メディカル英訳トレーニング#61
【元原稿】
主な症状は胃粘膜刺激による悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血等の消化器症状である。また、頻脈、血圧低下、チアノーゼ等がみられる。重症の場合は、昏睡、ショック、肝壊死、肝不全に至ることがある。
課題# | KW[ショック] イートモには60対訳が収録されています |
1 | 70歳のアジア人女性が薬剤Aの初回点滴静注後にアナフィラキシーショックを示したと、会社Aの医薬情報担当者を介して医師から報告された。 |
2 | 薬剤Aは、電気ショック試験で測定したとき、マウスにおいて用量依存的な抗痙攣作用を発揮すると思われたが、この作用は溶媒に起因する可能性が最も高かった。 |
3 | 敗血症性ショックの発現後、当患者には抗生物質が投与されたが、90日目に死亡した。 |
[#61訳例]