イートモの学習利用
ここ最近、イートモを医学翻訳の学習用に購入される方が大変多くなっています。
「イートモで医学翻訳を学習して、医学翻訳の仕事で稼ぐこと(できれば在宅フリーランスで)」を目的にされているものと推察します。
医学翻訳を教養として勉強することと医学翻訳のプロになる準備は全然違います。
医学翻訳のプロになろうとしているのですから、医学翻訳のプロが普段相手にしている情け容赦ない文書にイートモを利用してください。
幸い、今はネットで調べれば、CTDや添付文書などを入手することができます。
医学翻訳のプロに追いつき追い越すには、こうした文書を相手に医学翻訳のプロ以上の熱量で取り組む必要があります。どの程度の熱量が必要かはレバレッジ特許翻訳講座の受講生・卒業生の声を参照してください。
翻訳スクールを受講すれば、魔法のような翻訳術を教えてくれると期待しているかもしれませんが、そんなもの、ありません。実戦を想定しての検索・調査の繰り返ししかないのです。
実戦を想定した検索・調査に耐えられるだけの医学翻訳コンテンツを提供できるのは、現在のところ、イートモだけです。
医学翻訳を教養として勉強するだけなら、書店で販売されている用語・用例集のほうが向いています。イートモは情報量が大きすぎます。イートモは医学翻訳のプロおよびプロを目指す学習者向けです。
翻訳スクールの勉強用に加工された教材や数行の課題文にイートモを利用しただけでは、効果は知れています。
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