急速進行性糸球体腎炎
イートモ対訳をcharacterizeを基に点検していたら、なじみのある用語に遭遇しました。
「急速進行性糸球体腎炎」。
なんと、私の病気そのものではないですか。
対訳番号からすると、最近ではなく、数年前に作成したものと思われます。
まさか自分が対訳通りの病気になるとはね。
「急速進行性糸球体腎炎」の読んで字のごとし。
去年の2月に体調が変になり始め、5月に死にかけたのですから、わずか2~3カ月で急速に進行したことになります。
難病だからかもしれませんが、その間、3~4人の医師を受診していても誰も気づいてくれなかった。w
マイナーな病気は発見につながりにくいということでしょう。
でも、救急搬送された病院で担当した医師がたまたまこの病気に詳しい人で、適切な処置が施されたようです。
最後の最後で救われました。
倒れる数日前には手が震えて字が書けなくなり、時間の感覚も変になりました。頭の中に時計があって、眠るとその時計がぐるぐる回るのです。あっという間に半日戻ったり、半日進んだり。
恐ろしい病気です。
原因が不明なのだから、気をつけようがない。
« アバコパン 承認 | トップページ | 真菌感染症治療薬関係をイートモ化 »
コメント