イートモ実戦応用例・ハーセプチン・添付文書・No.13
無料なのに有料級の実戦的資料、イートモ実戦応用例。
題材にするのはハーセプチンの添付文書。
No.13です。
過去の実戦応用例で同じ用語・表現を取り上げているので、参照してください。
イートモユーザーはもっと詳しく検索・調査してください。
今回のPre-editは1カ所。
Pre-edit前のDeepL英訳は非常にわかりにくい。
どうにかしないといけません。
この和文センテンスは、
「承認された用法・用量にはA法とB法の2種類がある。A法は初回投与時4mg/kg、2回目以降2mg/kgを1週間間隔で投与する方法であり、B法は初回投与時8mg/kg、2回目以降6mg/kgを3週間間隔で投与する方法である。」
と解読できます。
これを整理すると、上記のPre-editとなります。
Pre-edit後のDeepL英訳はだいぶマシになりました。
ダウンロード - e3838fe383bce382bbe38397e38381e383b3e383bbe6b7bbe4bb98e69687e69bb8e383bbno.13.pdf
※イートモは医学翻訳のプロになるための補助、あるいはプロとして活躍するための補助になるように作られた医学翻訳フリーランスのための参考資料です。英文と和文の対応がわかりやすく、日英間で相互利用できるように、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成しています。参照の際にはご注意ください。
イートモユーザー・オンリーではコピペ可能なファイルを紹介します。
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