果は見込めません。

なぜなら、修正された部分だけを見て、他の修正されなかった部分は「正解」だと勘違いして、調査・研究しようとしないから。

大事なこと --- 一定のレベルに到達するまでは、先生のお手本訳を徹底的にまねること。

その際、実績のある先生、つまり実際の医学翻訳の仕事を稼いでいる先生の手本をまねてください(コレ大事)。

スクールでいろいろ能書き説明してくれる先生よりも、黙ってたくさんのお手本を提供してくれる先生のほうが良いよ(マジで)。

でも、医学翻訳で稼いでいる人は翻訳スクールで先生をするヒマがないという矛盾。

だから、イートモで翻訳トレーニングを集中的・持続的にやりなされというわけ。

 

またまた有料級の助言をしてしまった。

 

2021年6月12日 (土)

いつも思うこと

最近はイートモの点検作業ばかりで、新規対訳の収録が十分にできていません。

 

ただ漫然と点検するだけでは精密な修正ができないので、イートモ実戦応用例を作成したり、準専門的な表現のイートモ対訳を作成することにより、その過程でエラーを見つけて修正・差し替えを行っています。

 

ゼロの状態から70%に作るのは楽なのですが、70%のものを85%に仕上げるのは容易ではありません。

85%のものを5%分引き上げて90%にするのは、70%を85%にすることよりももっと大変です。

5%分のエラーを見つけて、その修正に必要な情報を仕入れるのが大変なのです。

70%程度のものをたくさん作ったほうがいいのか、90%のものに絞ったほうがいいのか。

くたびれてくると、70%のものをたくさん作れればいいかなと弱気になったりもします。

でも、70%で良しとすると、機械翻訳が競合相手になるので、イートモの存在価値がなくなる。

ま、無理のないように85%~90%を目指そうと思います。

 

大量の既存の対訳を相手に点検・修正・差し替えをしていると、トンネルの中に入って出口の見えないような気分になります。

点検ばかりやっていると、気が滅入るので、明日は気晴らしに↓をイートモ用に対訳化(イートモ化)する予定です。

Rituximab versus Cyclophosphamide for ANCA-Associated Vasculitis

ANCA関連血管炎におけるリツキシマブとシクロホスファミドの比較

 

「中止・中断・休止・停止等」の用例

イートモを買わずに医学翻訳に取り組もうとする節約家のために、イートモ対訳を無料で紹介する大盤振る舞いシリーズ!

 

第7弾は「中止・中断・休止・停止等」の用例。

 

このように英単語別に整理して点検すると、対訳の粗が見えやすくなります。

対訳を作成した時点では問題にないと思っても、角度を変えて点検すると、不良品が目につきます。

翻訳仕事も同じ。

翻訳した時点では完璧と思っても、別の角度からチェックするとか、時間をおいて冷静になってからチェックするとかすると、あまりにも不良品すぎて真っ青になることがあります。

 

ダウンロード - e4b8ade6ada2e383bbe382a4e383bce38388e383a2e5afbee8a8b3.pdf

※イートモは医学翻訳のプロになるための補助、あるいはプロとして活躍するための補助になるように作られた医学翻訳フリーランスのための参考資料です。英文と和文の対応がわかりやすく、日英間で相互利用できるように、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成しています。参照の際にはご注意ください。

 

イートモユーザー・オンリーでは編集可能なWordファイルを紹介します。

 

2021年6月11日 (金)

今週の通院、終わり

今週の通院も無事終わりました。

今日は穿刺が2度失敗して、4度針を刺されたけど、ま、しゃぁない。

 

治療後は例によって、渋谷の東急本店で買い物と食事をしてきました。

治療中に着るTシャツを買ったのですが、1枚6000円ですと。

結構高いものですね。

2枚買いました。

 

週3日通院しているので、イートモ作業がなかなか進みません。

でも、着実に良くなっていますので、次期イートモにご期待ください。

 

2021年6月10日 (木)

今日の「ひなちゃん」

植栽の剪定やら、エアコン掃除など、業者さんが出入りしているので、チワワの「ひなちゃん」は柿の木坂オフィッスに避難していました。

 

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毛がもしゃもしゃしてきた。

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ラッコちゃんに似ているね。

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暇しています。

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アヒルのおもちゃもないし。

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つまらん。

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遊んでくれー。

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三菱UFJ銀行がうるさい

三菱UFJ銀行のおねーさん、

「あなたが認知症になっても周囲の人がこまらないように、財産を管理する人をたててはどうですか」

とか、

「あなたが亡くなると財産が凍結されて、使えなくなるから、こんなサービスはどうですか」

とか、

情報提供がしつこい。

 

60歳を超えると切実な問題ではあるが、先のことはわからなし、おっさんはイートモのことで頭いっぱいで難しいことは考えられん。

 

確かに認知症は嫌けど、急にぱっぱらぱーになるわけではなく、ふつうは軽度認知機能障害を経て徐々にぱっぱらぱーになるから、その間に検討すればいいんじゃないかな。

それと、おっさんが経験したように、病気で急に死ぬということはまれで、結構、生き延びるものです。

 

おっさんは死ぬときゼロになるように生活しています。

今、最大の出費は税金だから、税金を払っているうちにゼロになるかもな。

週3日も通院して治療を受けていると、生死を意識せざるを得ないので、もっと金を稼ごうなんて思わないよ。

今はイートモを完成形に近づけることを生きがいにがんばっているのです

売れる売れないは関係なし。どっちでもいいよ。

売るのが少し面倒になってきた。

 

好きでもない仕事をして、家のローンを払うだけで、60歳前に急死する人もいるだろうから、そんな人は残念だね。

 

 

2021年6月 9日 (水)

MPO-ANCA

「MPO-ANCAは疾患特異性には乏しいが、肺・腎を中心とした毛細血管及び小血管の壊死性血管炎を示す疾患に検出され、特に顕微鏡的多発血管炎(MPA)、半月体形成性糸球体腎炎(NCGN)、アレルギー性肉芽腫性血管炎(AGA)で高頻度に検出される。 これらの疾患はANCA関連血管炎と総称される。」

 

てなわけで、顕微鏡的多発血管炎のおっさんは、MPO-ANCAの動きを注意しているわけです。

今回は少し下がって、3.8。

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前回の4.9との差1.1にどんな意味があるかわからないけど、下がっていることはよいことなのでしょう。

3.5未満を正常とする根拠はわからないけど。

そもそもこの病気の原因が不明なのだから、数値の動きを気にしてもしかたがない。

なんとなくだけど、主観的に見て、睡眠不足の時期とMPO-ANCAが上がった時期が一致しているような気がします。

偶然か?

分からん。

臨床状態を気にしたほうがいいようです。

 

2021年6月 8日 (火)

エーザイ株 上がっている様子

確かに、元のプレスリリースで、承認条件は検証試験で有用性確認ですと言っているけど、

20210608-112001

 

朝日新聞は、無効ならば承認取り消しとまで言う。w

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もし、そうなったら、株ホルダー、真っ青。w

 

おっさんは、認知症になるまで長生きできればいいな。

 

アルツハイマー病の攻略も見えてきた?

アミロイドβプラークの脳内蓄積はアルツハイマー病の根本的な原因
臨床試験において、ADUHELMは18カ月でアミロイドβプラークを59~71%減少

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大手の製薬企業はプレスリリースを和文・英文の両方で出しています。

利用しない手はありません。

何度も言っていますが、製薬企業のホームページは情報の宝庫です。

翻訳スクールのテキストや翻訳参考書よりもはるかに実戦的です。

医学翻訳のお客さんが出している情報ですから、むしろフォローしないほうがおかしい。

もちろんイートモはフォローしています。

 

2021年6月 7日 (月)

リツキシマブの治験

病院でした。

治療の他に、月に1回の月一検査。

心電図検査、血液検査、胸部X線検査。

血液検査と言っても、その辺のクリニックでやるのと違って、詳細な項目まで調べます。

 

顕微鏡的多発血管炎という爆弾を抱えているので、病院通いがFirst Priorityです。

 

昨日、顕微鏡的多発血管炎の総説をイートモ化したので、ついでに以下の治験報告もイートモ化しようと考えています。

Rituximab versus Cyclophosphamide for ANCA-Associated Vasculitis

ANCA関連血管炎におけるリツキシマブとシクロホスファミドの比較

 

Google翻訳にかけてみたけど、おおよその内容がつかめればいいのであれば、Google翻訳で良いような気がします。

翻訳会社に高い金出して翻訳を依頼しても、納品まで時間はかかるは、偉そうなコメントをつけてくるは、そのくせ大した品質でもなく、怪しい訳があったら、結局、原文に当たって確認しなくてはならないから腹立つでしょう。

製薬会社が怒るのはわかります。

翻訳会社に見切りをつけて、性能アップしたと言われる機械翻訳・AI翻訳に頼ろうとしたけど、やはり仕上げは翻訳会社に頼らざるを得ないというジレンマ。w

それだけ原文を正確に翻訳するのは難しいということですので、我慢して、これからも医学翻訳を外注してください。

 

2021年6月 6日 (日)

顕微鏡的多発血管炎の総説をイートモ化した

顕微鏡的多発血管炎の総説

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2917831/

 

イートモ用に対訳化(イートモ化)しました。

イートモ化:英文センテンスを和訳することで、その際、特に英訳に役立つように、英文と和文の対応がわかりやすく、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成すること。

20210606-182829

 

7530語。

原稿用紙換算で約19.8枚。

現役のとき、私は1枚2000円で仕事していたので、39600円。

(現役のとき、和訳は難しいし、レート安すぎるし、漢字変換の手間はかかるし、ほとんどしたことがなかった)。

和訳の1日仕事としてはまずまずです。

DeepLのおかげ。

 

この総説、上手にまとめられているので、時間のある人は実際に訳してみることをお勧めします。

勉強になりますよ。

みなさんが大好きな医学の文書だし。

でも、実際にこれを翻訳仕事としてやるんだったら、かなり高いレートでないとペイしません。

やはり、稼ぐんだったら、治験関係、特にIBかCTDの英訳が一番!

 

顕微鏡的多発血管炎の患者としては、最後のセンテンスに希望を持っています。

ま、なるようにしかならんな。

 

The future of microscopic polyangiitis treatment appears bright, as newer medications like rituximab show great promise as effective alternative therapeutic agents with potentially less toxicity.

リツキシマブのような新しい薬剤は毒性が弱く、効果的な代替治療薬として非常に有望であるので、顕微鏡的多発血管炎治療の未来は明るいと思われる。

 

 

2021年6月 5日 (土)

「中止・中断・休止・停止等」の準専門的な表現の整理

新規の対訳を作成したり、いろいろとやることがあって、「中止・中断・休止・停止等」の準専門的な表現の整理が後回しになっていました。

医学翻訳の現役のときより忙しいよ。

医学翻訳の仕事は翻訳・納品で終わりだよね。

一仕事終わりって感じ。

 

一方、イートモの制作は終わりがない。

このブログを読んでいる方からは、お気楽にやっているように見えるかもしれないけど、終わりがない作業というのは結構つらい。

いつになっても「完成」とはならないだろうから、おっさんが死んだときが終わりかな?

引き継いでやってくれる人はいるかな?

いないだろうな。

 

さて、まずは「中止・中断・休止・停止等」を整理しようと思います。

 

なお、イートモの新規ユーザー募集は、次期バージョン(イートモ7.1)のリリースをもって再開となる予定ですが、イートモ7.1のリリースがいつになるか確定していません。

もうしばらくお待ちください。

 

喘息増悪の文献をイートモ化した

先日の文献

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15679715/

 

これをイートモ用に対訳化(イートモ化)しました。

イートモ化:英文センテンスを和訳することで、その際、特に英訳に役立つように、英文と和文の対応がわかりやすく、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成すること。

 

イートモユーザー・オンリーで紹介しています。

IDとパスワードを知りたいイートモユーザーは↓から

http://i-honyaku.life.coocan.jp/iitomosite/user.htm

 

 

2021年6月 4日 (金)

病院の日

訳語の調べ方、参考になったかな?

医学翻訳のプロならだれでもやっていることです。たぶん。

 

さて、おっさん、今日は病院でした。

朝早くから出かけて、治療が終わるのが昼過ぎなので、腹が減る。

 

残り少ない人生、残された食事の回数も少なくなってまいります。

貴重な食事を何にするか、治療を受けながら毎度考えます。

結果、近所の中華料理店に病院帰りに自動車で乗り付けました。

 

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私は海鮮五目焼きそば。

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もう一人は海鮮五目冷やし中華。

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いつもは、これに春巻きを追加するのだけど、今日はなし。

 

土日は柿の木坂オフィッスでみっちり作業します。

 

「上乗せ投与」の訳語の調べ方

「上乗せ投与」

訳語はわかります?

 

ライフサイエンス辞書をはじめ、研究社オンラインディクショナリーなどそのへんの辞書には載っていません。

 

どうする?

イートモで調べればいいのですが、イートモをもっていない人のために調べ方を1つ。

そのへんの医学翻訳スクールでも教えてくれるというか、常識的な方法ですが、参考までどうぞ。

 

Googleで「上乗せ投与」を検索する。

論文タイトルに「上乗せ投与」が含まれる場合には、論文タイトルの英語表記が併記されていることがある。

それに該当する論文がない場合、それ以外をチェックする。

英文の引用文献に「上乗せ投与」が記載されている可能性があるので、「添付文書(PDF)」を開く。

https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00060741.pdfで「上乗せ投与」を検索する。

以下の記述がみつかる。

 

重症持続型アレルギー性喘息患者(高用量吸入ステロイ
ド薬に加え、長時間作用型β2刺激薬を併用してもコントロ
ール不十分な患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検
比較試験において、本剤を上乗せ投与した結果、治験薬
投与期間(28週間)あたりの喘息増悪(全身性ステロイ
ド薬による治療を必要とする喘息症状の悪化)の頻度は、
本剤群(209例)0.68回、プラセボ群(210例)0.91回、
群間比[95%信頼区間]は0.738[0.552、0.998]と、プ
ラセボ群に比して本剤群で有意に低かった(p=0.042、投
与群、投与間隔、実施国、喘息治療薬及びベースライン
値を共変量としたポアソン回帰分析)4)

4)Humbert, M. et al.: Allergy 2005;60(3):309-316 [20083599]をPubMedで検索する。

以下の文献アブストラクトがみつかる。



Benefits of omalizumab as add-on therapy in patients with severe persistent asthma who are inadequately controlled despite best available therapy (GINA 2002 step 4 treatment): INNOVATE

Affiliations 








    • PMID: 15679715
 




Abstract


Background: Patients with severe persistent asthma who are inadequately controlled despite Global Initiative for Asthma (GINA) 2002 step 4 therapy are a challenging population with significant unmet medical need. We determined the effect of omalizumab on clinically significant asthma exacerbations (requiring systemic corticosteroids) in the first omalizumab study to exclusively enrol patients from this difficult-to-treat patient population.

Methods: Following a run-in phase, patients (12-75 years) inadequately controlled despite therapy with high-dose inhaled corticosteroids (ICS) and long-acting beta(2)-agonists (LABA) with reduced lung function and a recent history of clinically significant exacerbations were randomized to receive omalizumab or placebo for 28 weeks in a double-blind, parallel-group, multicentre study.

Results: A total of 419 patients were included in the efficacy analyses. The clinically significant asthma exacerbation rate (primary efficacy variable), adjusted for an observed relevant imbalance in history of clinically significant asthma exacerbations, was 0.68 with omalizumab and 0.91 with placebo (26% reduction) during the 28-week treatment phase (P = 0.042). Without adjustment, a similar magnitude of effect was seen (19% reduction), but this did not reach statistical significance. Omalizumab significantly reduced severe asthma exacerbation rate (0.24 vs 0.48, P = 0.002) and emergency visit rate (0.24 vs 0.43, P = 0.038). Omalizumab significantly improved asthma-related quality of life, morning peak expiratory flow and asthma symptom scores. The incidence of adverse events was similar between treatment groups.

Conclusions: In patients with inadequately controlled severe persistent asthma, despite high-dose ICS and LABA therapy, and often additional therapy, omalizumab significantly reduced the rate of clinically significant asthma exacerbations, severe exacerbations and emergency visits. Omalizumab is effective and should be considered as add-on therapy for patients with inadequately controlled severe persistent asthma who have a significant unmet need despite best available therapy.

 

この手順で、上乗せ投与≒add-on therapyとわかります。

 

せっかくなので、以前から何度も書いている勉強のしかたですが、上記添付文書の記述を参照しながら、PubMedで検索した英文を和訳する、逆に上記添付文書の和文を英訳すれば、そのへんの医学翻訳スクールでたらたら勉強するよりもはるかに実戦的な勉強になります。

 

2021年6月 3日 (木)

顕微鏡的多発血管炎

顕微鏡的多発血管炎の以下のサイトの和訳、終わりました。

https://www.hopkinsvasculitis.org/types-vasculitis/microscopic-polyangiitis/

 

ちょうど、対訳40件。

20210603-190137

 

一般向けのサイトのようで、医学翻訳フリーランスにはあまり役立つものではなかった。

 

もう一方のこちら。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2917831/

 

良くまとめられているようですので、イートモ用に対訳化(イートモ化)しようと思います。

明日は病院なので、土日にじっくりイートモ化します。

イートモ化:英文センテンスを和訳することで、その際、特に英訳に役立つように、英文と和文の対応がわかりやすく、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成すること。 

 

製薬会社とか翻訳会社がすでに和訳しているかもしれないけど、医学翻訳学習中の方は実際に翻訳してみてはどうでしょう。最初にざっと読んで7割程度の理解ができないようだと、先は相当厳しい。

 

顕微鏡的多発血管炎に関する和訳の準備



顕微鏡的多発血管炎の和文原稿を題材としてイートモ実戦応用例を作成する前に、一般向けの英文サイトと和文サイトを調査して、事前におおまかな知識を得ておきます。

 

まず、以下の英文サイトを和訳し、イートモ用に対訳化します。

https://www.hopkinsvasculitis.org/types-vasculitis/microscopic-polyangiitis/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2917831/

 

上記英文サイトの和訳に際しては、上記英文サイトに対応する日本語サイトを探して、その中から適訳を探し出します。英和辞書や医学用語辞典は訳語の確認に利用する程度です。

以下の日本語サイトを熟読して、専門的な表現等を取り入れます。

和訳に役立ちそうな部分を赤字します。

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顕微鏡的多発血管炎


顕微鏡的多発血管炎とは

血管に対して異常な自己免疫反応を起こす疾患の一つで、血管炎に分類される疾患です。本疾患は血管のなかでも諸臓器に分布する比較的小型の血管壁(顕微鏡レベルで観察可能細小動脈や毛細管など)に炎症を起こします。その結果、血栓形成や出血がみられ、特に腎臓や肺、皮膚など血管組織の虚血や壊死をきたし機能不全を招きます。血液検査では全身の炎症(主に下記の主要症状)を反映する所見が見られますが、血管の炎症に関与する抗好中球細胞質抗体(MPO-ANCA) も高率に検出されることが特徴です。高齢者に好発し、やや女性に多いと言われております。


原因

現在のところ明らかな原因はわかっておりません。血液検査において異常な免疫反応を示唆する抗好中球細胞質抗体が高率に検出されることから、膠原病に分類されております。


症状

本疾患は前述のごとく顕微鏡レベルで観察可能な比較的微細な動脈が炎症の主たる場となります。したがって炎症を起こした血管から栄養を受けている臓器障害がみられます。重篤な症状は診断基準にも含まれております。




  1. 腎症状(蛋白尿、血尿、浮腫、高血圧など)
  2. 肺症状(咳、息切れ、呼吸困難、血痰など)
  3. その他の臓器の症状(出血、神経炎など)

発熱、体重減少、全身倦怠感といった全身症状に加え、腎症状(蛋白尿、血尿、高血圧など)、肺症状(咳、呼吸困難、血痰など)、その他消化器症状(腹痛、下血、消化管穿孔など)や脳出血、脳梗塞、心不全、皮疹、関節痛、筋痛、手足のしびれ(多発性単神経炎)を認めることがあります。


治療

ステロイド大量投与と免疫抑制剤を中心に行います。難治例も多数見られるのが現状であり未だ根本的な治療法は確立されておりません。γグロブリン大量療法や血漿交換などの有効性も報告されており当院でも取り入れております。

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顕微鏡的多発血管炎


1. 疾患概念

1994年に米国Chapel Hillで開かれた国際会議において、これまで結節性多発動脈炎と診断されていた症例のうち、中型の筋性動脈に限局した壊死性血管炎のみを結節性多発動脈炎と定義し、小血管(毛細血管、細小動・静脈)を主体とした壊死性血管炎は別の疾患群として区別されることになった。後者は、血管壁への免疫複合体沈着がほとんどないことと抗好中球細胞質抗体(anti-neutrophil cytoplasmic antibody: ANCA)陽性率が高いことを特徴とし、ANCA関連血管炎症候群と定義された。このうち、肉芽腫性病変のみられないものが顕微鏡的多発血管炎(microscopic polyangiitis: MPA)と定義された。


2. 疫学

男女比はほぼ1:1で、好発年齢は55~74才と高齢者に多い疾患である。年間発症率はドイツでは百万人あたり3人、英国にでは百万人あたり8.4人と報告されている。わが国の難治性血管炎に関する調査研究班の新規発症患者コホートでは、発症時平均年齢71.1歳、男女比は1.2で女性の比率がやや高かった。


3. 病態生理

原因は不明である。アジア系集団では、HLA-DRB1*09:01、HLA-DRB1*11:01がリスクアリルとする報告がある。好中球細胞質の酵素タンパク質であるミエロペルオキダーゼ(MPO)に対する自己抗体(MPO-ANCA)が高率に検出されることから、背景に自己免疫異常が存在すると考えられる。このANCAが小型血管炎の発症に関わることが判明してきた。過去の研究班コホートでは、78名中97.4%がMPO-ANCA陽性、2.6%がPR3-ANCA陽性、1.3%がANCA陰性であった。最近、好中球細胞死の形態である好中球細胞外トラップ(NETs)の制御異常がANCA関連血管炎の病態形成に関与することが報告されている。


4. 症状

発熱、体重減少、易疲労感、筋痛、関節痛などの全身症状(約70%)とともに、組織の出血や虚血・梗塞による症候が出現する。腎臓では壊死性糸球体腎炎が最も高頻度であり、尿潜血、赤血球円柱と尿蛋白が出現し、血清クレアチニンが上昇する。数週間から数ヶ月で急速に腎不全に移行するため、早期診断、早期治療が極めて重要である。その他、頻度が高い臓器症状は、呼吸器症状(間質性肺炎:約50%、肺胞出血:約10%)、皮膚症状(紫斑、皮膚潰瘍、網状皮斑、皮下結節など:約20%)、神経症状(多発性単神経炎など:約40%)、耳鼻科領域の症状(約10%)などである。間質性肺炎や肺胞出血を併発すると咳、労作時の息切れ、頻呼吸、血痰、喀血、低酸素血症を生じる。結節性多発動脈炎に比べると高血圧の頻度は少ない(約30%)。心症状は約10%にみられるが、消化管病変は他のANCA関連血管炎に比べて少ない。


5. 検査

主要な検査所見は、(6)診断の項の中で述べる。確定診断には組織生検が必要であり、皮膚を含めた生検可能な臓器における早期の病理診断が重要である。毛細血管や細動脈・細静脈の壊死血管周囲の炎症性細胞浸潤を認め、血管壁への免疫複合体の沈着はないか乏しい。腎・肺が好発部位である。肉芽腫性病変はみられない。


6. 診断

表1に示す診断基準により、確実(definite)、疑い(probable)と判定する。なお、本疾患は厚生労働省の指定難病に指定されており、難病情報センターに記載がある(http://www.nanbyou.or.jp/entry/86)。


7. 治療

  • 可能であれば組織生検により血管炎を証明し、可及的早期に確定診断し、迅速に寛解導入療法を開始することが長期的予後を改善する上で重要である。
  • 一旦寛解導入されたら(治療開始から2~5ヶ月以内が多い)、副腎皮質ステロイドを維持量(一般的な目標は6か月後にプレドニゾロン換算10mg/日未満)まで漸減する。寛解導入療法でシクロホスファミドを使用している場合には、他の免疫抑制薬(アザチオプリン、MTX)に変更する。
  • 生命の危険を伴う最重症例には、シクロホスファミドに加えて血漿交換療法を併用する。
  • 難治例に対する治療薬として、抗CD20モノクローナル抗体であるリツキシマブが用いられる。
  • 再燃時には寛解導入療法に準じて治療を行う。
  • 細菌感染症・日和見感染症対策を十分に行う。

1) 治療指針

① 寛解導入療法

疾患活動性評価治療強度の選択には、専門的知識と経験が必要であり、顕微鏡的多発血管炎あるいはANCA関連血管炎を疑われた場合には、まず専門医を受診することが最も重要である。

全身型または主要臓器障害を呈する血管炎では,副腎皮質ステロイド(ステロイド)(PSL換算1mg/kg/day)に加えてシクロホスファミドの併用が推奨されている。臓器限局または早期全身型に対する初期治療には,シクロホスファミドまたはメトトレキサート(保険適応外)とステロイドの併用が推奨されている。ただし、臓器障害の程度、患者の合併症や全身状態によっては、免疫抑制薬投与量を減量する場合、ステロイド単独による治療を選択する場合、ステロイド投与量を減量する場合、ステロイドパルス療法を併用する場合もある。ステロイドパルス療法は重症の血管炎,特に急速進行性糸球体腎炎(RPGN)を呈した際にしばしば用いられる。重篤な腎障害(≧Cr5.8mg/dl)を認める場合や肺胞出血などの生命にかかわる重篤な臓器障害を合併する場合はステロイド+/-シクロホスファミドに加え,血漿交換療法(2週間以内に4Lを7回)を併用する。

シクロホスファミドは連日経口投与が標準的に用いられてきたが、現在では間歇的点滴静注療法が同等な有効性を持つことが示されており、経口投与に代わって広く用いられている。また、寛解導入療法に用いる免疫抑制薬としてシクロホスファミド、メトトレキサートのほかに、リツキシマブ(RIT)、ミコフェノール酸モフェチル(保険適応外)の有効性が報告されている。


② 寛解維持療法

寛解達成後にそれを維持することがAAV患者の長期予後改善につながる。寛解導入療法にステロイド+免疫抑制薬を用いて寛解を達成した場合には、寛解維持療法としてステロイド+アザチオプリンまたはステロイド+メトトレキサート(保険適応外)を用い、ステロイドを漸減する。寛解導入をステロイド単独で行った場合には、そのままステロイドを漸減する。ステロイド減量中に疾患活動性の上昇を認めた場合には、免疫抑制薬の変更・追加、あるいは、ステロイドの再増量にて対処する。ステロイドの副作用を最小限にするためには速やかな減量が望ましいが、早い減量は再燃のリスク因子であることも知られている。


2) 合併症の予防と治療

感染症の予防、ステロイドの副作用の評価と対応が特に重要である。強力な免疫抑制治療中は、バクタ、抗真菌薬の予防投与を行う。体重管理、糖尿病、高脂血症、骨粗鬆症、白内障、緑内障等のフォローを確実に行い、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンは可能な限り接種する。規則正しい食事、適切なカロリー摂取、カルシウム摂取を指導し、生活習慣病の発症を予防する。


8. 予後

適切な治療が行われないと生命予後が不良となる。出来るだけ早期に診断し、適切な寛解導入療法を行えば、8割以上は寛解する。治療開始の遅れ、あるいは初期治療への反応性不良により、臓器の機能障害が残存する場合がある。腎不全を呈する患者では透析療法が必要となる。また、再燃することがあるので、定期的に専門医の診察を受ける必要がある。過去の研究班コホートにおけるMPAの再燃率は約30%である。


表1.顕微鏡的多発血管炎 診断基準

(1)主要症候

【主要項目】

① 急速進行性糸球体腎炎
② 肺出血,もしくは間質性肺炎
③ 腎・肺以外の臓器症状:紫斑,皮下出血,消化管出血,多発性単神経炎など


(2)主要組織所見

細動脈・毛細血管・後毛細血管細静脈の壊死,血管周囲の炎症性細胞浸潤


(3)主要検査所見

① MPO-ANCA 陽性
② CRP 陽性

③ 蛋白尿・血尿,BUN,血清クレアチニン値の上昇

④ 胸部X線所見:浸潤陰影(肺胞出血),間質性肺炎


(4)判定

確実(definite)

  1. 主要症候の2項目以上を満たし,組織所見が陽性の例
  2. 主要症候の①及び②を含め2項目以上を満たし,MPO-ANCAが陽性の例

疑い(probable)

  1. 主要症候の3項目を満たす例
  2. 主要症候の1項目とMPO-ANCA陽性の例

(5)鑑別診断

① 結節性多発動脈炎
② 多発血管炎性肉芽腫症(旧称:ウェゲナー肉芽腫症 )
③ 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧称:アレルギー性肉芽腫性血管炎/チャーグ・ストラウス症候群)
④ 川崎動脈炎
⑤ 膠原病(SLE,RAなど)
⑥ IgA血管炎(旧称:紫斑病血管炎 )


【参考事項】

  1. 主要症候の出現する1~2週間前に先行感染(多くは上気道感染)を認める例が多い。
  2. 主要症候①,②は約半数例で同時に,その他の例ではいずれか一方が先行する。
  3. 多くの例でMPO-ANCAの力価は疾患活動性と平行して変動する
  4. 治療を早期に中止すると,再発する例がある。
  5. 除外項目の諸疾患は壊死性血管炎を呈するが,特徴的な症候と検査所見から鑑別できる。

重症度分類

顕微鏡的多発血管炎の重症度分類で、3度以上が難病の対象となる。

1度:

ステロイドを含む免疫抑制薬の維持量ないしは投薬なしで1年以上病状が安定し、臓器病変および合併症を認めず日常生活に支障なく寛解状態にある患者(血管拡張剤、降圧剤、抗凝固剤などによる治療は行ってもよい)。

2度:

ステロイドを含む免疫抑制療法の治療と定期的外来通院を必要とし、臓器病変と合併症は併存しても軽微であり、介助なしで日常生活に支障のない患者。

3度:

機能不全に至る臓器病変(腎、肺、心、精神・神経、消化管など)ないし合併症(感染症、圧迫骨折、消化管潰瘍、糖尿病など)を有し、しばしば再燃により入院または入院に準じた免疫抑制療法ないし合併症に対する治療を必要とし、日常生活に支障をきたしている患者。臓器病変の程度は注1の1~8の何れかを認める

4度:

臓器の機能と生命予後に深く関わる臓器病変(腎不全、呼吸不全、消化管出血、中枢神経障害、運動障害を伴う末梢神経障害、四肢壊死など)ないしは合併症(重症感染症など)が認められ、免疫抑制療法を含む厳重な治療管理ないし合併症に対する治療を必要とし、少なからず入院治療、時に一部介助を要し、日常生活に支障のある患者。臓器病変の程度は注2の1~7の何れかを認める

5度:

重篤な不可逆性臓器機能不全(腎不全、心不全、呼吸不全、意識障害・認知障害、消化管手術、消化・吸収障害、肝不全など)と重篤な合併症(重症感染症、DICなど)を伴い、入院を含む厳重な治療管理と少なからず介助を必要とし、日常生活が著しく支障をきたしている患者。これには、人工透析、在宅酸素療法経管栄養などの治療を要する患者も含まれる。臓器病変の程度は注3の1~8の何れかを認める


注1:以下のいずれかを認めること

  1. 肺線維症により軽度の呼吸不全を認め、Pa02が60~70Torr。
  2. NYHA 2度の心不全徴候を認め、心電図上陳旧性心筋梗塞、心房細動(粗動)、期外収縮あるいはST低下(0.2mV以上)の1つ以上認める。
  3. 血清クレアチニン値が2.5~4.9mg/dlの腎不全。
  4. 両眼の視力の和が0.09~0.2の視力障害。
  5. 拇指を含む2関節以上の指・趾切断。
  6. 末梢神経障害による1肢の機能障害(筋力3)。
  7. 脳血管障害による軽度の片麻痺(筋力4)。
  8. 血管炎による便潜血反応中等度以上陽性、コーヒー残渣物の嘔吐。

注2:以下のいずれかを認めること

  1. 肺線維症により中等度の呼吸不全を認め、PaO2が50~59Torr。
  2. NYHA 3度の心不全徴候を認め、胸部X線上 CTR60%以上、心電図上陳旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗動)、人口ペースメーカーの装着、の何れかを認める。
  3. 両眼の視力の和が0.02~0.08の視力障害。
  4. 1肢以上の手・足関節より中枢側における切断。
  5. 末梢神経障害による2肢の機能障害(筋力3)。
  6. 脳血管障害による著しい片麻痺(筋力3)。
  7. 血管炎による両眼的下血、嘔吐を認める。

注3:以下のいずれかを認めること

  1. 肺線維症により高度の呼吸不全を認め、PaO2が50Torr 未満。
  2. NYHA 4度の心不全徴候を認め、胸部X線上 CTR60%以上、心電図上陳旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗動)、人口ペースメーカーの装着、のいずれか2以上を認める。
  3. 血清クレアチニン値が8.0mg/dlの腎不全。
  4. 両眼の視力の和が0.01以下の視力障害。
  5. 2肢以上の手・足関節より中枢側の切断。
  6. 末梢神経障害による3肢以上の機能障害(筋力3)、もしくは1肢以上の筋力全廃(筋力2以下)。
  7. 脳血管障害による完全片麻痺(筋力2以下)。
  8. 血管炎による消化管切除術を施行。

※なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続することが必要な者については、医療費助成の対象とする。

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1.概要
1994年にChapel Hillで開かれた国際会議において、これまで結節性多発動脈炎(periarteritis nodosa:PAN)と診断されていた症例のうち、中型の筋性動脈に限局した壊死性血管炎のみが結節性多発動脈炎と定義され、小血管(毛細血管、細小動・静脈)を主体とした壊死性血管炎は別の疾患群として区別された。後者は、血管壁への免疫複合体沈着がほとんどみられないことと抗好中球細胞質抗体(antineutrophil cytoplasmic antibody:ANCA)陽性率が高いことを特徴とし、ANCA関連血管炎症候群と定義された。このうち、肉芽腫性病変のみられないものが顕微鏡的多発血管炎(microscopic polyangiitis:MPA)と定義され、多発血管炎性肉芽腫症や好酸球性多発血管炎性肉芽腫症と区別される。男女比はほぼ1:1で、好発年齢は55~74歳と高齢者に多い。年間発症率はドイツにおける3人/百万人から英国における8.4人/百万人と報告されている。
 
2.原因
原因はいまだに不明である。しかし、好中球の細胞質に含まれる酵素タンパク質であるミエロペルオキダーゼ(MPO)に対する自己抗体(MPO-ANCA)が高率に検出されることから、他の膠原病と同様に自己免疫異常が背景に存在すると考えられており、このANCAが小型血管の炎症に関わることが分かってきた。
 
3.症状
発熱、体重減少、易疲労などの全身症状(約70%)とともに、組織の出血や虚血・梗塞による徴候が出現する。壊死性糸球体腎炎が最も高頻度であり、尿潜血、赤血球円柱と尿蛋白が出現し、血清クレアチニンが上昇する。数週間から数か月で急速に腎不全に移行することが多いので、早期診断が極めて重要である。結節性多発動脈炎に比べると高血圧は少ない(約30%)。その他高頻度にみられるのは、皮疹(約60%:紫斑、皮膚潰瘍、網状皮斑、皮下結節)、多発性単神経炎(約60%)、関節痛(約50%)、筋痛(約50%)などである。肺毛細血管炎によると考えられている間質性肺炎(約25%)や肺胞出血(約10%)を併発すると咳、労作時息切れ、頻呼吸、血痰、喀血、低酸素血症を来す。心筋病変による心不全は約18%にみられるが、消化管病変は約20%と他のANCA関連血管炎に比べて少ない。
 
4.治療法
(1)可能であれば組織生検により血管炎を証明し、可及的早期に確定診断し、迅速に寛解導入療法を開始することが長期的予後を改善する上で重要である。
(2)一旦寛解導入されたら(治療開始から3~6か月以内が多い)、副腎皮質ステロイドを維持量まで漸減する。寛解導入療法でシクロホスファミドを使用している場合には、他の免疫抑制薬(アザチオプリン、MTX)に変更する。
(3)生命の危険を伴う最重症例には、シクロホスファミドに加えて血漿交換療法を併用する。
(4)難治例に対する治療薬として、抗CD20モノクローナル抗体であるリツキシマブが用いられる。
(5)再燃時には寛解導入療法に準じて治療を行う。
(6)細菌感染症・日和見感染症対策を十分に行う。
 
5.予後
治療が行われないと生命に危険が及ぶ。できる限り早期に診断し、適切な寛解導入療法を行えば、大部分は寛解する。治療開始の遅れ、あるいは初期治療への反応性不良により、臓器の機能障害が残存する場合がある。腎不全を呈する患者では血液透析が必要となる。また、再燃することがあるので、定期的に専門医の診察を受ける必要がある。
 
○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数(平成24年度医療受給者証保持者数)
9,610人(結節性多発動脈炎との合計)
2.発病の機構
不明(自己免疫異常の関与が示唆される。)
3.効果的な治療方法
未確立(根治的治療なし。)
4.長期の療養
必要(再燃、寛解を繰り返し慢性の経過となる。)
5.診断基準
あり
6.重症度分類 
結節性多発動脈炎の重症度分類を用いて、3度以上を対象とする。
 
○ 情報提供元
難治性疾患等政策研究事業「難治性血管炎に関する調査研究班」
研究代表者 杏林大学第一内科学教室 腎臓・リウマチ膠原病内科 有村義宏
 
 
 
<診断基準>
Definite、Probableを対象とする。
【主要項目】
(1)主要症候
①急速進行性糸球体腎炎
②肺出血又は間質性肺炎
③腎・肺以外の臓器症状:紫斑、皮下出血、消化管出血、多発性単神経炎など
(2)主要組織所見
細動脈・毛細血管・後毛細血管細静脈の壊死、血管周囲の炎症性細胞浸潤
(3)主要検査所見
①MPO-ANCA 陽性
②CRP 陽性
③蛋白尿・血尿、BUN、血清クレアチニン値の上昇
④胸部X線所見:浸潤陰影(肺胞出血)、間質性肺炎
(4)診断のカテゴリー
①Definite
(a)主要症候の2項目以上を満たし、組織所見が陽性の例
(b)主要症候の①及び②を含め2項目以上を満たし、MPO-ANCAが陽性の例
②Probable
(a)主要症候の3項目を満たす例
(b)主要症候の1項目とMPO-ANCA陽性の例
(5) 鑑別診断
①結節性多発動脈炎
②多発血管炎性肉芽腫症(旧称:ウェゲナー肉芽腫症)
③好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧称:アレルギー性肉芽腫性血管炎/チャーグ・ストラウス症候群)
④川崎動脈炎
⑤膠原病(全身性エリテマトーデス(SLE)、関節リウマチ(RA)など)
⑥IgA血管炎(旧称:紫斑病血管炎)
 
【参考事項】
(1)主要症候の出現する1~2週間前に先行感染(多くは上気道感染)を認める例が多い。
(2)主要症候①、②は約半数例で同時に、その他の例ではいずれか一方が先行する。
(3)多くの例でMPO-ANCAの力価は疾患活動性と平行して変動する。
(4)治療を早期に中止すると、再発する例がある。
(5)除外項目の諸疾患は壊死性血管炎を呈するが、特徴的な症候と検査所見から鑑別できる。
 
 
<重症度分類>
顕微鏡的多発血管炎の重症度分類を用いて、3度以上を対象とする。

1度

 ステロイドを含む免疫抑制薬の維持量ないしは投薬なしで1年以上病状が安定し、臓器病変及び合併症を認めず日常生活に支障なく寛解状態にある患者(血管拡張剤、降圧剤、抗凝固剤などによる治療は行ってもよい。)。

2度

ステロイドを含む免疫抑制療法の治療と定期的外来通院を必要とし、臓器病変と合併症は併存しても軽微であり、介助なしで日常生活に支障のない患者。

3度

 機能不全に至る臓器病変(腎、肺、心、精神・神経、消化管など)ないし合併症(感染症、圧迫骨折、消化管潰瘍、糖尿病など)を有し、しばしば再燃により入院又は入院に準じた免疫抑制療法ないし合併症に対する治療を必要とし、日常生活に支障を来している患者。臓器病変の程度は注1のa~hのいずれかを認める。

4度

 臓器の機能と生命予後に深く関わる臓器病変(腎不全、呼吸不全、消化管出血、中枢神経障害、運動障害を伴う末梢神経障害、四肢壊死など)ないしは合併症(重症感染症など)が認められ、免疫抑制療法を含む厳重な治療管理ないし合併症に対する治療を必要とし、少なからず入院治療、時に一部介助を要し、日常生活に支障のある患者。臓器病変の程度は注2のa~hのいずれかを認める。

5度

 重篤な不可逆性臓器機能不全(腎不全、心不全、呼吸不全、意識障害・認知障害、消化管手術、消化・吸収障害、肝不全など)と重篤な合併症(重症感染症、DICなど)を伴い、入院を含む厳重な治療管理と少なからず介助を必要とし、日常生活が著しく支障をきたしている患者。これには、人工透析、在宅酸素療法、経管栄養などの治療を要する患者も含まれる。臓器病変の程度は注3のa~hのいずれかを認める。

   注1:以下のいずれかを認めること
a.肺線維症により軽度の呼吸不全を認め、Pa02が60~70Torr。
b.NYHA2度の心不全徴候を認め、心電図上陳旧性心筋梗塞、心房細動(粗動)、期外収縮あるいは
ST低下(0.2mV以上)の1つ以上認める。
c.血清クレアチニン値が2.5~4.9mg/dLの腎不全。
d.両眼の視力の和が0.09~0.2の視力障害。
e.拇指を含む2関節以上の指・趾切断。 
f.末梢神経障害による1肢の機能障害(筋力3)。
g.脳血管障害による軽度の片麻痺(筋力4)。
h.血管炎による便潜血反応中等度以上陽性、コーヒー残渣物の嘔吐。
注2:以下のいずれかを認めること
a.肺線維症により中等度の呼吸不全を認め、PaO2が50~59Torr。
b.NYHA3度の心不全徴候を認め、胸部X線上CTR60%以上、心電図上陳旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗動)、人口ペースメーカーの装着のいずれかを認める。
c.血清クレアチニン値が5.0~7.9mg/dLの腎不全。
d.両眼の視力の和が0.02~0.08の視力障害。
e.1肢以上の手・足関節より中枢側における切断。
f.末梢神経障害による2肢の機能障害(筋力3)。
g.脳血管障害による著しい片麻痺(筋力3)。
h.血管炎による両眼的下血、嘔吐を認める。
注3:以下のいずれかを認めること
a.肺線維症により高度の呼吸不全を認め、PaO2が50Torr 未満。
b.NYHA4度の心不全徴候を認め、胸部X線上 CTR60%以上、心電図上陳旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗動)、人口ペースメーカーの装着のいずれか2以上を認める。
c.血清クレアチニン値が8.0mg/dLの腎不全。
d.両眼の視力の和が0.01以下の視力障害。
e.2肢以上の手・足関節より中枢側の切断。
f.末梢神経障害による3肢以上の機能障害(筋力3)、もしくは1肢以上の筋力全廃(筋力2以下)。
g.脳血管障害による完全片麻痺(筋力2以下)。
h.血管炎による消化管切除術を施行。
 
※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場合には、いずれの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示す臨床症状等であって、確認可能なものに限る。)。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われている状態であって、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続することが必要なものについては、医療費助成の対象とする。

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概要

顕微鏡的多発血管炎は、その名前の通り、顕微鏡でないと観察できない太さの血管(小型血管)に炎症を起こす病気です。そのような血管は全身にありますが、特に腎臓や肺、皮膚、末梢神経等に分布しています。これらの血管に炎症を起こすと、臓器の血流の悪化や炎症の結果起きるダメージや出血が生じ、臓器の機能が低下してしまいます。特に、腎臓や肺などは生命を司る上で重要な臓器であるため、重症となりうる病気です。一般的に50~60歳以上の高齢者に多く発症し、女性にやや多いと言われています。この病気の原因は不明ですが、好中球(白血球の一つ)の細胞質に含まれる酵素タンパク質であるミエロペルオキダーゼ(MPO)に対する自己抗体(抗好中球細胞質抗体;ANCA)が高率に検出されることから、自己免疫異常が背景に存在すると考えられています。この抗好中球細胞質抗体が小型血管の炎症に関わることが分かっています。さらに最近、好中球が細菌を死滅させるために放出するneutrophil extracellular traps(NETs)や、好中球などから放出される小さな粒子microparticlesが病気に関連していることが明らかにされています。

症状

全身症状に伴い、腎臓や肺の障害が短期間に急激に進行する場合が多くみられます。また、それだけでなく、緩徐に進行する間質性肺炎など、慢性に経過する場合もあります。

(1)全身症状

発熱、倦怠感、体重減少など。

(2)腎臓の障害によるもの

血尿、蛋白尿、赤血球円柱などの尿検査異常、足の浮腫みなど腎機能が低下することによっておきる症状。これが比較的急速に月単位あるいは週単位で進行することがあります(急速進行性糸球体腎炎)。

(3)肺の障害によるもの

空咳、息切れ。痰に血が混じる場合には肺胞出血という重篤な症状の可能性があります。検査ではレントゲンやCT検査(図1参照)で間質性肺炎や肺胞出血などの異常を指摘されることもあります。

図1.顕微鏡的多発血管炎のCT検査画像

図1.顕微鏡的多発血管炎のCT検査画像

(4)筋・骨格の障害によるもの

関節痛、筋痛。

(5)皮膚の障害によるもの

あざ(紫斑)、皮下出血、皮膚にできる潰瘍など。

(6)神経の障害によるもの

手足のしびれや感覚がない、力が入らないなどの症状(多発性単神経炎)。

診断

本症は生命に関わりうる重症な疾患ですので、強力な治療が必要となります。このため血管炎があることをきちんと証明する必要があり、症状や異常がみられる臓器や部位の一部を生検し、顕微鏡で確認する病理組織診断が必要です。頻度が多いのは腎臓ですが、腎生検が困難な場合は、病変がみられる皮膚や神経、筋、肺などが生検の対象となることもあります。

また上記の病理組織診断だけでなく血清中の抗体である抗好中球細胞質抗体が診断の一助になることがあります。抗好中球細胞質抗体の測定法はいくつかありますが、染色パターンからは、核周辺が強く染色される核周囲型(p-ANCA)と細胞質全体が染色される細胞質型(c-ANCA)に分類されます。またELISA法による抗原特異性からはMPO-ANCAやPR3-ANCAに分類されます。顕微鏡的多発血管炎では、p-ANCAの感度は58%、特異度は81%であり、MPO- ANCAの感度は58%、特異度は91%と言われています。両者のいずれかが陽性の場合、その感度は67%、特異度は99%に上昇します。
上記のように、病理組織診断や血清学的診断を含めた顕微鏡的多発血管炎の診断基準(1998年作成)があり、これを参考に診断します。

1998年厚生省MPA診断基準

(1)主要症候

  1. 急速進行性糸球体腎炎
  2. 肺胞出血もしくは間質性肺炎
  3. 腎・肺以外の臓器症状:紫斑、皮下出血、消化管出血、多発性単神経炎など

(2)主要組織所見

  • 細動脈・毛細血管・後毛細血管細静脈の壊死、血管周囲の炎症性細胞浸潤

(3)主要検査所見

  1. MPO-ANCA陽性
  2. CRP陽性
  3. 蛋白尿・血尿、血清BUN、Crの上昇
  4. 胸部レントゲンにて肺胞出血を疑う浸潤影や間質性肺炎像

(4)判定

  1. 確実(definite)
    1. 主要症候の2項目以上を満たし、組織所見が陽性
    2. 主要症候の(a)及び(b)を含め2項目以上を満たし、MPO-ANCAが陽性
  2. 疑い(possible)
    1. 主要症候の3項目を満たす
    2. 主要症候の1項目とMPO-ANCA陽性の例

参考事項

  • 主要症状の出現する1-2週間前に先行感染(多くは上気道感染)がみられる例が多い
  • 主要症状(a)、(b)は約半数例で同時に、その他ではいずれか一方が先行する
  • 多くの例でMPO-ANCAの力価は疾患活動性と並行して変動する
  • 治療を早期に中止すると、再発する例がある
  • 鑑別すべき諸疾患は壊死性血管炎を呈するが、特徴的な症候と検査所見から鑑別できる

鑑別すべき疾患

結節性多発動脈炎、多発血管炎性肉芽腫症(旧称:Wegener肉芽腫症)、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧称:アレルギー性肉芽腫性血管炎/Churg-Strauss症候群)、川崎動脈炎、IgA血管炎(旧名Henoch-Schönlein紫斑病。紫斑、皮下出血、腹痛、関節痛、IgAの沈着を伴う血管炎)、他の膠原病(抗GBM抗体病、クリオグロブリン血管炎、白血球破砕性血管炎、ベーチェット病、全身性エリテマトーデス、悪性関節リウマチ、皮膚筋炎、強皮症、Sjögren症候群、MCTDなど)

治療

血管炎の重症度に応じて、ステロイド薬や免疫抑制薬を用いて、血管の炎症を完全に消失させる寛解導入療法を行い、その後、その状態を維持する寛解維持療法を行うことになります。病気が再び悪くなることのないようにするためにもこれらの治療は重要となります。例えば、生命に危険が及ぶ可能性のある場合には、大量の副腎皮質ステロイド薬と免疫抑制薬シクロホスファミド(商品名:エンドキサン®)などの投与が必要となります。また、重症例や難治例についてはシクロホスファミドの代わりにリツキシマブ(商品名:リツキサン®)という生物学的製剤を使用することも可能になりました。診断後速やかに治療が開始され、症状が改善すれば約3~6か月で寛解に至ることが期待できます。寛解に至った場合、ステロイドを減量し、より副作用の弱い免疫抑制薬(アザチオプリン:商品名:イムラン®、商品名:アザニン®)に切り替えた維持療法を少なくとも1~2年間は継続します。ステロイド薬と免疫抑制薬による治療により感染症がおこりやすくなりますので、治療を成功させるためには感染症の予防と適切な治療が大切です。

生活上の注意

治療によって免疫が抑制されると、細菌やウイルスなどの感染症への抵抗力が低下し重篤な感染症に罹患する可能性があったり、感染症にかかると血管炎の病状を悪化させることもあったりするため、注意が必要です。また、ステロイドの副作用として高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病が悪化することがあるため、規則正しい生活を心掛けることが重要です。顕微鏡的多発血管炎は再度病気の勢いが悪くなる(再燃する)ことがしばしば見られる病気なので、定期的に通院して専門医から診察を受けることと、治療中に異変を感じたら速やかに病院を受診するようにしてください。

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遅延型と遅発型

医学翻訳フリーランスなんてやっていると、こんなどーでもいいことが気になります。

 

遅延型過敏症はよく使うけど、

遅発型過敏症はあまり使わない。

 

遅延型アレルギーもよく使うけど、

遅発型アレルギーはあまり使わない。

 

そもそも

「遅延型の~」はよく使うけど、

「遅発型の~」はそれほどでもない。

 

じゃぁ、イートモではdelayed -- / delayed-type --は「遅延型~」にしておきますかね。

「遅発型」のほうが座りがいい場合があるかもしれないので、仕事現場では「遅発型」でも検索かけてみてください。

 

 

2021年6月 2日 (水)

メディカル翻訳【Q&A集①】

ローズ三浦さん、がんばってるね。

応援しているよ。

 

20210602-181517

ふふふ。

 

「イートモ」など

とあるけど、メディカル翻訳で実用に値する対訳集と呼べるものはイートモ以外にどんなものがある?

 

 

まさかと思ったが、みらい翻訳、しゃれてます。

20210602-184443

 

 

カーペット買い替えた

病院でした。

帰りに渋谷の東急本店に寄って、カーペットを買いました。

今のカーペットは20年以上使っているからね。

枕なども買ったのでトータルで約25万円。

 

東急本店、来年、取り壊しになるので、積み立て金を早く使わないと。

 

そのうち、アパート1室のリフォーム代金62万円の請求も来るだろうし、税金等も含めて出費が多い。

今年も金がかかるな。

去年は金は出て行ったけど、命が戻ったから良し。

 

久しぶりに天ぷら天一で昼食しました。

 

例によってノンアルコールビールです。

Img_2190

 

顔が赤いけど、酔っ払っているわけではありません。

Img_2189

 

おくら。あなごの骨。きれいに揚げるよね。

Img_2191

 

一服したら、イートモ作業に取りかかります。

 

2021年6月 1日 (火)

「バラ」

ロズリートレクを題材としたイートモ実戦応用例は終わりましたが、最後のところ。

20210601-184601

 

「バラ」

をどう処理するか。

 

まず、「バラ」の意味を知るため、「バラ 包装」でGoogle検索してみるとわかります。

 

バラ包装
・バラ包装は、アルミ缶、ブリキ缶、ガラス瓶、ポリエチレン袋内などに散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤を直接入れた包装形態で、医療機関において秤量、計量調剤に用いられる包装形態である。

 

意味が分かっても1円にもならない。

医学翻訳者は訳してなんぼです。

まー、そのへんの辞書を調べても出てきません。

そんなときは、やはり、イートモ。

20210601-185414

 

こんなことのために時間をかけないで、イートモでちゃっちゃと訳して金に換えたほうがいいと思いますよ。

無理にとは言わん。

 

間違えて、イートモユーザー・オンリーのほうに書いてしまった。w

研究社オンラインディクショナリー

これまで、三省堂の何とかという英和・和英辞典を使っていました。

パソコンを変えたので、使えなくなって、ウェブ上の無料辞典でしのいでいました。

内容はともなく、広告がうるさくて、気が散ります。

 

そこで、先ほど研究社オンラインディクショナリーに入会しました。

年会費が12000円ほどと安い。

 

20210601-110629

 

もっと早くから使っていればよかったよ。

 

3回目になるかな? イートモの見直しをやっているわけですが、次は、intactについての見直し。

 

20210601-113433

 

プロの医学翻訳者が制作に関与していないから、こんな風になるんだ。

 

20210601-113631

 

ま、いいや。面白そうなので、使って遊んでみます、

イートモがKODに組み込まれるといいかな?

 

6月入り

今月も医学翻訳ブログをよろしくお願いします。

医学翻訳の勉強になる情報はイートモユーザー・オンリーをご覧ください。

 

6月と言えば、住民税だけで今月から毎月18万円。

お勤めしていない上に、身体障害者かつ難病の患者から、こんなに住民税をとるなんてひどいじゃないか。

払いたくねー!

 

「お代官様、お願いですぅ」

Img_2182_20210601093801

 

さて、イートモ作業に戻ります。

 

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