メディカル英訳トレーニング#562
【元原稿】
気道での作用は慢性気道疾患患者の喀痰中のシアル酸とフコースの構成比の正常化作用(粘液成分の調整)、慢性気管支炎患者の気管支粘膜上皮の繊毛細胞の修復促進作用(粘膜正常化)、副鼻腔での作用として慢性副鼻腔炎患者の鼻粘膜粘液繊毛輸送機能低下の改善作用、副鼻腔粘膜障害修復作用を示す。
課題# | KW[での作用]→[に対する作用] イートモには43対訳が収録されています |
1 | 会社Aは、薬剤Aが第2世代又は第3世代のフルオロキノロンよりもグラム陽性菌に対する作用が強いため、薬剤Aを開発することを選択した。 |
Company A selected Drug A | |
2 | 薬剤Aはカルシウムイオンが細胞膜を通過・流入するのを選択的に阻害し、血管平滑筋細胞に対する作用のほうが心筋細胞に対するよりも大きい。 |
Drug A inhibits calcium | |
3 | 薬剤Aは、血小板機能に対する作用がないので、心血管血栓塞栓症を予防する上でアセチルサリチル酸の代替薬とならない。 |
Drug A is not |