体力が・・・
数日前から、バルーンカテーテル治験実施計画書の対訳を点検しながらイートモ対訳ファイルに収録しています。
やっと半分の200対訳の点検・収録が終わりました。
でも、まだ残りは200対訳近くあります。
明日、100対訳ほど点検して、来週の水曜か木曜に終了というイメージです。
若いころは一気にやれたのに、病人であるせいもあるけど、できなくなってきました。
やれるけど、くたびれる、時間がかかる。
医学翻訳って大変な体力を使う労働です。
翻訳会社も60過ぎの翻訳者を軸に事業をまわさないと思うよ。
エースでいられるのはせいぜい50歳代前半までだろうね。
35歳までにエースになって、約20年間が労働時間になります。
余裕をもって仕事をして、年800万円の収入として1億6千万円。エースとして高レートが適用されれば2億円。
大事なのは節税と節約をしっかりして、手残りを多くして、不労所得に移行すること。
これまではそんなプランが立てられたけど、今後の医学翻訳業界はどうなるかな?
これまで大勢の稼げない医学翻訳者と少数の稼げる医学翻訳者に分かれていました。
今後もこの構図は変わらないか、より顕著になる気がする(機械翻訳を自由自在に使いこなせる上位翻訳者にますます有利になるから)。
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