なりたアパート 亀裂 (^^;
おっさんの今の本業、賃貸アパート経営。
不動産会社から連絡があって、なりたアパートに3月の大地震で亀裂が生じた模様です。
水道管の破損もあって、それは修繕しました。
亀裂に関しては、近々、保険会社が調査に入るそうです。
なりたアパートは築26年。
木造アパートの法定耐用年数は過ぎています。
人間の年齢にしたら50~60歳でしょうか?
ガタが来てもおかしくありません。
雨風や日差しをまともに受けるから劣化するのは当然。
実際、これまで東日本大震災では大きな損壊を受け、それ以降、修繕とともに各種メンテナンスを行ってきました。
最低でも1500万円はかかりました。
各部屋のリフォームであと400万円はかかります。
数年後にはもう一度、塗装等の大規模修繕が必要かな?
完全な不労所得というわけでないのです。
不動産賃貸経営に参入するサラリーマンが多いらしいけど、ノーローンで購入する程度の余裕がないと厳しいぞ。収益物件をローンで買うなら、まだわかるけど、利益を生まないマイホームなんか35年ローンで買って、ひもじい生活するなんて理解できん。
なりたアパートには必要な手当てをするので、あと10年はがんばってほしい!
ま、元とったからいいけどね。
おっさんも手当てを受けながら、あと10年は生きよう(できれば15年)。
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