イートモ実戦応用例・ハーセプチン・添付文書・No.20
無料なのに有料級の実戦的資料、イートモ実戦応用例。
題材にするのはハーセプチンの添付文書。
No.20です。
過去の実戦応用例で同じ用語・表現を取り上げているので、参照してください。
イートモユーザーはもっと詳しく検索・調査してください。
今回のPre-editは2カ所です。
一つ目。
DeepLでは「本剤」がClozapineと訳されることが多いので、わざわざ「ハーセプチン」と記載しました。
また、
●初回8mg/kg(体重)、2回目以降6mg/kgを3週間間隔で投与した
●この治療クールを病勢進行が認められるまで継続した
上記2つの情報は分割して記述したほうが、読者にもMTにもわかりやすいでしょう。
2つ目。
和文センテンスがわかりにくい。
こういうときこそ、( )を使えばいいのではないかと。
ダウンロード - e3838fe383bce382bbe38397e38381e383b3e383bbe6b7bbe4bb98e69687e69bb8e383bbno.20.pdf
※イートモは医学翻訳のプロになるための補助、あるいはプロとして活躍するための補助になるように作られた医学翻訳フリーランスのための参考資料です。英文と和文の対応がわかりやすく、日英間で相互利用できるように、意図的に主観を除いて可能な限り直訳的に作成しています。参照の際にはご注意ください。
イートモユーザー・オンリーではコピペ可能なファイルを紹介します。